治療の時、左右の脛の痛い所はどこですか?と聞かれそこを示すと…
「ここは脛ではないですね。どちらかと言うとアキレス腱に近い」と言われてしまいました。
確かに…
脛と言いやすいから脛と言っていましたが…
右に関しては私の痛む場所は長腓骨筋と短腓骨筋が交わる所だそうです。
iPadでみせていただきました。
膝が伸びきらず、前重心だからそこに負担がかかる。
もうここにのらないでーと悲鳴をあげているそうです。
だから乗らないで上げて下さいと言われました(笑)
治療はゴリゴリ。
本来はこんなにかたいものではないのです。
私のを触ってみますか?と聞かれ触らせていただくと…
ゴリゴリしたものはありません
自分だけだとそれが普通だと思ってしまいますが、比べると良くわかります。
「前重心」に関しては正直、「ほんとかなぁ~」と思う所がありましたが、ここまで具体的に説明されると納得せざるを得ません。
患者さんがソコに気づくか気づかないかは治療の成果にとても関係するのでわかっていただけるまで説明しますと先生は常々おっしゃっています。
と言うわけで、私が「脛」と言っている場所は正確には「長腓骨筋と短腓骨筋を含めそれが交わっているところ」です
あ、これは右に関してだけですが…(笑)