こちらの続き。



この暗い家の中の話で


私は理解されない、

誰もわかってくれない

私は何の為に生まれたの?


みんなの事をやるので精一杯。


できないからダメ。


そして悪い事をする悪い子。



母親は私をしつけすることで


自分の親に良い親になっている

あなたの様にやっている

あなたのした事は正しく


おばあちゃんは、母親のことを

ちゃんと子育てしていると褒めた。



きもちわり。



そんなのの道具にされたんか。



いつもダメな子供、

何をしても子供らしく

自分の意見を言えない

何かすると怒ることが正しく

しつけていること、



この狂った考えが私のいう


悪魔の血🩸なんだと思う。



このおばあちゃんの言う事を聞いて


育った母は、私から見たら悪魔で


これは間違った考えなのだ。



狂った世界。



この世界の中で5.6歳の私は


家族の調整役をします。


心の調整役。



だから、



私が悲しいと


家族は嬉しい


私が意見を言わないと


家族が喜ぶ


私が暗いと


家族は明るい



の様な感覚が私にはある。


私に「私は正しくあなたは違う」を押し付けて、優越感で生きる。


それがあったのだと思う。



悪魔の血🩸


の正体。


サンドバッグ


黒い羊

とも言うらしい。アダルトチルドレンの心理学用語では。


この時の記憶で、火遊びをした私も悪いが、

なぜそんな事をしたのか。

そんなことをする子じゃないのに。


と言ってくれる大人がいなかった事が、悲しい。