大陸会長会議において、二代王様は「成約時代の摂理的同時性」にはアベルカインが書かれていないと指摘されました。韓国においては大陸会長によって報告され、各聖殿の教会長も聖殿食口も知っています。聖霊と聖神について質問してから、三日目にこの事実を知りました。
ですから、菅井派・中村派とかいう方もいますが、二代王様の指摘にあらがう「成約時代の摂理的同時性」研究会と言う構図です。メンバーの方々も知らないのでしょうから・・・。二代王様の指摘を知らないでいる「成約時代の摂理的同時性」研究会ということになります。
皆さん!心の眼を今こそ開きましょう!
私たち母国の祝福家庭と食口たちは、二代王様の立たれている霊的世界、心情世界、本質世界とはかけ離れたところに立たされているのです。いうなれば、隔離されているのです。霊的隔離です。現実世界では街宣活動に励み、伝道活動に励んでいますが、信仰生活、日常生活さえも、二代王様がおられる心情次元とは、別のところに立たされてしまっているということです。
だから私たちは、過去を悔い改め、新しい自分を受け入れ、二代王様の立っているところに向かって行かなければなりません。だからこそ、隔離している霊的壁を崩壊させなければなければなりません。それには、一人一人が目覚めなければならないのです。第三者として見ていたならば、「争うのは止めてくれ」と言いたいでしょう。
しかし、これは、本然世界に向けて、心情世界が開かれるための闘いです。自分を縛り付けている過去から解き放たれ、すでに私は生まれ変わった「新しい人」になっていることに気付かなければなりません。
真のお父様が、地上で完成・完結・完了された三位一体の霊界システムによって、私たちは肉体も霊人体も新しいものとなっているのです。私たちがそのことに気付きさえすれば、真のお父様の聖霊が臨在して下さる場所が、心の内に出来るのです。
だからこそ、サタンは、私たちを無意識世界の鬼神によって内からの力で、霊的に隔離しようとするのです。それが、組織的な鬼神となって現実世界に現れた現象が、日本の聖殿食口だけが、「成約時代の摂理的同時性」に対して、二代王様がアベルカインが書かれていないと評価された事実が伝わっていないということです。誰かが悪いわけではありません。統一教会と家庭連合の蕩減されていない全てが、ここに現れてくるのです。真のお父様と二代王様を、信じるだけで良いのではありません。ここで蕩減復帰して、二代王様の立っているところに立つのです。
なぜなら、祝福家庭では誰も、アベルカインを本然基準で勝利していないのです。今ここで、誰かを責めるのではなく、何が起きているかをしっかりと一人一人が見つめ、サタンの勢力の侵入を防御しなければなりません。私が訴えているのは、誰かを責めるためではなく、今、何が起きているかを明確にする為です。
過ちや傷跡を明確にしたならば、悔い改め、許し合いましょう。
今、私たちは摂理の峠を越える時が来ているのです。
一人として目を背けたり、耳をふさいだりしないでください。新しい時代に、私たちは向かう時です。
夜の神様と真のお父様が、母国に与えてくださった真の愛の贈り物があることに気付いてほしいのです。
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