胃カメラ、異常なし!
「胃はきれいですよ。ポリープはありますが良性のもので、このポリープはピロリ菌があるとできないのでピロリ菌も大丈夫。胃の働きを良くするお薬を1週間分だしておきます。」とのこと。
先週の脳のMRIの結果も異常なし!
「あちこち不調でも一つずつクリアしていけば大丈夫」とのこと。
この先生もホントに優しいのです
問題の脛痛
今日はスタジオレッスン中も結構な痛みで辛かった~
レッスン後ジム湯に入り治療に行きました。
「先生~、心が折れそうです~~~」
「脛が引きちぎられそうに痛い」
今日は治療メインで行きましょうと治療開始。
治療を始めると
「これは辛いですね」と先生。
治療をしながら先生が気づきました
「こんこさん、コレだ!脛の原因はここ」
アキレス腱。
以前も指摘されましたが足首のねんざ癖でアキレス腱が癒着して足首が正しい方向に動かない。
それにより脛の外側に負担がかかり悲鳴をあげた状態だそうです。
このねんざ癖の人は結構いるけど脛の痛みにまでなる人は珍しいそうです。
身体の外側の筋肉は基本的にまっすぐに立つための筋肉で、身体を動かす筋肉ではないのに、足首が正しく使えない事で外側の筋肉が動かす役割をさせられて許容量オーバーになった状態だそうです。
実際に私の足で「こんこさんはこう使ってるのを正しくはこう使えるようにしないといけない」ととてもわかりやすく説明してくれました。
実際に痛む場所(脛)の筋肉はコチコチになってしまっているので筋肉を動かすためEMSと手技で治療していただきました。
先生としては痛むところよりその原因となるアキレス腱、足首の治療に力を入れたいそうですが私があまりにも辛いと言うので脛の方に時間をかけて下さいました。
「今日は90分じゃ足りないな」と言う程ひどかったようです。
お尻は大分良化したので今度は脚をやっていきましょうとのこと。
脛の状態はシンスプリントのような感じだそうです。
わかりやすく痛みも出ているので心配ないと思いますよと言われました。
そしてこの時期、痛みが強く出ている患者さんが多いそうです。
気圧などが筋肉にも関係しているのではないかとおっしゃっていました。
治療後は大分楽になりました。
今回の脛のいたみ。
引きちぎられるような痛み。
整形外科(脚の専門医)で診てもらおうと思いました。
それくらい辛かった~
先生の納得いく説明と治療後の痛みの緩和で
やっぱりこの治療を受けていこうと改めて思いました。
本日のお会計 10,800円