お久しぶりの更新となりました
首位United、2位Liverpool の直接対決!


僕なりの予想フォーメーションなど紹介していきます。

ユナイテッドの予想スタメンはこちら

4312としての基本布陣にはしましたが、

攻撃時にはポグバが左サイド気味にプレーし中央にも入ってくる形になる4231になると予想。

守備時には

ラッシュフォードが右サイドの442のブロックを作る感じでくると予想します!

今シーズンのシティ戦などでこの形を取ってきてるので十分考えられる形だと思います。

マルシャルを使ってくるのは、まず、個人的にはカバーニが途中から出てくるのはリヴァプールとしては絶対に意識せざるを得ない選手になる。

前半はおそらく主導権をある程度相手に渡しながらになると思うので、よりカウンターでスピードを活かせるマルシャルをスタメンで。

それに加えて、リヴァプールの両サイドバックのアーノルドとロバートソンの攻撃参加の頻度とポジションの高さ➕CBのファンダイクの不在もあり、サイドバックの背後に抜け出すとチャスになりやすく、CBをサイドにスライドしてこれる。

そこでスピードに加え個の力で打開できるマルシャル、ラッシュフォードが第一選択肢になると予想する。

リードしてようがリード許していようが比較的オープンになりミスが増えてくる65〜75分でカバーニを投入に攻守に貢献しつつ、

リードされている場合はBOX内で決定的な仕事ができ、前線で起点をつくれ、
リードしているときには前線からの守備に加えてセットプレーの守備で重要な選手となる。
また、カバーニのプレミアでのゴールは全て途中出場からの得点なので、後半からスーパーサブとして起用してくるのがよいかと考えます。

あと、アーノルドは今シーズン守備での脆さがモロに出ておりポグバとのマッチアップが増えてくるとポグバを自由にすることはできないので、ショーのオーバーラップ、インナーラップでチャンスも生まれ、マルシャルとポグバのコンビネーションも活かせる。
ポグバがクロスに合わせてBOX内に侵入してくる時も高さで優位になってくる。

このようにサイドバック裏や背後に素早く出せたらチャンスになってくるだろうし、そうすることでラインが下がり、CBボランチ間やアンカー脇でブルーノのチャンスメイクも期待できる。

ビルドアップに関しても、リヴァプールはサイドのコースを切りボランチに出させて一気にプレスをかけてのショートカウンターがベースになってくると思うので、その場合にポグバがいればキープ力テクニックは秀でてるので逃げどころにもなるだろうし、
一気に局面打開の必殺ロングスルーパスもある。

ここからは守備面。

リヴァプールは433がベースだ。前線3枚はお馴染みだろう。
中盤の選手構成はどうなるかはわからないが、
マネ、サラーには十分警戒したい。
そうするには中盤やフィルミーノに入ったときに切らさずにプレスをかけること。

マクトミネイフレッジがどちらか出たらどちらかが中央をカバーし、サイドチェンジにもスライドしてギャップを作らない。

フィルミーノが落ちてくればマグワイア、バイリーは必ずインターセプトを狙う。最悪前を向かせない。その時の背後のカバーはしっかりやらないとマネ、サラーに突かれてしまう。

自分が1番怖いのはサイドに振られてからのワンビサカだ。
クロス対応が良くないのでアーノルドやサラーからマネへのクロスは警戒しなければならない。

それにセットプレーもユナイテッドとしては気をつけたい。
今シーズンセットプレーからの失点があまりにも多い。
それに昨シーズン、コーナーからファンダイクにヘディングでやられている。

いいキッカーがいるのでセットプレーのチャンスは与えないよう無駄なファールやコーナーは避けたい。

このような攻守に対応できる選手たちをスタメンと予想した。

この11人プラスカバーニは出てくると思う。

あとは流れやスコアによって選手セレクトは変わってくるだろう。

なんとしても勝たなければならない。

伝統のダービーマッチ、直接対決

アンフィールドで勝ち点3を持って帰ることが使命となる。

今シーズンを左右するであろう
マンチェスターユナイテッドvsリヴァプール

1月17日25:30〜(18日1:30〜) DAZNで放送


やってやりましょう!!

久々のブログ疲れました
では、またいつか!!!