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 新社会党徳島県本部は、8月4日(日)に三好市で「第3回週刊新社会杯将棋大会」を開催しました。開会式では、玳嫂箸琉貅蠅婆斉釮鯤僂┐覘瓩判颪れた横断幕を前に長谷川吉正委員長から、「将棋界で話題の藤井聡太7段が4段の頃に始まったこの大会も今年で3回目となり、毎年多くの参加者で盛り上がっていて新社会党も元気づけられています。それぞれのクラスで優勝めざしてがんばってください」と激励の挨拶がありました。前年度ビギナーズクラス優勝の古味俊一さん(三好市)とマスターズクラス優勝の原昭二さん(美馬市)による優勝カップの返還に続いて、対局のルール説明があり、今大会からミドルクラスを加え3クラス制になったことに伴い、規定の勝率による昇級と降級制度が導入されました。また、自身の棋力向上の励みとなるよう過去の通算成績による順位の算出も行われるため、優勝を逃しても気を抜けない1局の重みを背負いながらの勝負が繰り広げられました。
 対局開始とともに駒音だけが響く対局会場は緊張感に包まれたものの、時折好手や悪手によるどよめきや悲鳴もあり、注目の組み合わせには多くの観戦者が対局者を囲みながら固唾を飲んで勝敗の行方を見守っていました。AI(人工知能)がプロ棋士をも凌駕する時代になっても、「人間と指せる貴重な機会なので毎年楽しみに参加している」(大岡武史さん・徳島市)のように盤を挟み、駒を手にしての対局には欠くことのできない将棋の魅力が詰まっています。
 「将棋のルールを知っていること」が参加条件のビギナーズクラスでは、4勝0敗で初参加の平松徹哉さん(写真右・徳島市)が優勝、「昔はよくやった、久しぶりに腕試しを」の新設ミドルクラスでは、昨年ビギナーズクラス全勝覇者の古味俊一さんと4勝1敗同士で星を並べた中川和昭さん(写真中・三好市)が直接対局での勝利規定により初優勝、「強者ひしめく最高峰の頂上決戦」のマスターズクラスでは、第1回大会で準優勝の大滝政信さん(写真左・東みよし町)が攻守ともに盤石の指し回しを見せ6戦全勝で圧巻の優勝を果たしました。
 注目すべきは、これまでの優勝者が各クラスともに初優勝ばかり!というまさに群雄割拠の将棋大会となっています。今後さらに参加者が増え、初心者から上級者まですべての人が楽しめる将棋大会の歴史を刻んでいきましょう。来年もみなさんの参加をお待ちしています。