江戸町名主の跡取り息子・麻之助が、幼なじみで町名主を継いでいる色男・清十郎と、堅物の同心・吉五郎とともに、さまざまな謎ともめ事の解決に挑む、大好評連作短篇シリーズの第5弾!



あれ、第5弾・・・


何で人物紹介があまりなくて、読み始めたとき誰が誰やらわからなくなった理由がやっと。




畠中 恵さんの本は多分初めて読みます。


人物の区別がつくようになると、面白く読み進められました。


お気楽者のように書かれている麻之助が、結果的には大活躍します。




丁度20時から、NHKでこのシリーズを放送しています。


でも、本とイメージが違う(T▽T;)












青山七恵さんの作品も初めて読みました。



文章は読みやすいのですらすら読んだけど、内容的には年の離れた二人の生活が季節ごとに書いてあるだけ。

知寿ちゃんの手癖が治ったならば、それは成長の証かもしれないけど。






グルっぽの宣伝ですm(_ _)m


ゴロゴロしながら本を読んでいる人、是非このグルっぽへ。





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