自宅自作観測所-12
 
そして2014年2月の大雪、車庫の地面に20cmほど積もったので、雪かきをし
たのですがその後も降り続き、観測所はとうとうこんなになってしまいました。
 
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ルーフの上に約7-80cmもの積雪です。でもやはりアーチ構造、びくともしません。3mmベニヤでも十分持つことが立証されました。
 
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2階の室内から見るとルーフと屋根から落ちた雪ですごい事になってます。
翌日車庫の屋根が2階屋根からの落雪で壊れました。車は車庫の外へ非難させておいたので無事でした。その後はTVでも報道してましたが、国道18号線の碓氷峠で動けなくなったトラックのため高崎まで停滞したトラックの運転手さんたちが買ってしまったために、国道沿いの商店には食料品はほとんどなくなるという状況でした。こちらも車など動かせる状態ではなく3日程度は近所の道路の除雪で精一杯でした。近所の道路の除雪が終わった後にようやく市の除雪が来ましたが、そのときには、もうほとんど雪はありませんでした。行政なんてこんなものですかね。