jr_tobeの鉄道写真とPCの部屋へようこそ

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06Dec
- 桜を見る会と神奈川県。
  最近巷で話題の”桜を見る会”。あえて何も見えてこないのですが、紙の書類と電子媒体（ファイルサーバーの中）で有るとか無いとか・・・。（不毛で生産性のない議論だと思う。）どちらが正論を言っているかどうかは別として、電子媒体が削除後復元できないと言うのはにわかに信じられないのはPCに詳しい方には理解できると思う。（もっと言えば、そんな重要なものならバックアップは複数あるよね？　我が家のファイルサーバーでも複数あるよ？）政治的に誰を支持する訳でもないが、いささか信じられないと私は思う。ところが、神奈川県でとある事件が起きた。神奈川県が富士通からリースされていたサーバーを入れ替えたのだが、そのサーバーで使われていたHDDが某オークションサイトで売却されていたとのこと。富士通からサーバーのHDDの消去を依頼されていた業者の従業員が小遣い稼ぎに売ったらしい。購入した人が、そのHDDを復元ソフトで復元したところ、データが出てきて神奈川県のデータだったらしい。さらに、シリアル番号でも確認できたと神奈川県の担当者。ただ、今のご時世企業などでも大事な機密情報が入ったHDDは、故障時でも返却しないと言う契約もあるのに、Windowsでフォーマットして見えないから業者任せと言うのもお粗末である。もちろん、盗んで売却した犯人は悪いとは言え、危機管理としてどうかと思う。ドリルで破壊しろとまでは言わないが、せめてHDDぐらいはきちんと管理できないとダメだ。内閣府ではデータが復元できないと言い繕い、神奈川県ではデータを復元されると言う相対する事態。内閣府も、サーバーのHDDを交換してオークションで販売すればと笑いながら考えてしまう。どっちもどっちである。
21Nov
- Windows10 のお話
  最近はあまり話題になっていないと思うのと、Macについて書いてるのに何故？と思われますが・・・某市場とか、某ショッピングで販売されているWindows 10 のプロダクトキーです。我が家のMacPro の場合は”２CPUモデル”なので、Pro一択なのですが、シングルCPUならHomeでもOKかも知れません。ただ、数千円で販売されているプロダクトキーは正直怪しさ満載です。Windows 10 のライセンスはHomeで￥16000。Proだと¥23000くらいはします。大手家電量販店やAmazon（Prime発送）やPCショップで販売されていますが、ヤ●オクやメ●カリやヤ●ーショッピングや楽●などで売られているものの一部です。パッケージ版（DSPもありますが、パーツとセット販売なのであまり馴染みないと思います。）なら、一度インストールしても削除すればパソコンの移動（再インストール）は可能なはずです。Windows 10 は、パッケージ版はUSBで、DSP版はDVDで提供されています。どちらも再認証は可能なものです。後日の再確認ができないと謳ってるものは注意が必要です。安価なキーで後日認証が外れたら困ります。我が家は、実はWindows 7 Professional をWindows 10 Pro にアプデしたキーで、マイクロソフトに新規キーを発行してもらって使っています。DSP版だったのですが、ちゃんと再認証も、プロダクトキーも確認してもらってマイクロソフトに電話して発行しています。ただ、無償期間にアプデしたキーでないとWindows 10 のキーは発行されません。くれぐれも偽物を掴まないように。（ちゃんとした金額でないものは怪しいと思ってください。）
01Nov
- MacPro 2009 のメンテナンス
  さてさて、一応の改造が済んだ我が家のMacPro 2009 なのですが、WiFiはついていません。Amazon でワイヤレスカードを注文して取り付けたのですが、配線ができずじまい。Mini PCI-e 端子はCPUトレイの奥にありますが、大人の男性の手は入らない。と、言うことで分解します。まぁ、購入時からわかってはいたのですが、この個体の埃は半端ない量です。なので、完全に分解してみようと思います。手順は次のとおりです。1：サイドパネルを取り外し2：光学ドライブを取り外す3：SATA HDD を取り外す4：PCI-e 関係の増設カードとグラフィックボードを取り外す。ここまで工具不要です。5：光学ドライブ奥のカバーを＋ネジ2本で取り外す。（ケーブルが出てくるので抜いておく。）6：電源ユニット下の六角ネジ（2.5mm) 4本を取り外し、電源ユニットを前にスライドさせて取り外す。7：PCI ファン（＋ネジ×2本）を取り外す。8：CPUトレイを抜く9：CPUゲージの奥にあるケーブル（3本）を取り外す。10：CPUゲージの奥の＋ネジ（6本）を取り外す。（ネジは例によってスプリングネジで外れない。）11：CPUゲージ下の六角ネジ（2.5mm) 5本を取り外す。12：CPUゲージの両端のファンを内側にずらす。（−ドライバーでちまちまと行う必要あり。）13：CPUゲージを取り外す。（ゆっくりやっても1時間くらいでどうにかなる。）これでロジックボード以外のパーツは全て外れたので、エアーダスターと掃除機と雑巾でフキフキ。しかし、まぁいつショートしても不思議ではない量の埃と格闘することになってしまった。表のメッシュにもファンの跡が残るほどの量。もはや笑うしかない。しかし、電源もまだ生きているし、予備のパーツもある。（先代のMacProから取り外したもの。）先代はすでに売却済みなのであとは組み立てて使うことになる。まだまだ元気に使える状態になったので良しとします。（AirMacは疲れたのでそのまま組み付けましたので配線してませんw。）ついでにメモリーも64GB（8GB×8枚）に増設しときました。
22Oct
- MacPro Early 2009 に Catalina をインストールした
  MacPro Early 2009 にCatalinaをインストールしたものの日本語入力ができない事態になってしまいました。さてどうしたものか考えてみたけれど、すぐに妙案は思いつかず・・・WindowsならばATOKとかあるんだけど・・・Macにはそんなものは無し。しばし、Mojaveで考えていたんだけど、ここはGoogle日本語入力を試してみた。別に何も考えず、Google日本語をダウンロード。が、入力ソースが並びすぎ。なので、Googleの英字入力と、ひらがな入力以外はすべて”システム環境設定”から削除しました。これでどうにか実用的になりました。（ちなみにMacBook Air 2012 は、英字入力ができず、USモードで英字入力をしています。）難しくも何もない。
10Oct
- MacOS Catalina　For MacPro Early 2009
  MacOS Catalina が正式版としてリリースされました。MacBook Air 2012 は、公式に対応していて、今までBeta版で運用していたのですが、正式版にアップしました。が、問題はMacPro Early 2009 です。Appleの嫌がらせ？とも言うべきなんじゃないの？って思うんですよ！MacOS Mojave はMetal対応グラフィックにすれば対応できたんですがMacOS Catalina 非対応なんです。非対応の基準がMojaveの時のMetal対応と言う明確な基準があったのに、なぜ非対応なんだか意味不明です。わざわざGTX680を買い、ROM書き換えして（そうしないとWindows 10 からMacOSに戻れない）いるのに・・・。では、諦めるかと言えばそうではなく、例によって非公式で回避すればOKです。回避策をとらないと、そもそもインストーラーがダウンロードできません。なので、Catalina Pacher と言うサイトからCatalinaを落とし、外付けSSDにインストーラーを作成します。（16GBのUSBでOKです。）手持ちのUSBがなかったので、今回はSSDにインストーラーを作成し、そこからインストールします。再起動後に自動的にパッチが当たるので、当てて再起動します。これでCatalinaをインストールできました。今のところ正常に動作しているみたいですが、まだまだ追い込みしていないのでレポはまたの機会のします。
08Oct
- MacPro 2009 とうとう最強になる
  さて、先日書いたMacProの音飛びの件ですが、結局8コアでは解決しませんでした。交換自体はしたのですが、結果は変わらずじまい。6コアのシングルCPUにすれば問題解決しますが、折角2CPUのプロセッサーボードがあるのに・・・。しかも、シングルCPUに交換するとWindows10のライセンス認証が外れます。なので、都度交換するのは現実的ではないですし、何のためのデュアルCPUボードなのか意味がない不毛な努力。価格的に痛いのですが、もう1枚ヒートスプレッダー付きのXeon X5680を買うか、殻割り品を買うか・・・。ヒートスプレッダーが付いたままCPUを交換する方法もないわけではないですが、リスキーな上に加工が面倒。殻割りを自分でやるのもアリなのですが、失敗したときにショックが大きい。ならば、今あるXeon X5680 は売却の方向で考えると15000くらいなら購入もアリだと言う結果で・・・。某オクで殻割り済み品が2個セットで15000ちょっとで入手できました。さて、交換ですが、いつもの通りに交換した訳ですが、交換後に素直に立ち上がりません。4コア（Neharem）の場合より、6コア（Westmere)の方が締め付けトルクにシビアなんですね。シングルCPUの場合は、CPUは普通にソケットに金具があって均等にソケットには埋まるので、クーラーの取り付けは至ってテキトーな訳です。デュアルCPUは、CPUクーラーで押さえるだけで金具はないです。それでも4コアの場合はそこまでシビアではなく、無難に立ち上がったのですが、6コアは本当に締め付けトルクに左右されるようです。立ち上がってもトルクが均等でない場合は、無情にもCPUボードのLEDが赤く点灯します。何度か締め直ししてみました。目安は抵抗がかかったところから1/4回転で良さそうです。締めすぎても立ち上がらないので要注意です。どうにかなったので、まぁ良しとしましょう。結果はこの通りです。メモリーコントローラーの加減で1066MHzから1333MHzにメモリー動作も変わり、音飛びも解消されました。（良く巷で言われるMojave 10.14.3 以降は音飛びがすると言われていますが、10.14.6 でも問題ないです。）文字通り、銀Mac 最強になりました。（Xeon X5690 もありますが、発熱が大きくターボブーストの効きもさほど変わらないのでこちらの方がワッパが良さそうです。）
17Sep
- MacProの落とし穴
  新しく買い直ししたMacPro 2009 なのだけれど、早速不満点が続出。中でも我慢ならないのが、音が良くない。正確には、グラフィックイコライザーアプリが起動できないのだ。全く起動できないのではなく、音飛びがすると言うのが正確かもしれない。メモリーは以前のMacProから移設したものに加え、さらに8GB×2≡16GB増設し、48GBある。考えられる理由はCPUクロックだと思われる。だが、しかし、デュアルCPUは殻割りが必須である。しかし、6コアは殻割り済みだと3〜5万円ほどする。これ以上の散財は避けたいと思いつつ、メ○カリを物色していると、2.93GHz（4コア）があった。6コアのCPUとほぼ遜色ないのにお値段¥2000だったのでお買い上げ〜♪元々12C/24Tなんて何に使うんだかわからず、単にクロック稼ぐならこれで上等。ついでに、恐る恐るヒートシンク下の掃除も兼ねて近日中に実施予定です。
16Sep
- 2代目MacPro導入
  先日書いたようにMacProがお亡くなりになったのだけれど、さて売却と言っても起動しないんじゃどうにもならない。以前から買い替え欲求はあったのだけれど、欲しいのは2010以降のデュアルCPUモデル。昨今なぜか相場が上がりつつあり、6Core×2だと10万近いモノまで出てきてしまう。2009でも5万近い。（CPUボード単体でも3万以上する。）そんな中、スタンドに歪みがあると言う理由で3万以下のモノを発見。即ポチり。届くまでは早かったのだけども開けてビックリ。埃が綿のように固まって出るわ出るわ・・・良く電源がショートしなかったと感心しつつ掃除。雑巾とエアダスターで半日格闘。8Coreの2.26GHzなのだけれど、性能は6Coreシングルとあまり変わらず。よって、2CPUで運用するとして、OSはEl Capitanだし（M.2 SSDが認識しない。）早速改造。ファームウェア書き換えて、High-Sierraインストール後にGTX680に換装し、Mojaveをインストール。最初は以前の環境をポン付けしたんだけれど、リモートデスクが機能しなかったので再インストール。メモリーを￥3000で8GB×2枚追加して、8GB×6≒48GBに。しばしこのまま運用しようと思います。
12Sep
- MaacProお亡くなりになる
  さて、GTX680のEFI書き換えも終わり、今後は商材としてEFI ROMの書き換えをしようとグラボを仕入れたのですが・・・そのグラボを取り付けたところ、プロセッサーボードにLED点灯し、起動しなくなりました。元のグラボに戻そうが何しようが全くダメ。電源を落とすとロジックボードにもLED点灯。仕方なく、プロセッサーボードを購入し、散り付けたもののこちらもダメ。従ってお亡くなりになったと判断することになりました。新しく購入した忌々しいグラボは即ゴミ箱送りに・・・新しくデュアルCPUのMacPro 2009を発注したので、また再構築するハメになりました。
08Sep
- GTX680のEFI化
  ほぼ完成したMacPro 2009 ですが、ここへきて最大の問題はBOOTCAMPのWindows10からMojaveに復帰できない問題です。この点については、High-Sierraから採用されたAPFSフォーマットがWindowsで認識できないことから起きています。加えて、M.２SSD（NVMe)を採用したため、High-Sierra以降のMacOSでしかSSDを認識しません。High-Sierraは、MacOS(ジャーナリング）でもインストールできるので、つなぎに（WindowsのSSDの前に）インストールしたHDDなどをもっていけば、Windows10→High-Sierra→Mojaveと移動できますが、Mojaveの起動に時間が１分ちかくかかってしまいます。MacBook Air は、Option起動ができるのでスイスイいくのですが、MacProはそうはなりません。Option起動対応のグラフィックボードは、Mac純正（GT120に買い替えました。）しかないのですが、これを刺すとMojaveが起動しなくなります。やむを得ずGTX680を改造することにしました。と、言ってもBIOSの書き換えなのでリスキーだけどマウス操作が主です。〜準備するもの〜Free DOSのファイルをDVDに焼いたもの。nvflash.exeファイル（DOS用・Windows用だとDOSファイルを動作させる時にエラーになるので）。GTX680のMac用ファイル（GTX680forMac用を流用します。）FAT32でフォーマットしたSATA接続HDD（容量は不問。今回は160GBのノート用が余っていたのでそれを利用。）かかった費用￥0‼️〜注意事項〜グラフィックボードはGTX680だけ付けて起動する。余分なHDDやSSDは取り外す。FAT32フィーマットのHDDに先ほど用意した3つのファイルを展開して書き込む。なお、GTX680のMac用ファイルを展開すると”GTX680.bin”と言うファイル（EFIファイル）が生成されるので、拡張子を”bin→romに変更”しておくこと。〜やり方（自己責任でお願いします、）〜Free DOSのDVDをMacに入れて再起動し、DVDからFree DOSを立ち上げる。Englishを選択する。次の画面ではインストールではなく、DVDから立ち上げる。HDDに移動し、romのバックアップ後にEFI romに書き換える。と、まぁ中程度の難易度だけど、DOSファイルを触ったことがない人には難易度が高いかも？これで、MacのEFIに対応したのでOption起動ができるようになりました。NVMe SSDとWindowsの共用にはやはり必要です。
01Sep
- スーパーウーハー取り付け
  前の記事でスーパーウーハーを購入したことは書きましたが，ついに届きました。〇〇急便の配達が遅いのはいつものことなのですが，今回は前日に営業所にあるのに持ってこない。さすがに頭に来たのはともかく・・・。開梱してみました。G4と同じくらい大きいんですよ。これ。でも，￥3240+送料￥680円。色は黒いので，BOSEっぽい外観。（見えるところにONKYOとは書いていない。）なので，どこかでBOSEのステッカーでも買って似非BOSEにしようという計画を構想しつつ。音出ししようとアンプと繋いでも鳴らない。これ，スピーカーから信号取るというタイプなのね？パワードウーハーだと，アンプ→ウーハー→スピーカーと言うのは良く見かけるのだけど，アンプ→スピーカー→ウーハーって初めて見る結線。でも，ウーハーの背面に図がかいてあるからそうなんだろう。101MMの配線を外してからめて配線。鳴りました。ベースが効く感じになりました。ま，PCのスピーカーとしてはかなりイケてます。
31Aug
- MacPro にスーパーウーハーを追加する
  我が家のMacPro。オーディオになっていますが、センタースピーカーを追加しているのですが、どうもBOSEの101MMが癖有り過ぎ。低音効かない、高音出過ぎ。しかし、お金はかけたくないのでスーパーウーハーを購入することにした。メインスピーカーはBOSE、センタースピーカーはYAMAHA、なのに安物を某オクで送料コミ￥4000で購入。本当は目をつけてたPioneerの30cmウーハーが良かったのだけれど、重量が30kg超えかつ大き過ぎて置き場に困るので断念。仕方なくONKYO製にしてみたのだけど、こいつの取り柄はアンプレスなので安いこと。パワードウーハーはスタンバイモードが微妙な時に（再生中）電源が落ちるので好きでないし、配線が面倒。しかし、YAMAHAのAVアンプはRCAモノラルしかウーハー端子がないので、どう配線するか思案中。一応、普通のスピーカーケーブルで配線できるタイプなので（と、言うかRCA端子がないタイプ）Bスピーカーから取ってみようと思う。〇〇急便の営業所にはあるんだけど、今日の配達は終わったとのこと。（まだ14時なんだけど・・・。）明日は取り付けして実験します。
25Aug
- MacPro 2009 にOS Catalina (Beta) を入れてみた
  MacPro 2009 ですが、次期OSのCatalina からはサポートが外されました。MacBook Air 2012 は対象なので、すでにBeta版をインストールして運用しています。Beta版は、不安定な時期もありましたが（発表当初にBeta版を入れて使い物にならなかった。）今はかなり安定しています。まア、そろそろリリースなので、最終段階に来ていると思います。お約束で多くを記事として書けないのですが、対象外のMacPro 2009 にパッチを当ててインストールできるのでやってみました。Mac OS Catalina Mac OS Catalina パッチャーここからダウンロードできます。ただし、OS自体は7GBほどのファイルですし、起動用のUSBドライブを作り、SIPの無効化をする必要があります。OS インストールは、Mojave を起動した上で上書きする形で進めます。（GTX680のEFI化が済んでいないので、一旦GT120を取り付け、High-Sierra を起動してSIP無効化後にMojaveの上書き。）インストール後に勝手にパッチが当たるので、再起動。ここまではいつもの事ですが・・・。ところが、いくつかのアプリ（イコライザーや入力関係）が動作しないんです。MacBook Air 2012 では何も問題がない（ちゃんと動くのを確認しています。）のにです。やはり、Mojave 止まりになるのか？結論は、正式発表後のパッチャーで検証して判断するとして、Mojave に戻します。
23Aug
- MacPro 2009 Blu-rayドライブの相性の件
  しばらく様子見だったMacPro 2009 。とうとうドライブに手を入れることにした。以前に増設したDVDドライブが”hp純正ドライブ”だったので（特に拘る必要はないのだけれど）画面でejectしようとする時に統一感が欲しかったのでhp製Blu-rayドライブを探した。ヤフオク!で送料コミ￥2000だった。はたして，交換して治るのかは疑問だったのだが換えてみた。なんと，ちゃんと動作しました。やはり。Pioneerのドライブとの相性が問題だったみたい。スリープの挙動もマトモになってGOOD!!電源の問題かと思ったら，ドライブの相性でした。Blu-rayドライブでの相性問題なんて正直信じられませんが（20年近くで初めてこうなった。今まで相性問題が出たのはメモリーくらいだった。）治ったので，これにてMacProは完成です。
22Aug
- Amazon Prime を考える
  今年の春ころにAmazon Prime が値上げになったことは知っていました。月々だと100円、年会費だと1000円の値上げ。Amazon Prime は、悪いサービスではないが、人類の社交性を欠落させる副作用もあるサービスですな？なぜって？そもそも出かけなくても買い物も何も済んでしまう。人との接点は、配達のお兄さんと顔を合わせるくらい。最近は黒猫の出番が激減し、ADP（アマゾン・デリバリーサービス・プロバイダ）と言う、個人事業主と思しきお兄さんが来ます。都内であるにも関わらず、プライムNowは2時間サービスしかやってない我が家（一応23区内）。まあ、使わないけど、プライムNowと、パントリーはPrime会員でも有料ですが・・・。で、この微妙な値段設定。さすがと感心してしまうが、無いと不便だし、でも今までの割安感はなくなった。どうにかしようと思っていたところ、これが浮かんだ。Amazon MasterCard ゴールド。年会費は10800円。（増税後は11000円になると思う。）ただ、三井住友カードお得意の”マイペイすリボ”を設定すると半額になり、年間6回以上請求があり、WEB明細にするとさらに1080円OFFつまり、10800-5400-1080=4320円。なんと、Prime会員費より安いではないか？もちろん、クレカなので審査はあるけど、まあダメ元で申し込みましたら入会できました。また、しばらくAmazonのお世話になる次第です。あっ‼️リボ払いの設定を限度額一杯まで上げておけば、マンスリークリアの普通のカードになりますが、特典はそのままです。
20Aug
- 消費増税について考える
  さて、どうやら10月から、消費増税が決定したので、世間では消費税対応レジの導入のCMが騒がしいが・・・。違うだろ〜〜‼️と、絶叫したくなる。10％とは、また思い切った税率だし、軽減税率たって、対象品は酒を除く食料品だけ。生活必需品と言うなら、電気・ガス・水道は？どうも支離滅裂感が否めない。ポイント還元も、何だか店によってポイント額は違うし、買い物するときにそんな事考えないでしょ？？きっと、日本は大不況になると思う。・米中貿易戦争・ブレクジット（イギリスのEU離脱）などもあるので、最悪なタイミングの増税である事はほぼ間違いない。しかも、この解りにくい税金？？何なんだ？？ニッポン‼️
19Aug
- そろそろ完成させたいMacPro
  過去に投稿したサラウンドAVアンプの設定がやっと満足のできる設定になりつつあります。オーディオの世界は上をみたらキリがありませんので、安価かつ見栄えと言う点では現状で十分かと思います。そもそも、PCでそこまで拘るのも変かも知れませんが、昨今はCDよりネットでコンテンツ購入が増えていますから、ある程度は・・・しかし、どれだけの時間デスクトップに向かっているのかと言う疑問はあります。この記事すらデスクではやらないですし、仕事も持ち運びと言えばMacbook Air ですし・・・。まあ、画像の現像や修正はAdobeが入っていないし、処理が遅くなってストレスなのでデスクですがね。（AdobeはWindows環境でしかできないのですが、最近MacBook Air が、OSの切り換えが上手く行かないので、MacProでやってます。）ちょっと散らかっていますが、デスクはこんな感じ。モニターはIO-DATAの22インチです。（メタルラックは板敷いてないので、トラックパッドがちょうど収まっています。）足元にYAMAHAのセンタースピーカーがあり、上にはこんな風に、アンプとプリンター（FAX兼用）が載っています。ちなみに、右下にPowerMac G4 QuickSilver 、左下にMacProが鎮座しております。このメタルラックはアイリスオーヤマのを中古で15年以上前に買ってから買い換えていません。丈夫にできています。プリンターとアンプで22kgありますがなんともないのが怖い。ま、あとはBlu-rayの相性問題と、グラボのEFI書き換えで完成予定です。
17Aug
- MacPro の Blu-rayドライブが勝手に開く件の続き・・・
  と、言うことなんですが、また症状が再発しました。まあ、良く調べないで、昨今の世界情勢に流されて国産に走ったのが原因のようです。調べてみたら、出るわ出るわ。MacとPioneerの相性問題みたいです。現状解決策はなさそうなのですが、私のPCの場合はちょっとおかしな挙動でして。High-Sierraでは問題ないのです。Mojaveがダメなので、Catalina（SIP切ってパッチ当ててインストール）まで我慢して、ダメなら対応します。あと、キーボードは先日紹介した商品は、キーが押しっぱなしの状態になると言う前代未聞な状態になりAmazonに返品。キーボードのないPCなどと言うマヌケな状態は嫌だけど、同じ物も頼みたくはないので、崖から落ちる思いでゲーミングキーボードと言う物を初めて購入しました。ゲームしないので、何でも良いちゃ良いんだけど、 ASUS 耐久性が高く防滴仕様のマクロ機能搭載英語配列 CERBERUSシリーズゲームキーボ... 3,629円 Amazon なる物を購入。アフィリエイト価格より￥1000ほど高い価格でしたけど、この価格だと送料別途払いなんですよ。マケブレ商品は届くのに時間かかるので、今年いっぱいで退会するであろうPrimeで、翌日お届けでした。良いんですが、赤はやはり目に優しくないので、ブルーな色設定（因みに点滅はなし）にしました。このキーボードの欠点はバックライトを点灯しないと文字が見えないです。ブラインドタッチな方には影響ないでしょうけど、ちょっと不便です。検討される場合はご注意を・・・
13Aug
- MacPro の Blu-rayドライブが勝手に開く件
  先日MacProにBlu-rayドライブを追加した記事の続きですが、MacPro起動時に勝手にドライブが開く事態になりました。配線もちゃんと刺さっていますし、ミスはないのですが・・・・。ファームウェアのアップデート時と同じ挙動なのですが、さすがに本体のファームウェアがそうそうアップデートされることはないですし・・・。すでにMojaveにアップデートした際に最新になっているので、MVNe SSD も使えていますし？？おかしなこともあると思いながら、Blu-rayドライブのファームウェアを疑ってみました。ドライブ自体はPioneer製なのですが、PioneerのHPからはダウンロードすらできませんでした。なので、BuffaroのHPからデータを落としてアップデートしてみました。結果は解決しました。ドライブのファームウェアで不具合が出るのは初めての体験でした。
12Aug
- MacProのキーボード
  今までMacProにはApple製キーボード（PowerMac G4付属品）を使っていました。普通に日本語キーボードなんですが、Macbook Air も、かつて所有していたWindowsノートPCもUSキーボード仕様。従って、MacProでは異様にミスタイプ発生していました。ならば、MacProもUSキーボードに交換すればいいんですが、純正キーボードはお高いんです。ならば、サードパーティのものもあるのですが、Mac対応と書いてあるだけでお値段が・・・(ryどうせ、そんなに変わらないだろうというのと、トラックパッドをキーボードの範囲に入れて手の動線も近くするために何もかかれていないこちらを購入。サンワサプライアウトレット英語配列USBスリムキーボードテンキー付きブラック SKB-... 1,780円 Amazon テンキーも付いていますが、配列はノートPC用とほぼ変わらない。タッチ感もノートPCっぽい。で。使えたかと言えば使えました。（Macのシステム環境設定で、IMEの切り替えのみ割り当てを変更しました。）Ejectキーもどこかに割り当てておけばOKです。（まあ、マウス操作でできるので今回は割り当ててません。）結果、Windows用キーボードもMacで使えますと言うお話でした。

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