みなさん、こんばんは！

LP 22,000に到達し、上機嫌になったほそまゆげです😆

(勝てば官軍、現金な自分が怖いです😨)

さて、これまでにも何度か記したことがあるように、

「次のランクアップに必要なLPの折り返しに到達できた者は、必ずランクアップできる」

とボクは信じている。

例えばLP 21,400〜のダイヤ☆3からLP 22,600〜のダイヤ☆4へランクアップするためには、LP 22,000の折り返しに到達出来れば、必ずダイヤ☆4に上がれるということだ。

ボクは今夜、その「折り返しポイント」に到達した。

折り返しポイントに到達出来たことは素直に嬉しい。

しかし。

戦いを振り返って思うのは、ボクは本当に成長しているのだろうかという疑問だ。

今夜勝てたのは、

「上手くいかないイライラからのパナしを控えることが出来たからだけ」

ではないか？

その他の動きに、これまでとどれだけの変化があっただろうか？

自分の成長を実感できなくなっている。

こんな風に手応えを感じたいものだ。

まるで井の中の蛙のような発言になるかと思うが、多分ボクはダイヤ☆4にはやがて辿り着けると思う。

少なくとも、ボクはそれを心から信じている。

だが、その先を思うとまるでその逆で、全く自信を持つことが出来ない。

それは、これまでリーグ別トーナメントなどで対戦したダイヤ☆5のプレイヤーとの戦績が根拠だ。

もしかすると、ボクはダイヤ☆5プレイヤーにまともに勝てたことが一度たりともないかも知れない。

彼らを無闇矢鱈に神格化するようなつもりはないが、それでも、ダイヤ☆5プレイヤーはこちらの甘えを見逃さず、的確な対応と高火力コンボで圧倒してくる。それは否定できない。

試合途中で彼ら彼女らへの勝利を予感したこともあったが、最後の最後には結局敗北を味わうことになるのだ。

彼ら彼女らとボクとは何が違う？

マスターリーガーが複数キャラのどれを使っても強いように、彼ら彼女らの強さにも共通項があるはずだ。

彼ら彼女らはそれを持ち、ボクはそれを持たない。

それは何か？

そして、それを持つにはどうすれば？

うおおおおーーー✊

つづく

#114 咆哮