こんにちは♪
九星気学鑑定師のfloraです。
久しぶりのブログです。
私の3月からの環境の変化と心の中の動きは、凄まじい勢いで動いておりました。
私が逃げていたことに直面していました。
家の中の家事をやりながら起きていた
面倒くさいを片付ける、が
家の外に出た感じです。
それは、心のことに直結して
色んな問題を浮き彫りにしました。
私の忘れていた記憶も蘇ることで
かなり苦しみを感じました。
自分の恥ずかしいところにかなり潜って
私の人生の型を作ってしまったのは、
私が取り込んでいた親からのおかしな教えからであることもわかった。
けども、それを持っているのは
自分であり
自分の正気で生きるを
選択をすることは
自分のやってきたことに
責任を取るのは自分であるということを
自覚しないと真の私の人生は
始まりもしません。
私というものを理解すること。
それが私の新しい
あり方の人生が始まることであり
自分の人生の責任を持つ
ということでもあります。
私は誰なのか。
それは
私の分裂した内面を一つ一つ
丁寧に拾って、一つにしていくことで
私が誰であるか、がわかってくる。
私は親の教えの通りに生きる
人形ではありません。
特に愛着障害がある人。
私もそうですが、
小さな頃に親に守ってもらえなかった人
自分の気持ちを抑え込まなければ
生きてこれなかった人
要は、世話をしてくれる人が苦しみを与えてくるを経験してきた人
私を含めこのように生きてきた人は
自分の内面が複雑でバラバラであり
恐怖の部屋、悲しみの部屋などが
隔離されています。
小さな子供は、世話をしてくれる人に愛着を持たないという選択はありません。
愛を持っている、それが人間です。
ですが、それを裏切られる
ということは、心が激しく傷つき
その怒りや悲しみを分裂して
奥底に抑制しています。
それを解離、分離して生きていかないと
生きてこれなかった。
愛の部分で深く傷ついています。
そしてこのことは
自分の心の中を二つに分裂します。
愛して信用できる人に
怒りをなぜか感じて遠ざけてしまう。
無意識にそれは起こります。
自分にとって重要な人物において
その人を慕い求めている時は
怒りをないものにでき、
怒りを感じると、重要人物であることを忘れ、遮断し敵意を示す。
二つの心がパラレルに存在しているように
まるで別の人の心のようになり
意識や考えを超えた衝動として
この抑えた怒りが出てきます。
愛着を持った人に裏切られる
それは、人間にとってとても破壊的で
他者を信頼する能力そのものを変えてしまいます。
この怒りを爆発させることは
正当な怒りのあり方ではないので
スッキリとしないし
罪悪感とやるせなさ
そして、周りを困惑させ
一人になり、ますます殻に閉じこもり
誇大な妄想に入っていきます。
自分の力を見ない。
何か誇大な力に頼る。それは自分の力ではないのに。
自分の力を知る。といことは、
できることからやり、失敗をしながら
自分を励ましてやれるようになる。
まさにコツコツが大事だし、
己の力を知ること。
これは、大人であり生きていく上で
自分を認め歩んで行くことに
不可欠です。
ちゃんと諦めて
がっかりして、自分の無力さを知ること。
自分に寄り添って生きること。
誇大な妄想に逃げずに生きる。
得体の知れない何かに支配されるのか、
自分の声をしっかり捉えるのか。
自分の本当の声を知ることは
自分の持っている怒りや
心の拒絶の強い部分をみて
なぜそうなってしまったのかを認識する。
しっかり自分がどう感じたのか
どれだけ深く傷ついて
悲しみの中に潜り
苦しかったと知ること。
それは、いずれ
自分とは誰であるか、の
大切なヒントになります。
私の鑑定では、
自分の無意識を一緒にみつける
命名鑑定で、自分とはを
深く知ることができます。
是非、お申し込みください。
一度の鑑定でも、かなり深く
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