一年の安全と楽しい釣りを海神様に
お祈りするのが、毎年の恒例行事。
地元では既に済ませましたが、
お世話になる東と西の半島には
まだ行ってなかったので、
風車の国に足を伸ばしました。
この日は干潮に合わせて
手前から先端に向かって地形調査。
竿を持たずに、あちらこちらの
堤防をうろうろ。
目印からの歩数を数えたり
ブレイクの出っ張りを探したり。
中々有意義な時間が過ごせました。
#写真は途中立ち寄った泉漁港。
2時間半ほどかけて先端付近まで
見て回り、風と潮位を考えて
夕まずめに入る場所へ移動します。
予定した時間の8分前(17:22)に
初あたり→バラし
その後、4投連続してバラし。
即合わせでも待ってから合わせても
バラすんだから、下手にもほどが
あるってもんです。
さらに5投目は根掛かり_| ̄|○
時合なのにー。
6投目からさらに活性が上がったのか
ようやく乗りましたよ。
結局、時合はわずかに20分。
獲れたのは2つのみ。
渋いので、風が強くなってきたけど
めばる狙いに変更です。
この爆風大荒れなら港内に
入っているだろう。
身が隠せて
餌が流されてくるところ。
それでいて、きちんと
誘って喰わせてっていう釣りが
成立する場所。
硬い根と柔らかい根があって
風を背負える場所に入り直す。
昼間見たときはこの辺だったな、
ってところで
くくくっ
ビシッと合わせると、水面を魚が
滑ってきましたw
12cmクラスばかり(^^;
どうも柔らかい根についてる
のはチイサイズばかりみたい。
んじゃ、硬い根はどうだろう?と
探るも、風で何してるのか
さっぱり分かりません。
ここで19:30。
時間切れとなりました。
もう少し重い錘でやってたら…
あそこじゃなくてあっちだったら…
ルアーの色を変えてたら…
ルアーそのものを変えてたら…
次回はじっくりと腰を据えて
めばるさんに取り組みたいですね。