嫁姑舅あるある(?)にっき

嫁姑舅あるある(?)にっき

姑舅との交流の中で嫁の立場から感じたこと、にっき


犯罪自慢をする舅

自分の子供に『おばあさん早く死ねばいいのに』と言い聞かしていた姑

そんな舅姑の観察日記です
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舅や姑に、まだ結婚していない息子の嫁候補を紹介してとよく言われる


でも私の友達って基本、私と同じ価値観や道徳観の子ばっかりだから。。。

ムリだよあんた達みたいな舅と姑がいる息子を紹介したら、私が友達に一生恨まれるのはわかってる。

実際、こんな舅と姑だけどどう思う??
って友達に聞いてみたら、絶対ムリだ。恋愛なら関係ないけど結婚は絶対ムリと全員から回答いただき済み。

舅や姑とほんきで価値観や道徳観が合う嫁って、いったいどんな嫁だろ。。。

考えただけで。。。あぁ、おそろし怖



数年前、ある議員候補者(女)の文句を舅と姑がしょっちゅう言っていた。

オッサンみたいだ、ブスだ、デブだと。。。

また、知性のない奴ら(舅と姑のこと)が、容姿だけで人を判断・評価している

ましてや政治家を

政治家に容姿の良さは必要か?必須か??

そりゃ、ブスよりイケメン・美人に越したことはない

でも政治家にとって容姿なんて二の次、三の次以下で良いでしょ
容姿に構ってる暇あったら日本を良くするために勉強・努力・改革しろと思っている私は舅と姑から見ればおかしいのだろう。。。


でも思い込みは禁物!!!

少しでも姑を好きになるために、姑への誤解を解くために、聞いてみた
『○○議員の文句、よく言ってらっしゃるけど、何が嫌いなんですか??政策とかが相容れないんですか??』と。

すると姑は、すました真剣な顔して『だって、○○議員、男みたいな風貌でブサイクでしょ。。。』だって。。。

えっ??それだけ??それが理由??
そうなんです、やっぱり彼女にとってはそれだけの理由なんです。。。

いい歳して、政治家を容姿だけで判断・評価していることを『恥ずかしい』と思う『脳』すら持ち合わせていないのです。。。

姑の知性の低さ。。。。
その知性の低さを恥ずかしいとすら思っていない姑。。。

やっぱり私にはムリです

彼女を尊敬するだなんて
彼女と一緒にいる時間を人生の浪費でしかないと思わないようにすることなんて

100歩譲って、政治に興味が無くても知らなくてもいいんです、でも歳相応の知性がないことに『恥じらい』は持っていて欲しい、そう思うんです。。。


旦那の実家にはなんだかんだで週1回のペースで顔を出している

舅は、基本的に人との会話を受身でいる私に気を使ってか、話をしてくれるけど、

その話のうちにどうしても私の心をえぐるような内容の話がある


自分は昔、よくスピード違反や飲酒運転をしていた

どこそこの高速なんて130キロで走ったとか

会社の飲み会に飲酒運転をよくしたけど、止めるキッカケになったのは、自宅のガレージのフェンスを酔っ払って車をぶつけてこわしたから


と。。。。

数回に1回のペースでこの話を聞かされる。。。


私、スピード違反も飲酒運転する人も大大大嫌いなんですけど


テレビで、たまたまそこを通っていただけの人が飲酒運転や無謀運転の犠牲者になっているニュースを見るたびに、私はいつだって涙が出る。。。


自分の大切な家族が被害者だったら私は運転手を許せるだろうか。。。と。

誰だって、運転するときに、『今から人をひいてやろう』『今から重大な事故を起こしてやろう』って思う人は普通いないと思う。

でも、人間は誰だってミスをするもの。

だから時には自分の不注意から、あってはいけない事故をおこしてしまうこともある。

だけど、そんな事故と、飲酒運転や無謀運転で起こす事故は一緒にはならないと思う。

飲酒運転や無謀運転をする時点で、『さぁ、今から人をひいいてやろう』って思って運転するのと同じだと私は思う。



なのに、そんな飲酒運転やスピード違反した話をまるで武勇伝のように自慢げに話してくる舅

人間性を疑ってしまう。。。

舅じゃなかったら、絶対2度と会わないであろう人間。
舅だから仕方なく嫁としての義務をこなす。
週に1回は会いに行く、旦那の実家のお寺さんの月参りには参加する、親戚行事にだって参加する。
でも、そんな品格のかけらも感じられない舅と一緒にいる時間が人生の浪費でしかないって思えてならない。。。つらい。。。



舅は
そんな65歳
成人した子供3人の親
私にはやく孫を産めとうるさく言ってくる孫にとっては血の繋がった祖父
なのである。

65歳としての親としての祖父としての品格を持ち合わせて欲しい。。。






結婚前、旦那から衝撃的な話を聞いたΣ

姑が昔、旦那が子供の頃、『おばあさん早く死ねば良いのに』と自分に言っていたあせる

と。。。

おばあさんとは、姑の旦那の母親のことである。姑の姑のこと。


嫁姑不仲問題はよくある話だけど、『死ね』なんて人として一番言ってはいけない言葉をこどもに聞かせるなんて、子供を教育する立場の親として、どうなんだろうと。。。


100歩譲って、自分の友達との話の中で、姑の事を『死ね』と言うのはまだ許せる。
(私は口がさけても言わないけど。。。)


でも、友達もまともな友達なら、姑のこと『死ね』だなんてモロに口に出して言う人間、軽蔑するだろう。。。


あぁ、だから姑は、友達がいないのか。
納得。

とにかく、私はその話を聞いてから姑のことを既に、『理解しがたい、相容れない人間』であろうことは予想が付いてた。


なんでそんな姑に育てられた旦那と結婚したかって??
だって、旦那さんは見事に反面教師に育っているから。

じゃあ良いかネコ・ペロリってならない。

だって、もうすぐ、わが子が産まれる。

姑舅は孫を楽しみにしている。

生まれたらしょっちゅう孫に会いに来るだろう。
頼んでなくても、孫を預かりたがるだろう。

姑に我が子に『おかあさん早く死ねばいいのにね』って、吹き込まれないかコワイ。。。こわい