お久しぶりです。
るいです。
こちらのブログでは記事を更新しないと言っていましたが、あまりに嬉しかったので書いちゃいます。
私がまだ元彼との別れの苦しみを引きずりながらも、定型の「THE婚活」をしていた時代。
同じく独身アラフォー女性として共に励まし合って頑張っていたリア友のMちゃん。
そんな彼女が、この度めでたく結婚が決まりました!!
出会いは相談所でも婚活パーティでもなく会社の7つ年下の後輩と!
付き合ったのが去年の11月頃なので1年以内で結婚が決まったとのこと(^v^)
彼女は元々合コンとか苦手なタイプで、私が幾度となく誘っても「ごめん~、苦手だから」と断られてましたw
そんな彼女も37歳からは相談所に入って地道に頑張っていましたが、私同様中々相談所でのお相手には心動かされず。
グルグルした日々を送っていたようです。
そんな日々の中、実は私が定型婚活を止めた⇒「夫に出会った」と聞いたことがきっかけで、「もう普通の婚活を止めて楽しいことをしてみよう」と思い立ち、自分の好きなことを追及している社会人サークルに入ったそう。
そして、ワイワイと楽しくやって気持ちが上がっている時に、会社のスポーツイベントで今の彼氏と出会ったとのこと。
(いつもの彼女なら自分から声を掛けたりしなかったけど、趣味サークルが楽しくてテンションが上がってたからかな?何か自分から声かけちゃった!と言っていました。)
付き合うことになったけど、最初は自分の年齢を中々言えずに悩んだり、
年齢を言ったら言ったで彼氏が結婚に対して少し引いちゃったようだ・・・・とか悩んだりもしていて、途中心配になることもありましたが。
私が婚活時代に学んだ「『私との未来はこんなに楽しいわよ』ってプレゼンをすること」をしてみたらどうだろうか?というアドバイスを彼女は実践したようで、40歳の誕生日を祝ってくれた時に、プロポーズがあったようで、そこからは双方の家族にあいさつ、両家顔合わせ、新居引っ越し等々あっという間にことが運んだようです。
頑張るだと「頑な」になって「義務」っぽくなるから頑張らないで「前進しよう」。
けど、疲れたら「足踏み」しつつ少し休憩。立ち止まると、次の一歩への労力が大きくなるから、足踏みをしたままで次の一歩に出やすくしつつ。とにかく前進。前を向こう。
この想いを忘れずにいて歩き続けた先にMちゃんの運命の相手がいてくれて良かったなぁ。本当にそう感じました。
Mちゃん、おめでとう~。