まずは「今週の、物知らず」。
言うまでもなく、「えきそば」は姫路・まねき食品。
まさに、目黒のサンマ状態。
今週のクソタワケ。
この女子は、三河の生まれ。
何が悲しくて、貴様を三河まで運ばねばならぬのだ？
今週の「誰が興味あんねん」。
貴様の髪型など、１ナノメートルも興味ないわ。
今週の、食ったもの自慢。
誕生日にかこつけて、シースーだそうな。
何万回でも言ってやる。
誕生日とは自分を祝う日ではなく、産んでくれた親に感謝する日だ。
今週の合格自慢。
ご子息が京大合格。しかも６年なので、医学部か薬学部だろう。
コレは本当にめでたい。おめでとうございます。
本当におめでたい事だが、ここに書くという事は「おめでとうございます」の強要に他ならないので、慎むべきである。
我が子らも良い学校に進んだが、そんな事は一切書いていない。
受験や合格にからむネタは、祝いの強要にならない事。そして受からなかった人、受けたくても何らかの事情で受ける事さえ出来なかった人に配慮すべきだ。
最後に、今週の偽善。
経営者塾の懇親会に出席した、華美な美女。
このように着飾った人がチャリティを謳う事ほど、胡散臭い事はない。
写真と内容の不一致からは、偽善の感情しか湧いて来ない。今なお仮設住宅にも住めず避難生活を強いられている被災者に寄り添っているとは、到底思えない。
チャリティ自体は素晴らしい事だが、それを偽善や売名ではなく純粋な慈善活動だと受け取ってもらうためには、それなりの慎ましさが必要なのではなかろうか…