自分はどんな性質が強いのか?

 

(=各エレメント(火、土、風、水)のうち

どれが強いのか?)

 

というポイントについて

ホロスコープから読む方法を以前書きました。

 

 

 

 

 

 

 

さてこれまでは「強い性質」について

フォーカスしてご紹介してきましたが

 

今回は

 

とくに弱い性質

(=極端に少ないエレメントがある)

 

と言う場合のご紹介です。

 

 

 

極端に少ない性質(エレメント)とは?

 

ご自身のホロスコープの中の10天体

 

太陽、月、水星、金星、火星、木星、

土星、天王星、海王星、冥王星

 

のエレメントを書きだしてみたときに

 

「1コしかない!」あるいは「1コもない!」

エレメントがあるくらいのイメージです。

 

 

「どれかと言えば

このエレメントが少ないかな?」

くらいのひとは、あまり気にしなくてよいです。

 

 

それではまず、各エレメントが弱いと

どんな形で表れやすいのかを簡単に書いて

いきますね。

 

 

 

火のエレメントが弱い(少ない)ひと

 

理由がないと動けないタイプのひとが

多いです。

 

経験がないことにチャレンジするときに

ためらってしまいがちになったりもします。

 

 

 

土のエレメントが弱い(少ない)ひと

 

損得勘定が苦手だったり

衣食住などを整えることが苦手だったりします。

 

また机上の空論を追いがちで

誰かから仕入れた情報を頼ってしまい

自分の感覚を信じきれないところもあります。

 

 

 

風のエレメントが弱い(少ない)ひと

 

理論的にものごとを考えたり

客観的にものごとを見ることが苦手です。

 

また他人との距離感を上手に取れない場合も

あります。

 

 

 

水のエレメントが弱い(少ない)ひと

 

自分や他人の感情をおいてきぼりにしがちです。

 

表れ方はわりと様々で

とことん感情に興味が薄い場合もあれば

 

自分の感情に無自覚ゆえに

気づかない内に爆発してしまうことがあるなど

上手に感情をコントロールできないという形で

表れる場合もあります。

 

 

 

 

 

 

極端に少ない性質(エレメント)がある場合は

 

こうしたホロスコープのかたよりは

あなたが単なるそういう性質を

持っているという事実でしかなく

決して欠点ではありません。

 

 

エレメントの偏りが影響して

上手くやれなかったと感じることが

あったとしても

 

あなたが他人より努力が足りないとか

駄目だとか、そういう話ではないのです。

 

 

いずれかのエレメントが極端に

少ないひとは、

必ずその分、他のエレメントが強いので

素晴らしい才能を持っているとも言えるのです。

 

 

とはいえ、

この偏りをもうちょっとカバーしたいなぁと

思うことがある場合は

 

こちらの記事が参考になるかも

しれないので、よければどうぞ。

 

 

 

 

森下 夕 

 

 

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