この前書いた村山由佳さんの本の中に出ていたので読んでみました。




廣川まさきさんは、元々冒険家か何かと思っていたけど、カヌーも初めてなのに、ユーコン川を一人で1500キロも下ってしまいます。


この旅のきっかけとなったのは、新田次郎さんのアラスカ物語で、僕の本棚にもずっと前から並んでいます。




まさきさんは大胆な女性だけど、途中困難に出会うと色々な葛藤があります。


途中で会う人たちとの交流はほのぼのします。




とても面白く、勇気を貰える本です。





グルっぽの宣伝ですm(_ _)m


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