治療家の場合
病名(?)はつけませんが原因を絞ります。
ダンス、フィットネスをしていたのでマッサージには時々行っていました。
① お尻の痛みで最初に行った治療院はスポーツマッサージ。
痛みの原因は梨状筋。
梨状筋にターゲットをしぼりひたすら揉み解し。
それでもダメだと鍼。
②AKA博田法
何らかの理由で仙腸関節にロックがかかってしまっている。
このロックを外せば痛み、痺れはとれる。
AKA博田法の手技と血流を良くする漢方薬。
③ここからは何をどの順番で受けたか覚えていないくらい数々の治療を…
整体、カイロ、鍼灸、PNF、オステオパシー、マッサージ、首から治療する○○…
理学療法士による体操指導…
コンディショニングも受けトレーニングしたり…
1回でやめてしまったところもあれば結構通ったところもあります。
PNFとオステオパシーの先生は骨盤がターゲットでした。
お二人が共通しておっしゃったのは
「骨盤は整ってきてる」(でも痛み、痺れは変わらず)
オステオパシーの先生は仙骨が硬いとずーっと言っていました。
治療を受けてきて痛む場所や痺れる場所は若干変化しますが、何とか通勤もできるので少し落ち着いたところで整理して考えるようになりました。
整形外科的な診断であれば前屈・後屈・側屈・ひねりができるのはなぜ?
恐れていた間欠跛行にもならないし排尿障害もない。
PNF・オステオパシーでは
骨盤は整っている。
YNSAの先生は骨格からの痛みではない。
ということは原因は骨ではないのでは?と考えるようになりました。
だとしたら筋肉?靭帯?筋膜?
(よくわからないけど治療の際の説明で聞いた言葉)
そうやって痛みの観察をすると、ズキズキした外傷的な痛さではなくドヨーンとした嫌な痛さです。
あとはよく耳にする脳が痛みを覚えている(精神的なもの)
ここまで考えがまとまりましたがではどこに行けばいいのでしょうか?
筋肉・靭帯・筋膜
必死にネット検索しました。
そこで見つけたのが来月予約している治療院です。
「アスリートは怪我をしても克服して競技人生を送ることができる」
もちろん全員ではありません。
そういう方がクローズアップされると???となります。
アスリートには複数のトレーナーや治療家がついているから?
趣味でスポーツをしている人は諦めなくてはいけないの?
オステオパシーの先生にその疑問を投げかけたとき
「アスリートはもともとの身体が違う」と言われ何も言えませんでした。
そこで考えたのがスポーツ医療です。
ここを受診すれば痛みや痺れから解放されまたダンスができるようになるのでは?
ただ病院なので難しいかな?
などと考えているときにこの治療院を見つけました。
来月予約している治療院は
治療後スポーツケア、サポートもしているということ。
この治療院のHPに出会った時
ここだーっ!!
と思いました。
でも、新しい治療を受ける時は期待が大きく、失望も大きいので気持ち抑えて抑えて… です!