昨夜は、前から楽しみにしていた
テイラースウィフトのワールドツアーに行ってきました。
私的に2018年最大のイベント!!w
生テイラー、すごかった~~!!
やばかった!!
狂喜して、コンサート中何度も泣いてしまいましたw
でも、5万人の東京ドームを満席にするテイラーは、
確かにすごかったのだけれども、
すごいのはテイラー自身なのではなくて、
5万人の会場の熱気、お客さんたちのパワーの方なのだという気がしました。
ファンたちの熱気が、テイラーをすごくしている。
1曲目、登場したテイラーは、なんとなく普通の人に見えました。
でも、2曲目、3曲目と徐々にパワーアップしていって、
中盤からクライマックスにかけては、ものすごいエネルギーを放っていた。
でも、中心にいるテイラーは、「普通の歌の大好きな女の子」で、
コンサート中何度も、私の目には、歌がただただ純粋に大好きな少女のテイラーが見えました。
このスパースターの本質は、そこなのだ、と思いました。
バッシングを受けたり、人と争ったり、
恋を重ねたり、
表面上のテイラーはとてもスキャンダルにまみれていますが、
素の彼女はきっと、少し人よりも感受性の強いただの普通の女の子であって、
彼女がそんな自分を大切にしているから、
そこに共鳴するファンたちが、テイラーにどんどんパワーを与えていく。
テイラーが自分の核心の少女の部分を失わないから、
勝手にファンが引き寄せられてついてくる。
その証拠に、ものすごくやさしい、あったかいエネルギーが会場を埋め尽くしていました。
傷つきやすい、少女のテイラーに、
ファンたちの方が沢山の愛を送っているように見えた。
そしてそれは、自分自身を癒す行為でもあるから。
ファンたちはテイラーに愛を与えて、自分自身の感じやすい柔らかい部分も癒しているのだ。
5万人からの愛を一身に受けたテイラーは、どんどんパワーアップしていき、
その姿を眼でみて、感動し、ファン自身もさらにパワーアップして、満足して、帰っていく。
こんなに幸せな空間はなかなかないから、
昨日は本当に楽しかった!
最高に優しい、奇跡のような空間でした(^^♪