いつも忘れてしまう私


そーいえば、そうだった

わたしのお師匠さまからおそわったこと


出てくる不安や恐怖をなくそうとしたりしないで

ある、ということを
受け止めてあげよう。って


ないことにされる、自分の一部


つらいはずだよね〜



不安も恐怖も、あっていい。



前向きになれるときもあれば

いつのまにか暗〜く落ち込んで闇の中に
いるときもある。


その真ん中にいると
教えを忘れて、不安恐怖を感じてることに
不安恐怖をおぼえて

なんとかしようともがいて
ますますつらくなる


まるで水に溺れてもがいてもがいて
どんどん苦しく沈む瞬間のよう



パニックや鬱から抜け出して
元気なわたしになれたわ〜アップ
うれしくなっても

そのあとにまた
暗く沈むこともあるし
ひとりで拗ねたり、悲しくなることもあるし

生きてるんだから

ポジティブばかりなわけないよね


元気になったんだから
こうあるべき、みたいな

透明なよくわからない理想の自分に囚われて


自分で自分を苦しめたりね



型になんてはめなくていいんだ




どんなに上がったり下がったりを繰り返していたとしても

そうしながらも
確実にわたしは少しずつでも進化していて
昔より自分を知ることができていて

さまざまな対処方法も持つようになった



自分に優しく、とか
自己愛って

そうやって自分を知っていくことなんじゃないかな、なんて思ったりもする


たとえ自分を責めたって

ああ、わたしは自分を責めてるんだね、って

もうひとつの視点でそれを見守る自分がいるみたいな感じ

変えなくていい

責めない自分になれなくたって

いいじゃんかショボーン


落ち込まない自分になれなくたって
ネガティブな自分だって

メンヘラだって
弱くたって


怒りっぽくても
理屈っぽくても

ひねくれてても

ひとまず、いいじゃんと◎しとこ照れ


…という自分への話でしたひらめき電球