自分を守らなければいけないときもある。 | hosokawasumioのブログ

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現在、女性の多い職場で働いている。男性は何人か居る

という程度で圧倒的に女性が多い。

そのため、働き始める時に

女性の人達が多い職場の雰囲気や環境に

差し障りの無いようにしようと心がけていた。

 

世間話でも親の介護ぐらいのことなら

会話が成立するものの、スーバーで売っている

食材の価格が高くなっているということや

料理の仕方や献立など、その場に入れないことの

方が多くて、輪の中に入らないことが多かったと

思う。

 

また、仕事の要領など言われるままに従おうを

して、場を壊すことの無いようにしていたつもり

だった。

 

しかしながら、人数が多いといろいろな人が居る

ものだ。

同じ職場でも、面と向かって挨拶もしたことが

無い人から、仕事の粗を探され指摘され、その人が

普通に自然に伝えてくれればなんということも

無いのだが、最初から文句を言ってくるような態度で

ひとつかふたつぐらいまでジャブを交わすように

言われるぐらいならまだしも、

ヒステリックになって圧倒しようとしてくる態度に

まで成られて辟易してしまったということがあった。

 

他人にものを言う時の失礼の無い態度を持つという

ことに欠け。

距離を詰めすぎ、圧倒するとか罵倒するとかぐらいまで

言い切らないと気が済まないようなのは

人間的に間違っているとしか思えない。

仕事の要領とかについては、その人の話す内容に間違い

が無い(人により違うやり方でやる人も居ると伝えても

そのことについては認めようとしないことを別にすれば)。

伝えている内容が正しいとしても、伝え方が酷ければ

それは間違っている。

 

普通の方が働いていて、働く仲間が手順や要領を教えてくれる

という程度のものなので

教える立場になる人への訓練は無いように見られる。

あくまでも、普通に働きに来ている人の人間性により

教え方の質に雲泥の差が現れるのである。

 

年齢が高めの人が多いのに

良く躾けをされていない動物に

吠えられたり、引っ掻かれたりしてケガをしてしま

った気分だ(気持ちの面で)。

 

多少理屈にあっていないことを言われても

あまり言い返すことをしないのだけど、

今回ばかりはあまりにもひどいので

黙っていないことにした。