聖霊のもとにーメシヤの涙 -2ページ目

聖霊のもとにーメシヤの涙

心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

先回記事末部より

 

祝福家庭に・・・、とくに聖殿食口に讒訴条件があるならば、その讒訴をサタンがキリストに対して突き付ければ、キリストと共にあるお父様の聖霊の働きが制限されてしまうのです。

 

二代王様の後継者としての勝利は、日本祝福家庭巡回訪問にあり、またその前に、康賢實真のお母様が日本巡回師時代に立てられた「涙の海の勝利圏」があるのです。

 

この康賢実真のお母様の巡回師時代の心情的勝利条件があり、そのもとに亨進様のアベルとして勝利する「日本祝福家庭巡回路程」があるのです。そして、亨進様が真のお父様をキリストとして心に迎えたアベルの勝利を、国進様が相続してカインアベル一体の勝利を打ち立てられたのです。

 

国進様の最も偉大なカインとしての勝利は、アベルの亨進様が心に迎えたキリストを、同じように心に立てられるようになったからこそのカインアベル一体の勝利なのです。

 

二代王様が語られる「お父様の聖霊」は、「聖父・聖子・聖霊の三位一体」の聖霊の事であり、真のお父様の霊のことではなく、夜の神様の聖霊の事です。真のお父様と夜の神様が一体であるので、それは真のお父様の意志と心情で働いて来るとも言えますが、実際の働きは「夜の神様の聖霊」として働きます。ですから、同時に全人類の心に働きかけることが出来るのです。

 

ですから、聖殿食口が「お父様の聖霊」と相対基準が結ばれ、心に迎えることが出来たならば、伝道も世界摂理も一気に進むことになるのです。それ以外には無いと言って良いほどの事です。

 

  *****

 

イチローさんより次のようなコメントをいただきました。

 

makotonomorison30000さんからのコメント 

日本人の男性と同意の上で堕落し?????

https://www.youtube.com/watch?v=uTRCjVEpsxI&t=987s

 

ミョンヒ先生は使命をもってマリアの立場 あくまでも弟子として日本に御入国されたわけで ザカリアがアボジであり そう考えると復帰摂理ですよね!!!

韓鶴子が2番目だということに、彼女とイエス様の失敗がまずいと思わさないためというのが 1っの誘導でしょう。

ヨナ王妃が礼拝で語られたから 全て信じる??

クルトサン!!韓鶴子の時代の失敗を繰り返しておられませんか?????

私はヨナ王妃よりは ある程度摂理の法則は理解できていると思います。

でなければ テネシーの子女たちは命がけでロッキーマウンテインには登りません。  アベル家庭に問題が起こったからでしょ!!

 

  ***

 

私の返答

>ミョンヒ先生は使命をもってマリアの立場 あくまでも弟子として日本に御入国されたわけで ザカリアがアボジであり そう考えると復帰摂理ですよね!!!<

これは何を蕩減復帰する摂理なのですか?

ミョンヒ氏がなぜマリアの立場になるのか、ザカリアがなぜアボジの立場になるのか説明してください。

コメントは意味が分かるようにお願いします。

>韓鶴子が2番目だということに、彼女とイエス様の失敗がまずいと思わさないためというのが 1っの誘導でしょう。<

この意味も分かりません。イエス様の失敗とは何のことですか。しっかり描いてもらわないと、意味がつかめません。

 

  ***

 

イチロウさん(makotonomorison30000さん)より

>諸星くるとさん

元々 ミョンヒ先生が活動された時代の三位基台は 崔淳実さんと 崔淳華さんとミョンヒ先生だったわけですね!!!ここで本命は淳実さんになります。

崔先吉先生が崩壊させた基台は元々 忠母様や上の先祖の女性たちが育んできた基だいでしょう!!

 じゃー最後に象徴的 イエス家庭を中心とした復帰摂理が行われないのがおかしいでしょう!!!

 ジャ 申ビショク先生はどうですか???クルトさんも知ってるでしょ!!

聖進様の奥様の血統は???? 皆日本と関わられたでしょう!!!ということは

ゆうこママも良子さんも同じ流れでしょう1!!!!

>ミョンヒ氏がなぜマリアの立場になるのか、ザカリアがなぜアボジの立場になるのか説明してください。

これは長い間教会にいればわかる内容でしょう!!! 真の母が立つ基台もなかったんでしょう!! それをアボジが縦的に失った 文家の流れを お父様自ら横的に復帰された!! っていうことなんですね!!

クルトさんと私の大きな違いがあります。

 それは祝福までに3っ以上の国を通過したかどうかです。

喜進様も2番目の息子で 興進様 恵進様も 早くいかれ イエス様も悲惨な人生 3年間の公生涯で死んだ 韓鶴子はいつの間にか3番目と家庭連合は言い張り 2000年以前は韓国では韓オモニは3番目でなんていう 事は古い先輩たちは一切言われたことを聞いたことがありません。

クルトさんは思い込みが激しいのは判りますが ヨナ王妃がそれを言われたからと言って

 特に 外部の方が書かれたサイトから引っ張って来た内容が王妃の講和で 

王妃の講和を研究すれば 人格なり行動が見えてくるものだと思います。

もう少し 研究してみてください!!!

 

  ***

 

私とイチロウさんの違いは、お父様の聖霊に相対しているものなのか、過去にこだわっているものなのかの違いです。統一教会・家庭連合時代の外的天宙復帰摂理路程の全てが、サタンに奪われました。過去を持ち出しても、悔い改めにしかなりません。

 

真のお父様の聖和前の完全勝利は、外的形状的な摂理にあるのではなく、天一国を創建するための真髄となる三代王権成就にあります。三代王権の成就ですから、私たち祝福家庭には「ほぼ」関係のないところで勝利されているのです。「ほぼ」としたのは、先回記事にも取り上げている康賢実真のお母様が、巡回師時代に成された「涙の海の心情圏」と、二代王様が日本祝福家庭巡回路程で勝ち取った「キリストとしての真のお父様との出会い」の条件が、最前線を歩む祝福家庭とともに成就しているからです。しかし、当事者の祝福家庭には、その自覚が無いままになっています。

 

この二つの出来事において、三代王権成就の為の最も重要な母子協助と、カインアベル一体の勝利の為のアベルの位置が立っているのです。ここに三代王権成就の為の中心摂理があるのです。

 

振り返ってみれば、最終的に真のお母様となられた康賢実氏が、1952年に真のお父様に侍るようになられて以来、真のお父様としては第1次・第2次・第3次の極秘にしなければならない摂理の構想を立てておられたという事にもなるのです。

 

真のお父様は「ヨハネの黙示録」の内容も熟知しておられたでしょうから、最終的な真の母の勝利の道までも考慮した上で摂理を進めて来たでしょう。

 

2002年1月24日には、真の母に支障があるなら、仮面劇をしてでも成し遂げなければならないという内容を語られています。

 

  **み言選集367巻 2002.1.24.ハワイキングガーデン**

 

 先生はそれを知っているので、先生の基準までお母様を引き上げるのです。嫌だと言っても引き上げて、引き上げながら行くのです。その為、荷物を積んだ車の車輪が一つ故障しても、荷物を積んで倒れずに目的地にさえ行けばいいのです。分かりますか?支障があっても、音がしても。音がするからとそれを遮断することはできないのです。

 

 ですから、そのような音がならないように修理して、代わりにすることができれば代わってすればいいのです。少しでも進むことができるように、仮面劇をして行かなければならないのです。ですから、絶対に引っかかってはならないというのです。お母様はそのようなことがよく分かりません。先生が耐えて超えるのです。ですから、今、二つの峠しか残っていません。それをお母様は分かっていない。それが何であるか分からない。

 

  **引用終了**

 

ですから、真のお父様のみ言を通して、明らかにされていない三代王権成就の為の、もっとも重要な摂理的事象があるのです。それを探し求め、研究し、私たち祝福家庭が明らかにして行ってこそ、サタンは真のお父様にも祝福家庭にも屈服することになるのではないでしょうか。

 

あまりにも多くの雑多な情報につかると、正しい摂理的判断が出来なくなります。夜の神様はお父様の聖霊を通して、私には必要な情報にしか触れることの無いように指導してきます。

 

次回より、俗称「六マリアによる蕩減復帰」が必要になった当時の、真のお父様が成された摂理を具体的に解説していきます。すでにこのブログで公開している内容ですから、加筆部分のみになるかもしれません。

 

 

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