AIR初日7月23日広がるのは、見知らぬ土地の夏の光景。

「広がるのは、見知らぬ土地の夏の光景。」

 

AIRをプレイした人が一番最初に持つ、田舎の夏の印象ですね。

 

上はAndroid版AIRのデザインをベースにしたもの。

下はPCゲーム版AIRのデザインをベースにしたもの。

 

吹き出しのデザインが少し変わっている事に気づきました。

あと、カレンダーの日付って水色のグラデーションだったと思ったのだけど、今はモノクロのグラデーションだったみたい。

 

そして、誤字がありましたね。

正:広がるのは、見知らぬ土地の夏の光景。

誤:広がるのは、見知らぬ土地と夏の光景。

 

ちなみに、
AIR DREAM編でのスタートが7月17日(月)

AIR AIR編のスタートは7月16日(日)
になります。

 

それと、もう1つ補足をすると、
7月17日(月)が一致するカレンダーは2000年と1995年があります。

ゲームスタート時の観鈴ちんが高校2年生(7/23に17歳になる)と仮定した場合の観鈴ちんの生まれは、
1983年7月23日(2021年に38歳になる)
1978年7月23日(2021年に43歳になる)
の2パターンが出てきます。

ちなみに、アダルトゲームという大人の都合上、18歳以上の専門学生(7/23に19歳になる)だった場合は、
1981年7月23日(2021年に40歳になる)
1978年7月23日(2021年に45歳になる)
という事になります。

観鈴ちんにとっては涙目でがおって言いたくなるような事実ですねw

発売日が2000年だった事を考えると、おそらく上の方が原作の意図だと思いますが、
神奈様の時代が994年頃になるので、The 1000th summerというサブタイトル通りだと1995年の方がより正確になります。

ただ、Summer Poketsも2000年という設定なので、同じ年の違う夏というクロスオーバーをさせるならやっぱり2000年の方が夢があっていいですよね。

ちなみに、1983年に何があったかというと、
・東京ディズニーランドがオープンした
・ファミコンが発売された
・雛見沢村の事件が発生した

そうそう、「霧島診療所」と隣の「BOOKS SHIMANO」、「鳥野書店」、「コンビニ ロリコン」は2021年の時点でも健在です。

 

霧島診療所


上:key配布画像( 

 

 


中:2021年7月16日 時点での写真(東京2020オリンピックの旗お分かりいただけただろうか?)
下:背景素材カタログ(初版発行 1996年2月。撮影したのはもっと前だと思うので、1995年頃の写真?)

霧島診療所→眼科
BOOKS SHIMANO→貸本屋だった(2016年辺りからお店はクローズしている)
古本屋→ユマニテ書店(かなりのおじいちゃんが経営してる古本屋)
ロリコン→近江屋(地元にしかないコンビニ)

 

この辺は、今も残っています。

【なくなってしまったもの(京アニAIR)】
・お米屋さん
・子供に人形劇を見せるときの背景の公園

【まだある場所(京アニAIR)】
・バス停
・AIRの神社は改修しないままで存在
・佐久間リサイクルショップと隣2件の建物
・佳乃と聖さんが翼の御神体に触れる時の祠(AIR神社敷地内にあります)

【今年なくなったAIRっぽい場所】
・武田商店(2021年5月末に閉店)
 

【まだ残ってるAIRっぽい場所】
・桃ジュースを含む変な飲み物がある自販機
・観鈴の実家がありそうな住宅地
・美凪の実家がありそうな住宅地
・田舎によくある街頭のない畑道
・佳乃の流しソーメン用の竹(裏山から切り出してこいと聖さんが言うけど、これは実際ある)

自分用メモとして、それとあの聖地どうなった?の今を上げておきました。

 

-2021年7月17日 現在-

 

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