今年もあとわずか。。。
明日で仕事修めです。
来年もよろしくお願い致します。(^^)/
メインブログです。(^^)/
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野球バカの理学療法士ブログ
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睡眠の質にこだわりを
脳の中では、神経と神経のあいだの連絡に、化学物質が使われています。
これらを「神経伝達物質」と呼び、約100種類のものが知られています。
その中の一つがセロトニンで、セロトニンを使って情報を伝達する神経を「セロトニン神経」と言います。
セロトニン神経には、いろいろな働きがあります。
睡眠に関することでは、大脳皮質を目覚めさせたり自律神経をコントロールしたりして、意識をはっきりさせる働きがあります。
また、筋肉に働きかけて良い姿勢を保ったり、痛みを軽くする作用もあります。
さらには、心をコントロールして平常心を保ち、キレたりうつ気分にならないようにしてくれます。
セロトニンは、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンとも深い関係があります。
セロトニンは、必須アミノ酸であるトリプトファンから、日中に体の中で作られます。
そして夜になると、セロトニンがメラトニンに変わって眠気が生じてきます。
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