改めまして！

今回からわたくしの！

自己紹介を！！

数回に分けて投稿していこうと思います

まずですね、生まれた時！！

（そこからやるんかい）

私忘れ物が多いんですが、

生まれた時も息をし忘れてました。

えっー

1800gの超未熟児かつ、

仮死状態で、

グッタリした体を

お医者さんに引きずり出されたみたいです！

グッタリズルリ！（小気味がいいな）

ちなみに私は双子の妹で。

姉は先に産まれて、

私が出てくるのを待ってたけど

なかなか出てこないから心配してた。

という記憶があるみたいです笑

と、産まれた時はこんなでしたが、

病院の方々や色んな方の助けによって、

食べ物の好き嫌いもせず、

健やかに育ちました。

喘息やら膀胱ヘルニアやらで入退院とか繰り返してたらしいですけど。

\仮死状態にくらべたら問題なし！！！/

幼少期の記憶があんまりないんですが、

双子でずっと遊んでるから楽だった、

と、母が言っていました。

ただその弊害もあり。

双子だからなのか、

思ってることを言わなくても

相手に伝わることが普通の感覚になっていて。

成長するにつれ、

なんでこの人私の思ってることわかってくれないんだろう

という事が増えて、

ある日大事なことに気づいたんですよね。

今もその衝撃を覚えてますけど。

しゃべらないと、わかんないんだ！！

ｺﾜｯ

ニンゲンってめんどくさ〜〜い！！！

笑笑笑

で、そんなこと考えるような天然な子ども

（思い込み激しめ）だから、

幼少期もいろいろやらかしました。

小学校低学年の時に、タイトルにある

〜近所の犬をにがして行方不明事件〜

を起こしました。

私とにかく犬が好きで。

でも、おじいちゃんが犬飼うのを断固反対してたので飼えなかったんです。

（じいちゃんは基本的に孫にベロベロなので、飼えない代わりに犬型のアイボ買ってもらったりした）

で、ご近所にいつ見ても鎖に繋がれてる外飼いのわんこがいたんです。　　　

雑種の中型犬、さくらちゃん。

そのわんこ、あまり飼い主に

可愛がられていないのか、

散歩に連れていってもらっている様子もなく。

いつも寂しそうにしていて。

ある日の下校時。

いつものように寂しそうにしている

さくらちゃんをみて、

私の中の何かが爆ぜた！

そうだ！

繋がれてるのが嫌そうだから外してあげよう！！

犬、飼ったことないものだから、

わんこってリード解放してもその場で

ちゃんといい子にしてると思ってたんですよね。

現実はそんな訳なく。

脱兎のごとく逃げる犬。

/自由だぜー！！コイツはアホかー！？\

呆然とする私。

数秒後に、

あっこれもしかしたらめちゃくちゃ怒られることしたかもしれない！

と気付き、

とにかく犬を連れ戻さなきゃ！！

と思って犬が逃げた山の方に

追いかけて行ったんです。

辺りが暗くなるまで山を探しまわりました。

一方、家ではゆうかが帰ってこないと大騒ぎ！

（当たり前）

双子の姉は「そうさくねがいのかみ」を

電柱に貼ろう！と言って友達と似顔絵を描き。

おばあちゃんは神棚に祈り。

お父さんは名前を呼びながら周囲を捜索。

警察に捜索願いを出す寸前で、

私が泣きじゃくりながら帰宅したという感じです。

何があったのか？

子どもながらちゃんと話すも理解されず

（当たり前）

私もその後の記憶が曖昧‥。

ただ、さくらちゃんは見つかって、別の所で飼われることになった‥という感じのことを

親が話しているのを聞いた気がします。

本当に安堵したものです‥

と、いう感じで、小学校からやらかしてますが、

こういう一個一個のやらかしのあと、

必ずメッタメタに自分を責める子でした。

そのせいかどうか、物心ついた時から

姉と共に偏頭痛＆肩こり持ち。

常にいい子でいなきゃ愛されない！

と思っておりました。

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