星祭の一人言 -5ページ目

すっかりご無沙汰ですが・・・Happy Birthday

もう、このブログが更新されることは無いんじゃないかと、

自分でも確信を持ってしまうほどのご無沙汰です。

 

んが、

 

この日は、忘れていませんよ。

 

こちらでお祝いさせていただくのも6年目。

 

もう、15歳になるのですね。

 

イッチーさん、お誕生日おめでとうございます。

ゾロ・ザ・ミュージカルご出演の頃に比べると、

すっかり大人っぽくなられましたが、

 

まだまだ、女優さんとしても、女性としても、

たくさん悩んで、たくさん勉強して、

よりもっと素敵な女性になってください。

 

新しい一年が、

イッチーさんにとって幸せな一年になりますように。

 

ハッピー(。・ω・)b

2015Halloween

15年続く舞台『Endless SHOCK』。
2015年の公演が、
ハロウィンである本日終了しました。

10年前に帝国劇場で華やかに公演される様子を見て、
「いつか、この公演に参加したい」
と思った菊地美香さんが、

今年の大阪・福岡公演でヒロインを務め、
2ヶ月の公演を終えました。

「10年過ぎて、30歳を過ぎても夢は叶う」
そう言えるのは、努力をして実績を残してきているからですね。
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観劇は、先月の大阪公演に行きました。

そろそろブログに感想をかくかな。

『LOVE ME DOLL』観劇しました

さて、先月中に書いておくべき事をさしおいての観劇日記。

土曜日に観劇して来た
『LOVE ME DOLL』の感想です。

物語は、
腹話術師を失った人形のドールと、
猿回し師を失った猿の次郎が、
それぞれの師の遺言で「火星の笛吹き」を探しに旅に出て出会い、
困難に立ち向かって行くお話。

魂を持ったドールと、人語を話す次郎。

それぞれが持つこの奇妙な境遇も、
同じように死んだそれぞれの主も、
観ていくうちに謎は一つの終着点に向かって収束する。

物語は、とても幻想的で、
郷愁を引き起こすような寂しさと温かさが混ざり合っていて、
なんとも涙腺を刺激してきます。

登場人物は誰もが
ファンタジーでしかあり得ないような個性を持っています。
それを若手女優さん達だけで演じるというのも、
世界観を作るのに役立っているように思いました。

物語は、笑えるところもあるのですが、
本筋は「生と死」にあるので、
後半の多くは悲劇です。

悲劇的な状況の中で、
人に回される事しかできなかった猿と、
猿を見下すような生意気さを持ったドールが、

お互いを想い、一つとなって行動するラストは、
とても清々しいものでした。
DOLL
さて、
いつもなら菊地美香さんご出演の作品の話なのですが、
今回は美香さんに関係のない舞台観劇です。

主演の小島一華さんは、
今年で14歳になるお若い女優さん。

縁あって、ずっと応援しているのですが、
この度、主演と言うことで見に行って来た次第です。

小生意気でキュートなドールは、
とても複雑な役柄で、
早口で長台詞を話す事もあれば、
歌うことも多く、
とても演者の能力を試されるような役柄でした。

そんな中、操り人形の様に動く仕草や、台詞の間など、
「流石!!!」と思わせる力を見せていただきました。

これからも頑張れ!!! いっちーさん。