クリエイター系の専門学校のプチ同窓会がありました。
みんなそれぞれの人生を歩んでいるようです。
独立した人や、3年勤めた会社を辞めて、何かを見つけに行った人、
本業とは別に副業でクリエイティブなことをし始めた人、
コネで、良い会社に就職した人、引きこもっちゃった人、
結婚して子育てしてる人などなど...。

でもみんなに共通して言える事は、
「何かを始めたい」ってこと。

「これしたい」「あれしたい」
憂慮せずに前向きな将来の夢を語り、挑戦している旧友を見て、
わたしも、夢を思い描くだけじゃだめだ。実行しなくちゃ!
と発奮。

夢を叶える為の教本ってない。自分に合ったやり方で、やるしかない。
そう決意した一日でした。
すぐ人をバカにする同僚(女性)がいる。
「顔が嫌だ」とか「雰囲気が嫌」「あの人ないわ」「口調がいや」
たいした付き合いも無いのに、そんなことを言う。

そして、うわさ話が好きで、
「なんでその話知ってるの!?」ということまで知っていて、
他人のプライバシーに関する事まで、ポロポロとよくしゃべる。
そして、バカにする。

周囲の同僚も、嫌気がさしているらしいが、本人に辞めてと言えずに居る。

以前は、愛想笑いくらいはしていたけど、
最近はもううんざりしている。

そんなに人を馬鹿にして楽しい?
自分は楽しいのかもしれないけど、聞かされる身になってちょーだいよ。


そして思い出した。
学生時代の私もこんなのだったって。

他人を馬鹿にする事で、優位に立った気分になれる。
「あいつよりはマシ」
自分の自信の無さを、少しでも緩和しようと
人を笑い者にしていた私。

そのときは、話を聞いてくれてた友人の困った顔なんて
気にもしていなかったけど、
今になってやっと気持ちがわかった。

「◯◯(←私の名前)はすぐ秘密バラすし」
と言われた事もある。
自分でも気づかないうちに、同僚のように、他人のプライバシーの事まで話して
いたのかもしれない。

全く、自分はなんて恥ずかしい事をしていたんだろう。
この年になってやっと分かった。

反面教師。
気をつけよう。











会社を辞めずに勤めながら夢を追いかけようビックリマークと思い、
まずは勉強がてらと思い、知り合いに頼まれたチラシやイラストを引き受け、
睡眠時間削ってまで作業してたらなんだかだんだん胃の調子がおかしくなってきた。

こりゃいかん。しっかり寝て体調管理せねば。
と思っていたら、
本業でストレスフルな仕事を投げられ、(←しかももう得意分野ではない仕事)
深夜残業(もちろんサービス残業汗)が続いた数日後の朝の出社時、

なんかふらふらする・・・ビックリマークガーン
鏡を見ると顔面蒼白....。

あ、限界が訪れたと思いました。 ヽ(=´▽`=)ノ

やっぱり全てをやろうとするのは無理ですね。

本業で任された今回の案件をやっていて、
『無理してまで居たい会社じゃない』
って本気で思えたし、決意もできた。

無理は良くない。

ギリギリの生活でも『生きてる感』が得られる生活が良いです。

と思った出来事でした・・・・




ピグで偶然にもデザイナーの方達と短い間でしたがお話しできましたニコニコ
で、ブログを覗き見て、その方の画像補正の技術を垣間みて、そのすごさにテンションUPアップ
そして最近、デザイナーの夢を追いかけてファッションブランドを立ち上げた
(と、その人のサイトに書いてあったのを拝見しただけですが)方もいて、さらにやる気UPですアップアップ
負けてられないですっビックリマーク

頑張るぞーキラキラ

私の勤め先は印刷物以外にもいろいろ手を広げていき、
なんだかなんでも屋みたいな事になっています。
でもノウハウが少ないので、毎回行き当たりばったりな状態・・・。
上司もやったことが無い仕事をやる事も多いので、
手探り状態。

「慣れた人やそれを以前やったことがある人がその仕事を
やれば良いと思います。」
って上司に相談したら、
「みんなが同じ作業を出来るようになってほしい」
と言われました。

専門性・芸術性を高めるより、効率優先が上司の方針らしい。
良い言い方をすれば『オールマイティ』だけど、
悪く言えば『中途半端』になってる気がする・・・。

得意な仕事をその人に集中させた方が、効率良いし、
モチベーションも上がるし、心理的負担も少なくていいと思うんだけどなぁ。


『コモディティ(汎用品)』より
『スペシャリティ』になりたい。


って最近強く思うんです。
(↑勝間和代の『断る力』という本の言葉からの引用ですが)

「安くてなんでもやってくれるから」じゃなくて
「アナタだからお願いしたい」
って言われる仕事がしたいな、と。



私の夢ですキラキラ