移転(2018年7月1日)オープンした

フライングスコッツマンに行ってきました。

 

 

 

場所は旧店舗の道をはさんだ真正面。

上に赤い椅子のテラス席が見えます。

 

もう少し遠いのかと思っていたのが

あまりにもすぐそばなので

逆に、どうして移転したの?

なんて思ってしまいましたが…

オープン30周年で席数も増えたのかな。

 

 

私の行った時間は平日の10時半すぎ。

あまり混んでない時間帯で

お店は1・2階席があるので

2階に行ってみました。

 

 

 

 

従来の列車の席の個室もありますが

一人だったせいか

こちらの席へ案内してくれました。

 

オープンしてまだ日が経ってないので

お祝いの花などが店内にあります。

 

 

 

 

席からの眺め。

ガラス張りになっていて外が眺められ

なかなか快適です。

 

 

 

 

 

昼食をとっておく必要があったので

ランチとしてはやや軽めですが

モーニングを注文。

 

飲み物にプラス100~150円でモーニングできる

というのは、かなりサービス価格な気がします。

これにコーヒーのお替りは、

プラス100円でよかったと思います。

 

 

 

 

セサミセットを注文↓

 

アップ

この香ばしいパンの触感が好きです。

ハチミツがぬってあり、スイートなお味。

 

 

 

 

コーヒーカップも楽しめますね。

もちろん、コーヒーもおいしいです。

 

 

 

 

この時はお客さんが私一人だったので

新しいフロアーを独り占めで

優雅にお食事を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

↑中2階のテラス席。

 

商店街の道行く人を眺められますが

冷暖房はききませんから

真冬や真夏は室内の方が快適かもしれせんね。

 

 

移転のお祝い?に

追加で抹茶オーレを注文。↓

和風の器に小倉あんが添えてあり

なかなかいいカンジでした。

ほかにもスイーツは色々あります。

 

 

 

 

この日は所要で、一時間半ほどで

お店をでました。

 

厨房はどちらの階にあるのか

わかりませんが、

降りる途中ですれ違った

従業員さんは階段を上がり降りして移動するので

ちょっと大変になったかもしれません。

 

ここをよく待ち合わせに使うのですが

移転してフロアも色々あるので

場所の確認も大切だなと思いました。

 

 

 

 

クローバー

 

さて、涼しげなお店でくつろいだ後は

涼しげな船のデッキで、

夏の海を楽しみましょう。(^^)

 

お盆がきてもなかなか

自然たっぷりの海や山までは

行けないわという方、いかがでしょう。

 

 

 

 

出航直後

海と空の青さが眩しい。

 

連日暑い日が続きますが

この日は、海を渡る風が

とても気持ちよかったです。

 

 

 

冷房のきいた客室には入らず

思い立って

後ろの客室デッキに出てみた。

いくつかテーブルと椅子席があります。

 

水中翼船が飛ぶように横切って行く。

広島からの船です。

 

 

 

白い航跡を残し

あっという間に遠ざかる。


 

 

 

 

 

貨物(コンテナ?)船と遭遇。

外国船籍のような船ですね。

スマホですけど、8倍まで拡大可能でした。

 

 

 

 

貨物船はだいぶん遠ざかりましたが、

向こうに見える3つの山の形がおもしろい。

 

 

 

 

 

ズームで撮ってみる。

何だか右側が急こう配な山。

どうしてこんな形になるのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

近くに島がせまります。

光の加減で空と海がきれい。

よ~く見ると、豪雨の土砂の跡も

色々見えるんですけどね。

 

 

 

 

 

 

こちらも海岸への土砂の跡が見えますが

レジャーボートが船のそばを

あっという間に通り過ぎて行きました。

気持ちよさそうです。

 

 

 

 

 

↑船が大きく方向転換。

 

白い泡と碧の混じった航跡が

涼し気なソーダ水のよう。

ずっと見入ってしまいます。

 

 

私がスマホで写真をパチパチとっていたら

同じく若い外人さん(男性)が

デッキで自撮りしていて

ジェスチャーで

海を背景に写真撮ってほしい、と。

 

手すりにもたれた写真を撮ってあげました。

スマホは世界共通ですね~

 

久々のデッキでの船旅は

とても涼しくて最高でした。

 

 

 

クローバー

 

日はかわりますが

涼しくなった夕暮れ時。

 

海のイベントに参加し

コーラスで歌ってきました。

 

 

 

 

この日の日没は午後7時すぎ。

みんな、沈みゆく夕日に見とれます。

 

 

 

2018.8.10

 

 

 

 

日が沈み

涼しくなった夕暮れ時

 

 

 

残照の残る空

 

今日という一日が

 

やさしく暮れてゆきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

クローバークローバークローバー

 

 

同じ場所のおすすめの夕焼け空

2015.7.25

お時間ある方はご覧ください。

お待ちどおサマー(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝6時ころの浜辺(7月19日)

 

 

 

7月29日(日)

 

豪雨の後は、酷暑が3週間続き

そろそろ雨が降らないと

畑の作物がツライ感じになってきて

心配していました。

 

今日は台風12号が東から西へと

そばを異例のコースで通過。

 

降らなくても困る。

降りすぎても困る。

 

かなり、かまえて注目していましたが

幸い風もほとんどなく

降雨量はやや多いものの

普通の雨降りのような感じで通過していきました。

 

朝9時半~夕方にかけて、バケツ7.5㎝の降雨量。

 

ふつうの雨だと多い方ですが、

先日の豪雨と比べたら全然少ない。

 

暑さと乾燥でひからびかけていた

植物にとっても、私たちにとっても

今回の雨は、めぐみの雨でした。

ただふつうに雨が降るということは

本当に天の恵みでしかない。

 

 

クローバー

 

豪雨の記録①の続きです。

 

7月18日(豪雨から10日後)

 

幸いうちの畑はどこも

農業用パイプの損傷を免れていたので

この日、早生ミカン畑の7月の農薬散布作業へ。

 

夏場はきついのですが

月に一度は避けて通れない大事な作業。

ラック線がこわれたため、

この畑の作業がいちばん最後になりました。

 

通常ならモノラック(運搬車)で運べるので楽ですが

車でふもとまで行き、畑までは

ホースなど荷物をしょって登らなければいけない。

 

 

 

 

登り口はラック線が壊れているので

険しく暗いやぶをくぐり…

 

急こう配で滑るので

ラック線に手をかけ

ホースをしょって登っていく。↓

 

ふだん楽をしているので

暑さの中、自力で

荷物をしょってこの坂を登るのは

かなりの重労働。

(写真では伝わらないが見上げるような急こう配です)

 

 

入り口の鉄柵↑

平地だと2~3分位の距離と思うが、

暑さの中、急こう配徒歩10分ちょっとは

ひと仕事したくらい疲れます。

今は、イノシシよけに鉄柵をしているので

入り口へ入るのも手間がかかります。

 

 

 

こんな感じでホースをつなぎ

登り口の車に積んだ動噴のエンジンをかけ

かっぱを着て散布をしていく。

いちばん、体力的にキツイ畑。

でも、このような畑の方が

ミカンはおいしいものができます。

 

もし、ここのパイプが壊れていたら

修理できても散布のタイミングが遅れるので

今年のこの畑のミカン収入は期待できないかもしれない。

もちろん、雨が降らなかった時は

散水もできない。

 

 

 

海を見下ろす(朝7時ころ)

もっと早く開始した方が作業はらくでした。

カッパを来て直射日光を浴び

2~3時間ぶっ続けの作業はキツいです。

 

 

 

 

みかんの実がすでにこんなになってる。

摘果作業もしないといけないですね。

残すのは、この数から1~2個。

(今の時期、葉15枚に対して実1個くらい)

 

 

 

気になっていた崩れた場所へ↓

(これは下から望遠で見上げた写真)

 

 

崩れが始まっている家の畑のいちばん下↓

木が1~2本ダメになりそうだが、

幸いこれだけですみそうです。

 

 

写真だと急こう配な感じが伝わりませんが

上からくずれたところを見たものです。↓

 

 

 

クローバー

7月19日(木)

 

豪雨のあと、何かと対応に追われたが

家の大事な仕事が一区切りついたので

残りの他の場所を見回りに行った。

 

 

広いところでも幅数メートルしかない川ですが…

なぜ、ここにこんなに、ゴミが堆積しているのか?

かかえきれないような大きな石や↑われたセメントの固まり

近くにこんな大きな石があるところを思いつかないが

いったいどこから来たのか?

 

川にあるセメントの橋に、

土石流のゴミがひっかかったようだ。

流れはつまって、川を越え横へあふれた。

海が近いので家が

水につかることはなかったようですが

そばの家の人はかなり怖い思いをしたようです。

増水時この川に落ちたら

ひとたまりもないでしょう。

 

雨の直後は、川の高さをこえて

流されてきた木々が山盛りだった。

早くとりのぞかないと危険だから

早急にとりのぞかれ、道の横に積み上げたようです。

木の皮ははげ、破損した農業用パイプの量も半端ない。

 

たくさんの畑のパイプが破損し流れているが

被害にあった畑では、

パイプをつなぎなおさなければなりません。

通常の仕事と並行しつつ

暑い中での作業。

大変なことです。

 

農業用ため池が今回は2か所

土砂でうまり、

直後はすべての農業用取水口の水も

出なくなっていたが、

これは、早急に1週間くらいで

復旧してくださったようです。

 

この手配をするために

世話役の人は自分の家のことを

後回しにして走り回らねばならない。

そして、直してくれる業者さんが

いるということもありがたいことです。

 

農作業が遅れ、品質低下すれば

農家の収入も減るが

市場へのミカンの供給量が減ります。

畑そのものが土砂で埋まり

ミカンの木がなくなった場所も多数あります。

愛媛では他のミカン産地、

宇和島などもかなり被害が出ているようだ。

 

農産物の市場への供給量が減ることは

消費者の方たちにとっても

よいことではありません。

 

 

クローバー

この後、土砂が全部とりのぞかれた本道を通る。

 

 

たくさんの土砂崩れの場所があるが

ここは、かなり規模が大きい。

 

写真ではわかりにくいが、

かなり上から、長い距離を

土石流が流れくだっている。

 

 

上の写真の土石流が流れ下った下側↓

青いのは私の長靴で↑、道路のガケの端。

下は谷底(本当はガードレールがある)

下の川まで土石流が

木々をなぎ倒しながら落ちたようだ。

 

 

崖にある杉の木↓

土石流の土が当たって杉の大木が白くなっている。

地面から数メートル位の高さまで。

この木は倒れずにすんだようだ。

 

 

この角度だと、へし折れたガードレールがよくわかる。

自然の力の前に、

なんと人間の無力なことか。

 

 

 

 

 

クローバー 帰りに池のそばの伊予柑畑へ行く。

 

ここは、谷間で水の集まる場所なので

畑が埋まってるかも…と覚悟していたが

家の畑は無事で、その上の農道が破損。

 

下へと別れた道路の降り口がない。↓

この道を通らねば畑へ行けない

何軒かは本当に困る。

畑は無事なだけに残念な状況。

 

ここを再び通れるようにするには

時間がかかると思う。

もし、道が直らなければ

みかんの世話が十分できないし

何より秋の収穫作業ができなくなる。

 

 

元の形が思い出せない。

下の畑にセメントの道路がすべり落ちていて

ミカン畑が跡形もない。

(自分の畑ではないので写真は控えます)

 

 

 

 

こちらは我が家の畑

上から見たところ木はさほどいたんでないようだ。

 

以前から地下水量がふえて

木が何本か枯れてしまった箇所がある畑です。

大きな水の流れた後↑ができているが…

運搬用のレールは傷んでないので、

ミカンの搬出もできる。

 

 

 

クローバー

 

この地域では4年前にも

集中豪雨の被害がありました。

 

地域としてはそれまでなかった災害規模で

始めて経験した当時のショックは大きくて

一夜にして畑の消えた現場を見たときは

言葉を失いました。

 

当時、被害がひどく

畑をあきらめた人もいるし

がんばって復活できた場所もある。

個人では不可能なこわれた道なども

修復してもらえ、今がある。

今回の規模は、それを上回りますが…

 

 

人間はどんなことにも

慣れてしまうところがあって

今回、冷静に受けとめる自分もいたりします。

 

被害の場所は運・不運ももあるけれど

水の集まってくる場所は

再び被害に合う確率も高いと感じます。

 

 

 

クローバー2014年7月

4年前の写真になります。↓

 

当時、豪雨で家の畑の石垣がごっそり崩れた

上と同じ畑↓

この程度の被害では、災害申請しても受けてもらえなかったと思う。

 

 

3カ月後、使ってないキャリーを利用し

修復のできる人がいて、直してもらえた。↓

放置すると土や木がくずれ畑がなくなる。

一人でこれだけの作業をしてくれた。

 

4年後(今年の春)の同じ場所

4年経ってるので、左端の黄色のキャリーも草で見えなくなっています。

ここがまた崩れたかと思ったけど無事でした。

 

このように山間地での農業というのは

自然災害とはとなり合わせ。

 

雨が降れば整地した畑は

どこかしこ傷みがでるもの。

 

体力のあるものは

壊れれば修復して保全に努める。

体力やお金のないものは

あきらめ、畑は山へと返っていく。

 

そのような作業のくりかえしが

日々の農家の仕事でもあります。

 

 

 

クローバー

 

7月19日 朝の見回りの帰り

 

 

6時すぎ

白ゆりがきれいに咲いていた。

暑い中水をやり、老人会の方が世話をしている。

 

 

 

 

やわらかな朝陽に

ゆりの花びらが

ほんのりと輝いていました。

 

 

 

 

 

砂浜には、お散歩中の犬が遊ぶ。

 

 

 

 

 

 

アオサギが一羽。

 

 

朝陽を背に、何を見つめているのか。

 

 

 

こちらを向いた。

一本足です。

 

 

 

 

 

 

 

朝陽をあびて

 

じっとたたずむ姿は

 

まるで哲学者のようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月9日(月)

西日本に多大な被害をもたらした

豪雨が去り、久しぶりに見る

おだやかな青空に、気分が晴れ

心底ほっとしたものでした。

 

中国地方あたりに停滞し

ひどく雨を降らせていた梅雨前線が

四国あたりへと下がってきて

豪雨が一番ひどかったのは

7月6日(金)夜~7日(土)の朝にかけてだった。

 

 

私のそばで、家屋や人命を失うほどの

ひどい被害はありませんでしたが

農業被害はかなりあります。

 

日頃の災害に対する自分の

危機意識の甘さを痛感させられもしました。

 

それらを忘れないための記録として

ブログに残しています。

 

スマホのヤフー天気のアプリは

六時間後くらいまでの雨雲の動きを予想してくれ

農家の必須アイテムといってもよいくらいで

よく見ています。

 

時間単位の降雨量が

雲の色でよくわかるのですが、

その時災害の情報などはまだ

よく伝わってきてなかったけれど

被害のひどかった中国地方の山間部には

真っ赤な(最高の降雨量の)雲がかかり続けていました。

 

そしてその雲が6~7日の夜の間に

下がってきて四国へ

自分の住むあたりにも来そうでした。

 

この夕方から、ダンナさんは

消防団の招集がかかり

何かあった時のために詰め所で待機。

夜も家にいません。

 

台風でないので油断していたのですが…

雨がかなりひどくなったころ

夜の九時すぎ突然、停電に。

 

あわてました。

お風呂やまだ寝る準備もできてない。

本当に真っ暗やみで何も見えない。

自分の家だけ停電なのか?

だれかに連絡をとろうとしたけど

電話器が使えない。

 

何かあったときに連絡をとろうとしても

電源がないわけだからパソコン・インターネットや

テレビやラジオは使えない。

 

スマホの電池残量は少ないが

ダンナさんに何とか電話で確認できて

あたり一体が停電だとわかった。

でも、スマホの電源がきれたら孤立してしまう。

このときは、本当に後悔しました。

 

その後しばらくして、

ありがたいことに電気は復活したのですが、

どこかの電話線が断線していたかもしれません。

くるはずの連絡がないので

翌日問い合わせたところ

うちに電話がつながらなかったということでした。

 

今までそのような経験がなかったわけですが

大雨で電気や電話線が断線する可能性も

考えておくべきでした。

 

 

クローバー後で探し出した防災グッズ

手巻きで充電する懐中電灯

 

単4電池のランタン、100ショップにあるろうそく・キャンドル

 

 

 

手巻き充電ラジオ・オーム電機製(埼玉)

これは、スマホの充電器具がついており、コンセントやソーラー充電も可能。

たぶん、消防団に入ったときもらって何年が未使用だったのですが、幸いバッテリーは生きていたので、これから定期点検して使うことにしました。

 

こちらは、いただいたモバイルバッテリー

外出先で充電できない時は、

これも便利ですが

いざという時は、自家発電可能な

スマホ充電器がないと話にならない。

今、ネットで検索したらよいものが色々あるようです。

勉強になりました。

 

手巻きスマホ充電器

 

 

 

 

 

クローバー以下は豪雨の記録です。

 

7月7日朝

雨が長く続くときは、

仕事がら降雨量を知るために

手っ取り早くバケツを外に置いておくのですが、

2杯目のバケツがあっという間に

いっぱいになっていた。

少ない時は丸一日降っても、数センチに満たないのですが…。

 

 

7月7日(土)

朝6時ころ

 

激しい雨の音で早くに目がさめていました。

ふとんの中で聞いていた

家のそばの小川(ふだんはほとんど水が流れてない)

の流れる音が突然、ボコボコと異様に変化した。

気になって外をのぞいたら…

 

 

みるみる泥水があふれ始めた。

 

 

 

あっという間に

道に広がっていく。

 

泥や流れてきたゴミが側溝入り口につまってあふれ出したのか?

上流からの流入量が急に増えたのかもしれない。

 


 

 

幸い道路にあふれた水は

流れくだる先があり、

それ以上水位が上がりませんでしたが…

 

上の2軒の家には庭に泥水が流れ込んだようです。

(床上ではない)

 

こちらに住んで年数の浅い私は

地域の事情がよくわかってないのだが

事情を知る人が消防団に助けを求め

家に流れ込まないよう

つまっているゴミをとったり

土嚢を積んだりして

応急作業をしてくれました。

 

 

被害報告のため

写真を撮っておいたらどうかということで

カメラを持ちだしたのでこの写真があります。

 

 

 

消防団の人がくるまで

一件の家の人は

だれに助けを求めるでもなく

ずっと一人で作業していたようだ。

 

田舎の生活というのは

定期的に農道の補修や草刈りをしたり

地区の掃除や花壇の手入れ、消防団など

お互いのボランティア・共同作業・交流会をして

成り立っているところがある。

 

街に住めば

煩わしい人付き合いをせず

近所に知り合いがいなくても

救急や消防に電話一本で

助けを求める選択肢もあるが

交通の不便な田舎では

確実に間に合わない。

 

何事もなければ

煩わしい人付き合いは避け

気楽にくらすのも

いいかもしれないが

いざという時に助け合える

人間関係(距離感むつかしいですが)

の大切さについて

考えさせられたことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

水があふれて2~3時間後。

 

あふれた水は引いたが、

道には泥が堆積し、流れの勢いは劣ろえない。

つまった泥やゴミを取り除いたので

水は流れているが

知らずに足をふみはずすと、

側溝に吸い込まれそうな勢いでした。

 

もっと広い川幅のそばの家の人は

こんなものではないので

夜間とても怖い思いをしたそうです。

 

この日の午後、雨が小降りになって

消防団の人たちが

ホースで道路の泥を洗い流してくれました。

 

 

翌日

翌日、流れが落ち着いて上流側から撮った同じ場所

30~40㎝土砂が堆積し、川底が道と同じ高さに。

白い袋は、応急処置で消防団の方が

積み上げてくれた土嚢(どのう)です。

水は泥水だったのが澄んできました。

 

 

直後はこわくて行けませんでしたが、

翌日上の畑が心配で

道が削りとられ川になったところを上流へ行ってみる。

 

 

小さな川なのに、流れてきた木や石がすごい。

堆積物がつまると川の水があふれ

両脇の畑などへ流れ込むことになる。

 

 

 

どうやら、上の山が崩れ、土石流が発生したようです。

 

 

うちの畑へ通じるラックのレール線に、

よその壊れた別の線がひっかかっている。

壊れたラック線のことを思うと悲しいですね。

とても費用がかかるのです。

 

 

 

これはミカンの木。ミカン畑が削りとられた証拠。

 

 

 

うちの畑の角まで来ました。

去年、小鳥が巣をつくっていた畑です。

なんと!井戸が土砂に埋まってしまってない。

つまり、1~2mくらい土砂が積もっているということ。

これは…、野菜畑にひいていた水が使えないことを意味します。

でも、ミカン畑は無事みたいだ。

 

 

 

翌日

 ↓

そして、一週間後水がなくなりました。

2本の出ている細いパイプのうち手前の一本がうちのパイプ。

これは畑へ通じる農薬散布用の大事なパイプ。

地面の上はかなり荒れているが、

地中にあるため破損せず、無事水が通せた。

(出口だけ地面に出ているのです)

これは、本当にありがたいこと。

もしパイプが破損していたら、この修復作業には

それは膨大な手間がかかるのです。

 

 

表面にはわせたパイプは恐らく土石流でたくさん破損している。

 

 

こんな大きな木の根がここまで流れてくるなんて…

 

 

家の畑の中から、土石流の発生元の山にカメラをむけたんですが

網(カラマンダリン用)があるためピントがあいません。

でも、中の木はありがたいことに無事。

 

 

でも、畑の横はメチャメチャです。

 

このまま放置すると、畑が次第にくずれて

なくなっていくので修復する必要があります。

 

元は石垣だったので周辺にころがっている

大きな石を集めてきて

再び石垣の土台を作ります。

上流側から↑

 

下流側から↓

この日はここまで。

土木の作業は重労働なので、

暑い中一度にたくさんできません。

土を盛らなければ、先へすすめませんが

とりあえず、基礎の大きな石をおいて終了。

 

義父は器用で自分で石積みをした人ですが

それを見て覚えていた義母が

やり方を教えてくれた。

経験の浅い私たちだけでは何もできないので

先人の知恵は本当にありがたいことです。

 

 

 

クローバー

 

こちらは伊予柑畑

 

畑のすみにある水路

これは、親の代に近所の人と共同で作ったもの。

(昔の人は何でも自分たちでやるノウハウをもっている)

このくらいだと、土をいれれば何とかなる。

 

 

みかんの木の根が露出し、

放置するとダメになりますが、

ここだけ1~2本なので,土を運んで修復できます。

 

 

雨が降り続くと、こんなことが起こるんですね(^^)

みかんの木の穴に生えた草が成長している。

 

挿し木したミニトマトの空中部分

水耕栽培みたいに、根が成長してしまった。

 

 

 

7月8日(日)

午後、やっと雨が上がってきたので

畑の様子を知りたくて近くの農道を歩いてみる。

ほとんどの道は通行止めになっている。

危ないのでかと思ったが、本当に通れないからだった。

通れるこの道もまだ川の状態。

遠くに見える、家の早生ミカン畑の

下あたりが茶色く、くずれているようだ。

キャノンの望遠コンデジのおかげでよく見える。

 

拡大してみる↓

上の畑はどの程度被害があるのか。

横は今季から廃園になった畑です。

若い人が借りてがんばろうとしたが、続かなかった。

 

 

上の畑にどの程度被害があるのか?

まだ水が流れ下っている。

 

 

土砂が流れおちた下まで来た。

 

 

 

それから先は石垣が崩れ通れない。

人は行けるが危険そう。

 

 

後日、土砂をのけてもらって

早生ミカン畑ののぼり口へ。

 

懸念していましたが、

家のモノラックが土砂で流され、道をふさいでいる。

レールの土台の土が流れた。

 

7月11日(3日後)撮影

 

これは、ちょっとイタい被害ですが…

でも、ありがたいことにエンジン(黄色)部分が

横倒しにならず、無事に動いた。

レール数本の交換ですむようだ。

 

急こう配の畑では、人力で

ミカンを運び出すことはできないので

もし壊れていたら器械の新規購入するしかないが

我が家の事情を考えると

畑をやめるかの苦渋の決断をせまられたでしょう。

これだけの被害ですんだことに

感謝せねばならないです。

 

 

 

後日(7月16日)道をふさいで迷惑をかけるので

レールを何とかはずし、道路のすみによせた。

業者さんに頼みたいところですが

あちこち被害があるのでここまで手が回らない。

 

 

クローバー

 

7月11日(雨があがり3日後)

畑はまったく無傷のところもある。

 

 

 

農業用の本道が通行可能になり

見回れてなかった畑へ行く。

とりあえず、車が一台通れるくらい土砂をはしへ寄せてある。

 

 

 

このような場所があちこちにある。

 

 

畑の横の道。↑

雨があがり3日たっているが、まだザーザー川の状態。

 

 

 

 

 

 

これは単に伐採した木をおいていたのでなく

下は井戸だった。

ここも完全に埋まっている。

でも、ここの井戸はふだん使ってないので影響はない。

 

 

 

清見オレンジの畑。

土砂や水がかなり流れたようだ。

 

 

なぜか子供の靴が…。

上流には民家などないので、

以前、畑にあそびに来てなくした靴が

ここまで流れてきたのでしょう。

 

 

 

鳥よけの網に堆積物がひっかかっている。

丸いのは、予防(農薬散布時)用の道具。

4年前の災害時に新しくしたものかもしれない。

こういうの見ると悲しい。

 

 

清見の根っこにひっかかった土砂。

でも清見ミカンの木自体は生きているので

実はならしてくれるでしょう。

 

 

 

家の畑のすぐ横は上からの水路があるが

そこがかなり土砂で埋まった。

水路がつぶれ水があふれて

畑の中を通ったようだ。

 

折れたパイプや土砂が散乱。

 

どんなに険しい畑でも水が確保できないと

よいものは作れないので

農業用のパイプはいたるところに

各農家が施設しているものです。

 

 

 

上から見たところ

ここには、水路がありその横は

深い農業用のため水の堀があったのだが…

今回はすっかり埋まって見えない。

 

4年前の7月にも、かなりの豪雨災害があったのですが

地形的に土砂の流れやすいところは重なる気がする。

今回はそれをはるかに上回る規模だと感じるけれど。

 

 

以上、災害後数日間の記録。

写真が多すぎるので、続きは後日にします。

 

 

 

クローバー

気分をかえて

トップの写真にもどります。

 

 

 

 

7月9日(月)

久々に雨がやみ、早い梅雨あけとなる。

 

 

 

 

前日までの雨で海は茶色の流れが…

 

 

 

 

豪雨なんで何もなかったみたいに

美しくおだやかな青空が広がる。

 

 

 

 

けれども、よくみると↑

あちこちの山肌に茶色の土石流のスジがある。

 

 

こちらは、民家の上の道路に

土石流がくだっている。

この時点では道路は通れないでしょう。

 

拡大↓

 

 

海が静かで鏡のようです。

 

 

こちらでも、何か所も土砂崩れが見える。

 

 

スマホに拡大機能5倍まであり、撮ってみた。

(Xperia Xパフォーマンス)

ブルドーザー?が作業中のようです。

業者さんが頑張ってくれている。

 

 

 

 

 

これは何かわかりますか?

 

海に流れ出した土砂のゴミが帯を作っている。

 

でも、自然のゴミって

人間が出したペットボトルやプラスチックゴミみたいに

見苦しくないんですよね。

やがて、海の底に沈み消えてゆくでしょう。

 

 

 

こちらは、小さな島ではなく細い半島部。

灯台が見えます。

少し土砂崩れが見えますが。

 

雨でクリーンになった空と

穏やかな海の青さが心にしみる。

 

なぜこのような大きな災害がおこるのか。

物事の結果には必ず、その原因があるという。

自分の蒔いた種は必ず刈り取らねばならない

と言う…

 

すべての命をはぐぐむ

この大地や海は…

何も困っていない。

ただ静かに微笑んでいるようだ。

 

 

自分の欲など飛び越えて

大きな大きな声にならない声を

私はどこまで聞けるだろうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月25日(月) 

貴重な梅雨の晴れ間の朝。

 

 

 

 

 

近頃は体調改善のため

夕食後に歩くことが多いのですが

 

今朝は、仕事が休めるので

思い立って

遠出の散歩をすることにしました。

 

景色のいい海沿いを

往復30分くらいならちょうどいいかと

自転車で出発。

 

 

 


 

手ぶらで行こうと思ったけど

まぁ,念のためスマホだけ持っていくことに。

 

 

 

 

 

 

それが正解!

必ずや、撮りたくなるものに

出会うんですよね~♡

 

 

これ何かわかりますか(^^)?

 

アメリカデイゴの落下した花

 

どうしてこの花の名前を知ってるかというと

小学校の卒業記念で植えたから。

 

その学校も、子供数の減少で

廃校になり、

その木も台風の被害にあって

すでに無くなっちゃったけれどね。

 

 

もし、大きくなっていたら

こんな感じなんだね。

 

 

 

その後、自転車をこいでいると

道に猫が…

 

と思ったら自転車に近づいてくる。

危ないので自転車をおりて止めたら…

 

 

ワラワラと猫たちが出てくる。

 

 

数えたら総勢7匹。

 

自転車の周りに集まってきて

私の顔を見てニャーニャー鳴くのです。

 

 

 

 

きっと、だれかにエサをもらってるのでしょう。

まだ大人になりきらない

人懐っこい猫たち。

みんな兄弟なんだろうか?

 

栄養が行き届いているのか

どのコもきれいな毛並みをしていました。

 

 

しかし…

私は自分の運動のために来てるので

猫たちとお別れして、

再び自転車をこぎ始めます。

 

 

 

しばらく行くと

墓地の広場があるんですが

なんか松の木がいいかんじで、パチリ。

 

朝なので影が長いのだけど

一年で一番、日の長い今

7時代は早朝という雰囲気じゃないですね~

 

 

 

海岸端に植樹された松林があります。

最近は、わざわざ植えて手入れしないと

松が育たなくなりました。

 

 

 

子どもの頃、山といえば松の木ばかりで

風の強い日は、山鳴りがして

子供心に怖かったものですが…

マツクイムシにやられ、

今は山は雑木ばかり。

そのせいで、イノシシも住めるようになったんでしょうか?

 

 

こういう風に松ばかり生えている風景は

貴重なものになりました。

 

今は松の新芽が出て、松ぼっくりが育つ時期ですね。

 

 

 

 

 

海岸端の遊歩道へ出ます。

 

山の影でまだお日様がみえず、もやっています。

 

 

 

同じ場所ですが、海側は明るい。

遠くに小さく、定期船のフェリーが航行中。

山で仕事をしていると

この船の汽笛をきいて、時間を知ります。

 

 

 

今は海水浴シーズンでもないので

だれもいませんね~

 

さらに、先へ行こうとしたら

手すりに鳥(たぶんイソヒヨドリ)が止まってる。

 

スマホなので見えにくいですが

真ん中の手すりの↑米つぶみたいな黒い点がそう。

(30倍のコンデジならうまく撮れたけど)

 

気持ちよさそうに海を見ていたので

じゃまをしちゃ悪いので

しばらくこの距離で

いっしょに海をみて、歌を歌ってました。

(コーラスの発表も近い)

 

 

という感じで、けっきょく

走っては止まりのくりかえしで

運動になりませんが~

 

 

 

そのあとしばらく走って、

護岸のある海岸端へ来ました。

 

ここは、目の前をいくつかの小島に囲まれた

とてもいい感じの砂浜。

 

 

上の2枚をつなげてパノラマにしたかったんですが…

忘れてしまって残念でした!

 

パソコンだと2枚の写真が連なり表示されますが

スマホはダメみたいです。

 

 

 

さらに

護岸沿いの道を進んでいきます。

すてきなプライベートビーチっぽい海岸です。

 

キャンプ場の施設もあるのですが

今はお客さんも少ないのかな。

 

 

 

ちょうど紫陽花が咲いていました。

 

 

 

 

バナナの木らしきものがありました↓。

冬を越せるみたいですね。

でも、ここらへんで実はならないと思いますが。

 



 

 

こちらは、サトイモに似てるけど

観葉植物っぽいですね。↓

 

少し山側では、みかん畑があり

農家の人が仕事をしている

動噴のエンジン音がきこえる…

 

 

 

さらに進むと、小島の近くに来ました。

 

この島には、潮がひくと渡ることができます。

 

☆潮が引いた時の様子はこちら

   ↓

  海と桜

 

昔、初めてここへ来たときは、

美しさに感動して、当時ガラケーだったけど

写真を撮りまくったのを思い出します。

 

まだ街に住んでいて

田舎の自然が恋しいころでした。

 

 

 

 

 

 

 

さらに海岸端の遊歩道を走ります。

 

 

びっしりと生えるツタ。

かつては、別荘として使っていた家。

 

 

 

目の前は海なので

見晴らしよさそうですが

今はだれも使う人はいません。

 

 

 

この後、折り返して

浜までもどりました。

 

さきほどの島が見えます。

 

 

数年前はずっと白浜が続いてたと思うけど

ずいぶん浜に草が広がり驚きました。

 

海水浴客も少ないのでしょう。

これが本来の

海岸の姿かもしれないですね。

 

 

左の護岸のすぐ下は、白い砂浜だったはず…

 

 

植樹でなく、自然に生えた松の木がありました。

 

 

 

ちょうど花が咲いていて

いいカメラ持ってないし

撮るのは後日にしようかと思ったのですが…

 

護岸を越えて

浜に出てみました。

 

 

 

出てよかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すてきな景色との出会いは

一期一会です。

 

 

スマホでも蝶々さんが撮れますネ(^^)

 

 

 

 

何だか写真ばかり撮ってしまって

何やかんやで50分。

運動になったかどうか

わからくなりましたが…

 

 

 

 

 

 すてきな朝の出会い

 

 幸せな一日の始まりでしたキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年暮れ、新しく

道後温泉別館

飛鳥乃温泉(あすかのゆ)が

オープンしました。

 

用事で近くまで来たついでに

日帰りで温泉体験してきました。

 

 

 

※自分の観光用資料としての記録です。

情報は変更になる場合もあります。

 

 

 

 

4月10日(火) 道後温泉駅周辺

 

時候がいいですが

平日の昼過ぎなので人は少なめ。

 

4月上旬ですが、帰りは上着をぬぎ

シャツ一枚でもOKな陽気。

 

右端が市電の駅舎。

1階はスターバックスに変わっていました。

 

正面の道をひたすら

まっすぐ行けば

階段があり、伊佐爾波神社へ着きます。

 

 

 

 

駅から左すぐの商店街入口

2018.道後オンセナートの写真看板も見えますね。

商店街(ハイカラ通り)

ここの右角に観光案内書があるので

地図をもらうと何かと便利。

近くにからくり時計もあります。

左角にはローソンがある。

 

 

 

L字型の短い商店街ですが

つきあたって、右は道後温泉本館。

左へ行くと、椿湯と飛鳥乃温泉。

 

私は道後へ来たことはあっても

温泉に入ったことがなく

迷ったのですが

新しい飛鳥乃温泉に行くことに。

 

2018.4.10

椿湯は地元の人がよく利用する外湯。

 

観光目的でなく外湯を楽しみたいなら

混んでないようなので、

こちらが使いやすいかも。

観光客も入れます。

 

 

 

 

↑椿湯と敷地つづきで

となりに飛鳥乃温泉(あすかのゆ)

ができていました。

 

 

この日はイベントがあるようで正装の方がたくさん。

 

ミシュランガイド出版記念のイベントがここの庭であったようです。

 

 

入り口

 

料金表

 

道後温泉本館より料金が高いせいか

本館よりこちらの方がすいているそうです。

本館なら入浴のみ料金410円で、

少し無料見学できる部屋もありますからね。

 

本館は来年以降、保存修理工事が

予定されています。

(営業はずっとしている)

別館の利用料はこの工事費用の

一部にもあてられるようです。

 

 

平日の日中、気温も高いし人もまばら。

この日は、本館の方もすいていました。

 

こちら(別館)の方はまだわかりませんが

本館については、土日や祝日は

数時間待ちになることもあり

 

月曜の午前中でも

前日宿泊の方が

朝利用することもあり

日によっては混んでいるそうです。

 

 

 

飛鳥乃温泉(あすかのゆ)エントランス

左が受付。この時はお客の姿なし。

 

 

キャップと体すりは持参していて

50円で貸タオルを借り650円。

バスタオルは200円かかります。

シャンプー類は浴室にあります。

 

この日は階下の入浴だけ体験。

お客さんは数人しかおらず、

ゆっくりくつろげました。

 

大浴場といっても

そう大きくはない印象です。

 

(これは本館にないと思うのですが)

30分に一度、浴室の壁面タイルの

瀬戸内の絵の中を

鳥などの映像が流れ、新鮮。

お湯につかって眺めるといいカンジです。

14時ジャストくらいだったのかな。

 

 

露天風呂は小さく

外が見えるわけでもないのですが

 

お湯が熱めな気がするので

これからの時期は

露天風呂の方が涼しく入りやすいかも。

本館に露天風呂はありません。

 

宿泊宿も露天風呂があると

暑い時期は長風呂できるかも。

 

アメニティは脱衣所に

鏡と椅子4席あり。

ドライヤー、ティッシュ、綿棒がありました。

 

 

お風呂は、レジャー施設のように

いろんなタイプがあるわけではなく、

本館・別館ともにシンプルです。

 

道後の外湯で

最初に行くなら歴史風格のある

本館がいいと思うけど

混んでて無理なら

飛鳥乃温泉(別館)もよいと思います。

 

けっきょく一時間くらい滞在しましたが

こちらは本館より長くて90分滞在可です。

 

入浴後、服を着ると暑くて汗がでます。

本館・別館ともに

せっかくだから汗がひくまで

浴衣でも着てしばしくつろぐ方が、

心豊かに道後温泉を楽しめる気がします。

 

 

 

くわしくはこちら↓

道後温泉ホームページ

 

 

 

 

 

商店街の出口から本館を見る

 

 

道後温泉本館

5月31日までは、蜷川実花さんの作品展示で夜景がステキかも。

 

 

後ろにホテル茶波留が見える。

屋上に露店風呂がありますね。

 

道後のホテルは宿泊しなくても

日帰り入浴可能なところや

ランチプランもあります。

(予約・問い合わせ必要)

 

道後プリンスホテルは

蜷川実花さんなどの

アートな部屋見学(予約必要)

ができて写真も撮れますが

本館や商店街に

ふらっと行くには遠い距離です。

 

 

 

 

 

商店街 火・水あたりお休みの店があります。

 

町屋のカフェにいってみたかったのですが

残念、休日でした。

ガイドブックに載ってる店は混みます。

 

 

 

商店街はコンパクトですが、

おしゃれな今治タオルの店や

みかんなど愛媛特産品専門店から

若者からお年寄り向けまで

おみやげ屋さんが色々あるので楽しめます。

 

 

伊予絣(かすり)の服かな。

 

 

 

本館前の一六本舗

2階席一六茶房は本館を眺められますが

ガイドブックに載っているので

シーズンはメチャ混みそうですね。

この日はこんな状態だけど。
 

 

 

 

 

写真の道の左右にホテルが続いていて、壮観な眺め

 

いいお天気です。

 

大きなホテルが並ぶ白鷺坂を

散歩します。

 

湯上りの体に

風がここちよかった。

 

 

 

 

左から椿館本館・ホテルルナパーク・花ゆづき

 

内湯のあるホテルで

ゆったり楽しむと癒されそうですね。

 

 

 

クローバー


 

 

内湯はなく、外湯のそばにあるホテル

 

リーズナブルなホテルに留まり

外湯をたのしむ

旅のスタイルもありますね。

 

 

道後温泉は何度訪れても

新しい楽しみ方ができそうです。

 

 

 

 

クローバークローバークローバー

以下資料

 

 

 

 

クローバー道後駅発・市内電車時刻表

 

 

クローバー道後駅発バス時刻表

空港から来る場合は、

リムジンバス(約40分・610円)が便利ですが

飛行機到着10分後には出発するので注意。

タクシー約30分 目安2,570~大型2,900円

時間がかかるけど路線バスもあるようです。

 

船を利用する場合

松山観光港行きのバスも出ています。↑

 

くわしくはホームページにも載っています。

パソコンの方が見やすいですね。

https://dogo.jp/

 

 

 

クローバー

松山城や坂の上の雲ミュージアムへは

空港からだと、大街道のバス停で降ります。

道後から市内電車でも行けます。

(ミュージアム・月曜休みだが

祝日は開館・9時~18:30まで)

両方だと半日は必要でしょう。

 

 

 

 

クローバー道後温泉体験の方のブログ。

(2011年の記事なので現在と少し変更あり)

https://ameblo.jp/qmayou/entry-10876796681.html

 

検索すると他にも

色々あります。

 

 

 

自分のこの先の予定はどうなるか

何とも…わからないですが

旅のシミュレーションを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

畑のそばの池で見つけたオタマジャクシ

 

 

4月8日(日)

 

春分の日の雨の後

高気圧が居座って

2週間も快晴が続きました。

 

3月からいきなり5月の陽気で

畑で作業すると暑すぎて大変でしたが

 

おととい(6日)の雨から、

暖房がほしいくらいに逆もどり。

 

 

でも、農家的には、久々に雨が降り

植えたミカンの苗木もうるおって

ほっとひと息

ありがたい雨でした。

 

 

3月24日 伊予柑の苗木を植える。

 

 

ミカンの苗木を植えるのは

時候的に

お彼岸の頃が適しています。

 

今年のように

5月頃のような高温が続き

しかもず~っと雨が降らないとなると

苗木は弱いので

水やりが必要になるところでした。

 

ミカンの木は、年数が経ったり

虫にやられたりで

毎年ぽつぽつと

枯れたり弱るものが出るため

その補充に

春に苗木を植えます。

 

最初の頃は

世話が必要だとわかっておらず

手抜きで、植えた苗木を

ほとんど枯らしてしまったこともあります。

 

傾斜地は、水はけがよいので

すぐ土地も乾燥します。

 

 

今日作業した畑は

谷間の畑なので

水が流れてきて

湿り気の多いところです。↓

 

下へ行くとため池があります。

 

 

近年、雨が集中して降るかと思えば

長期間雨が降らなかったり…

気温もそうですが、極端というか

振れ幅が大きいですね。

 

ここの畑は流れ込む水が増え

以前より水はけが悪くなりました。

それに加え、2年続けて夏の日照りに

この冬の寒さ。

 

畑の中央部の草地は

以前は同じように

ミカンの木があったのだけど

土地の状態が悪くなって木が弱り

無くなった(伐採した)場所です。

 

水はけをよくするため

ヨケ(水路)を掘ると少しよくなりましたが

今後どうなるか、といったところです。

苗木がうまく

育つといいのですが…

 

 

 

畑の下側・池と土手が見えます。

 

 

今日は、こんな感じで

お昼まで、剪定した木の枝を燃やしました。

 

 

その帰りに池を見たら…

 

 

この池にはメダカがいるのですが

黒すぎる…

 

 

 

 

黒いはず

オタマジャクシでした。

 

 

周囲はミカン畑ばかりなので

農薬も流れ込むかな…

と思っていたけど

 

こんな農業用のため池にも

生き物がちゃんと育っていてくれる。

うれしいですね。

 

 

こういう光景をみたのは

子供の時以来でした。

 

 

 

 

すごい数です!

 

 

 

同じ日に、卵から

かえったのでしょうか。

 

 

池の浅瀬が真っ黒です。

 

今まで20℃以上だったのに

今日は寒い(最高気温14℃)ので

浅瀬に集まり、日向ぼっこしてるとか?

 

こんなにすごいの初めてみました。

 

 

子供のとき、池からた~くさん、

オタマジャクシをとって帰り

家の庭の堀にいれたら

 

 

こんなのが…

 

 

あっという間に、こんなになって

この写真は、去年庭にいたもの。

指と比べると小さいのがわかるでしょうか。

 

 

堀から這い出て

庭じゅうをぴょんぴょん

飛び回っていました。

 

アマガエルならいいんですが

ここらへんのカエルは

たぶん、みんなヒキガエル。

 

ヒキガエルは大きくなりますからね~あせる

 

親におこられたかどうかは

覚えていませんが…

 

その夏の庭で

大人になったオタマジャクシ

(ヒキガエル)に

たくさん出会った記憶はありません。

 

おとなになるまでに

鳥などのエサになるのでしょう。

 

再びかえってきた故郷は

 

アオサギやカモメやイノシシや

昔あまり見なかった動物が増え

くらしやすそうです。

 

そして、ミカン畑と人間は

ずいぶん、少なくなりました。

 

 

 

軽トラ一台ぶんの道を下って帰ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族が、ふきのとうを

採ってきました。

 

 

畑で、見つけたようです。


子供のころ、理科の野外観察で

宝探しのように、

見つけたくてしかたなかったのですが

大人になるまで、

実物に出会う機会がなかったように思います。

 

 

これは、さっそく

天ぷらにしなくちゃね!

 

 

ふきのとうって、フキの花なんですね。

 

キク科だとは知りませんでしたが、

咲くと白い花になります。

 

 

中がどんなになってるのか

大きいのを切ってみた。


 

カット直後は緑だった切り口が

少し経つと黄ばんでいます。

アクが強いようです。

 

 

食べるには、もう少し蕾が

硬い方がいいかもしれませんが

まだ大丈夫。

 

 

 

 

今が旬のサヨリといっしょに

夕食の天ぷらに。

 

 

 

ふきのとうを口に入れると

ほろ苦さといっしょに

ふわっとフキの香り。

 

何だかうれしくて、

元気が出てきます。

 

ありがとうの春の味キラキラ

 

 

 

 

 

自家製のレモンをそえて

具沢山のみそ汁と一緒に。

 

いい一日になりました。(^^)

 

 

 

 

クローバー

 

 

さて…

付け合わせの煮豆。

やわらかくなるまでコトコト煮て

ザラメと塩と醤油少々で味付け。

 

金時豆に、予定外の

小豆(アズキ)入りとなりました。

 

 

金時豆のつもりが

袋の外見を見間違え

小豆を注文をしてしまったのです。

微妙に風味がかわり

これはこれで、おいしかったですが…

 

 

袋が似てるでしょ~

生協の注文品です。

 

 

小豆は、義母が家でつくっており

在庫があるのにかぶって注文しちゃって

気落ちしたんだけど、

届いたものは、どちらも上質の豆。

予定通り、煮豆にしました。

 

秋の収穫から

さほど日数がたってない良質の新豆は

完全にやわらかくなるまで、

よく煮て、

調味料を入れるタイミングだけ

気をつければ

本当においしくできあがります。

 

★まだ硬いうちに調味料を入れてしまうと

 どんなに長く煮ても

 豆はやわらかくなりません。

 

 

 

 

 

写真ではうまく表現できないけど

手ですくうと、

宝石みたいなピカピカの豆が

カラカラと音をたて、指をすべり落ちます。

キズものが一つも混じらないというのは

スゴイことだなぁ、と

農家の視点で、つい思ってしまいます。

 

もちろん、規格外の

品質の落ちるものも

収穫の段階ではできていると思いますが。

 

 

 

 

こちらは、家でできた小豆↓ 

2013.10.29

最初から、こんな風だったわけじゃなく

熟した豆のサヤを干し

小さな豆を取り出して

義母が昔ながらに

一つ一つ手作業で

ゴミや虫食い豆を、取り除いたものです。

(家庭用に少量作っているので)

 

 

自然の造形ってきれいだな~

と思って、リコーCX-4で撮った写真。

 

でも、よ~く見ると

虫のかじったものも混じってますね。

 

年によったら、天候の加減などで

大半、虫にかじられたものしか

収穫できないこともあります。

 

虫も私たちと同じように

生きるために

食糧を探し食べます。

 

だから、一つの袋の中にある

すべての豆が、みんなキズ一つなく

そろっているのは

すごいことだなぁと思うのです。

 

いい意味でも

そうでない意味でも。

 

視点をかえれば、

農薬無くして

ここまできれいなものは、

大量に作れないのではないかとも思います。

 

農薬については

自分が農業に従事するようになって

ひとことでは語れない難しいものがあります。

 

農薬など使わなくてすんだら

どんなにかよいだろうと思うけれど…

 

今は私に与えられた環境の中で、

ミカンを作ることに向き合っています。

 

 

 

2013.10.6  アズキの蕾とシジミ蝶


花が受粉すると

少しぼけてますが、黄緑のつぼみのそばに

細くのびつつある豆のさやが見えています。

 

長い長いサヤが

カンザシのようにのびてきて

その中に、小豆の実が結実するのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Googleのアプリに、

「Google フォト」

というものがありますね。

(アンドロイドスマホには、最初から入っていますが)

 

このアプリを使っていると

何年か前の同じ日の写真が

自動的にスマホに表示されて

思わぬ発見をしたりします。

 

 

 

こちらの写真も、その一つ。

 

一年前の今頃

運転の練習をかねて、

ドライブした時の一枚です。

 

 

 

春先のこの日は、とてもいいお天気で

飛行機雲と空の青さがまぶしい。

 

Xperia Z1で撮ったみたいですが、

捨てたもんじゃありません。

 

 

 

 

Googleフォト、

風車のマークのアプリです。

パソコンにも同じのがあり、連携できます。

 

調べてみると、デジカメを使い始めた頃

10年前にさかのぼって

なつかしい写真が

年代順に記録されていました。

 

いろんなジャンルで検索もできて

写真の整理にとても便利そう

 

表示が早いので

圧縮されてファイルサイズが

小さくなってると思うのですが

ダウンロードすれば、

元のサイズデータになります。

 

おそらく、パソコンに取り込んだ写真が

バックアップのような感じで

連携されたんだと思いますが、

(設定で変更可能)

そこには、ブログアップしたい

と思いつつ、多すぎて

お蔵入りしたものが

いっぱい眠ってました。

 

これから、時間があるときに

その中の印象に残るものを

アップしてみたいと思います。

 

 

 

クローバー

 

 

この日は、一時間くらい

運転の練習をかねて

写真を撮りながら、ドライブしたかな。

 

2017.2.28

対岸の島が近くに見える場所

 

春のあたたかい日は、

砂浜におりるのも気持ちよさそうです。

 

 

 

 

 

空と海の青がきれいですね。

 

このような青は、

お日様と海の位置

撮影時間のタイミングがあわないと

うまく撮れないので、ラッキーでした。

 

お昼下がり

道が山の中の峠へと向かう途中。

冬枯れの

山や畑が広がっています。

 

人や車とほとんど会わない

眺めのよい場所です。

 

 

 

 

遠くの二つの島が

クジラのように見えます。↓

大きな方の島に、

子供のころ一度だけ

行ったことがあります。

今は、どのようになっているのでしょう。

 

 

 

 

ここは、道路が海より

かなり高いところを通っているので

見晴らしがとてもよいです。

 

軽トラにはだれもいないので

私は一人で運転してきたようです(^^)

 

 

Googleフォトが勝手にパノラマ作ってくれています。

 

 

 

 

 

 

その後だいぶん走って

トップの写真の場所まで来ました。

 

ここら辺りは、よい釣り場でもあるようです。

 

 

上の場所ではないのですけど

同じころ、釣って近所の人にもらった魚。

 

黒メバルやホゴ(口のおおきいの)ですかね。

街の店で買ったら

メチャ高くて手がでませんが…

背びれが立ってるので、まだ生きてたのかな。

 

新鮮な魚は、美しく

本当においしいです。

 

 

 

 

 

 

漁師さんが売りに来たサヨリ

天ぷら用に開いています。

 

 

 

 

義母が刺身にしてくれました。

甘みがありおいしいです。

 

 

 

 

旬の新鮮なものは

何にしても、おいしい。

 

 

 

おにぎりと旬のブロッコリーもそえて

どうぞ!

 

今年は本当に寒くて

家用の野菜もおおきくならず

不作でしたが

 

本来なら、このような、

やわらかくておいしいブロッコリーが

とれる時期です。

 

 

 

 

クローバー

 

最後は5年前の、

リコーCX-4で撮った梅の花

 

前のブログと同じ梅の木です。

 

 

カメラを使い慣れたころ

このように小さな梅をアップで撮れるのが

本当にうれしかったですね~

 

今のカメラでは、できないのですが

少し離れた場所の花を

ズームでこんな風に大きく撮れました。

 

 

 

 

 

 

2013.3月6日

 

何気ないこんな一コマを撮るのが

とてもうれしくて

 

夢中でカメラをかかえていたのを

思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月4・5日の

20℃越えの陽気はおさまり

外は、風が強くて肌寒い。

3月上旬らしい気温にもどりました。

 

 

 

2月27日 コンサートの続きです。

 

先日のコンサート前に食べた夕食↑

青ジソと辛子明太子のスパゲティ

 

時間がなくてあわただしかったんですが、

レモンティーといっしょに。

さっぱりとおいしくて、満足でした。

 

 

 

夜のコンサートを楽しむには

近いようで遠いところに住んでいますので

この日は久々に、ゆっくりホテル宿泊でした。

夜の繁華街も久しぶり。

 

 

 

翌朝、ツレは用事で先に帰ったので

一人最上階のレストランで、

ゆっくりバイキングの朝食。

 

体調を考慮して

ちょっとひかえめ?の朝食ですが

食後は、お城山を眺めながら

満足のコーヒーを飲みました。

 

 

 

クローバー

 

 

帰りの郊外電車

 

午前の陽ざしがここちよいのですが

ふと、気がつくと

春色の車内にお客は私ひとり。

 

 

 

 

だれもいないので

停車した海の見える駅でパチリ。

 

もうずいぶん昔ですが

東京ラブストーリー

(1991年:柴門ふみ作・フジTV)

の最終回ロケ地となった駅です。

何年か前まで、たくさんハンカチとか

結び付けられていましたが、

今は何もないみたいですね。

 

 

 

 

 

このままここに降りて

咲き始めた梅園を

ゆっくりお散歩できるとよかったけど…

 

前日はコンサート

明日は確定申告提出日ショック

その翌日はコーラス発表のリハーサル…

などなど、息つく間のない忙しさ。

なので、そのまま通り過ぎました。

 

昔は遊園地があり、

近隣の子供はよく遊びに行ったものですが…

今も、桜と梅の公園は残っており

これからがよい季節です。

 

 

今年は寒かったせいか

梅の開花はいつもより遅い気がしますが

3月上旬の今は

あちこちできれいに咲いてますね。

 

3月2日 確定申告の日に

 

スマホしか持ってなかったんですが

ピンクの梅は華やかです。

 

 

 

クローバー

2月28日

 

午後から曇ってきましたが

帰宅して、近くの神社へ行ってみました。

 

 

やはり、白い梅が見ごろ。

 

雨がぽつぽつしてきたけど、撮影決行。

この日を逃すと

花のピークが過ぎてしまいそうです。

 

 

 

同じ花ですが…

キャノンのコンデジ・SX710HS シャープな印象

 

 

オリンパス・ミラーレス一眼レフ E-PL6

 

 

 

 

 

 

 

 白い梅

 

 清楚に

 

 春が香ります

      
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうで2月も終わりです。

 

この冬は

ほんとうに寒かったけれど

 

梅のつぼみも

いつの間にかふくらんで

 

二日前(26日)の撮影↑

 

もう、開花しているかな。

 

 

 

 

二月のなかばにカゼをひいてしまい

ぼ~っとしている間に

ずいぶんあったかくなりました。

 

 

 

冬枯れの草と

 

水仙の花に

 

春のひかりが ふりそそぎます。

 

 

 

 

春ですね~キラキラ

 

 

 

 

クローバークローバークローバー

 

昨日、本当に久しぶりに

コンサートに行ってきました。

 

南こうせつさんがメインで、

加藤登紀子、クリス・ハートさんがゲストでした。

 

 

競争率が高くて

今まで当選したことがなく忘れていたのですが

年金関連のコンサートでして

応募資格のある親が

気をきかして申し込んでくれていました。

今年は色々忙しかったので、複雑な気持ちでしたが

当選はとても価値あるものなので、行ってきました。

 

価値のあるものは

無料ではないですね。

そこには見えないけれど

払うべき対価があると思います。

 

 

 

 

 

 

本当に行けてよかった!

とても素晴らしくて、しあわせでした。

 

このトシになって

生の南こうせつさんのステージが

見れるとは思わなかった。

 

 

生きてゆく限りは

だれもがトシをとって行くんだけれど

前をむいて進んでいるんですよね。

 

歌を通して伝わってくる

お三方のすばらしい生き方に

私もがんばろう!ていう

進化・成長のための元気をいただきました。


 

 

 

 

 

 感謝 キラキラ