P先生はたくさん治療をしてきて、今は自分の時間を大事にするためにあまり患者さんを診ていないそうです。
だから私が治療してもらうことも周りの方には内緒にしてほしいと言われました。
断れなくて自分の時間が無くなってしまうから。
それなのに声をかけて下さったのは、これ以上放っておくと取り返しがつかないと思ったからだそうです。
ありがたい
T先生でもよくなるけど時間がかかると。
(ここでT先生を否定しないところが素晴らしい)
1回目は治療はせず、身体の状態を診て話をするからそれで良いと思ったら通えばいいよと言ってくれました。
1回目
身体の状態をみて「大丈夫!良くなるよ!ここまで悪くしちゃったから時間はかかるけど」と言われたけど半信半疑。
でもT先生よりじっくり丁寧にみてくれます。
説明もわかりやすいしダンスの事もよく知っているので例えもわかりやすい。
私の身体の癖もズバズバ指摘されました
それから週一のペースで治療していただいています。
P先生は
「何かあったらメールでも電話でもしてくれたらいいよ。そういう時はこうしたら良いとアドバイスもできるし、場合によっては治療もできるから」と寄り添ってくれるので安心感があります。
もともと看護師をしていて手術にも立ち会っていたので身体の中もみているからよくわかるそうです。
色んな意味で安心。
治療経過はと言うと良くなったり悪くなったり。
劇的に改善されることはありません。
でも、身体の癖は徐々に直ってきているようです。
では、なぜ今こんなに楽になったのか?
それは理学療法士のM先生に出会ってからです。