8月1日
両方のお尻が痛いし腕も痛い。
なんだか痛みに慣れてきた感じはありますが、痛いものは痛い。
月初めに月謝とよばれる経費が5,000円かかるのでこの治療をやめるなら今!と考えていましたが治療院に足が向いていました
受付で「ジェルと鍼の治療をお願いしますと言うと
「待ちますよ。新患さんもいるし。」と言われ、その言い方にちょっとカチンときたので
「大丈夫です!治療を受けなければここまで来る意味がないですから」と心の声のハズが口から出てしまいました
気持ちに余裕がないんだなぁ~(反省)
鍼ができるのは院長先生だけなので確かに待ちました。
待つのは仕方ないですがいつものガキンチョ(死語?)です!
本当に叫びそうになりました
いつもは奥様のところにまとわりついているのですが、この日はパパ(院長先生)です。
カーテンで仕切った隣の診療台から飛び降りてカーテンにつかまろうとしたりバッタバタ。
「パパ~、ねぇ、まだ~~~」
先生は何も言いません。
お尻を出して鍼を待っている私はヒヤヒヤです
カーテンを開けられるんじゃないか?
それよりも鍼を刺しているときにぶつかったら。。。
先生、患者さんには「動くと鍼がおれちゃうから動かないでください」って言うのにどういう事
もう無理!と思ったからか心にとどめていた悩みを先生にお聞きすることができました。
「あとどれくらい治療して治らなかったら諦めた方が良いですか?」
すると意外な答えが…
「時間がかかる人も中にはいます。
でも、あまり変化がないようだと何か他に原因があるかもしれないので知り合いの病院を紹介しますので調べてもらいましょう。
そういう患者さんもいるんですよ。」
大学病院の医師でプロ野球チームのチームドクターをしている先生を紹介して下さるそうです。
「他に原因があればその原因の治療をしながらの方がこちらの治療も進むし原因がなければこの治療だけで治るので、その方がお互いに気持ちいいでしょう」と。
先生はハッキリと「自分だけで治そうとは思わない」とおっしゃいました。
今まで通った複数の治療院とは違う
もう少し頑張って通うことにしました。
ただ…
原因は血液だったり心臓だったり、癌だったりすることもあるとサラッと言った先生の言葉がひっかかります
こわい。。。