こんにちは
京都で【西洋占星術】星読み satoko です。
今日は
からつづく一連の記事
のつづきです。
私のドラゴンポイントは
２-８ハウスにあり
魂の成長テーマは「お金」
ドラゴンヘッドが８ハウスなので
蠍座の分野
お金に関しては「もらうお金」について
他には
心理に関わること
潜在意識
人との深い関わりなど・・・
８ハウスは「結婚後の生活やセックス」
というパートナーシップの意味もありますが
そこはすでに幸せを感じているので
今回はスルーしてしまいますが
人によってはそれがテーマになる方もいると思います。
ドラゴンヘッドは
ワクワクすること
だけど
未知の世界なので
自分にとって怖いことでもあります。
私のドラゴンヘッドのサインは
終わり度数の山羊座なので
水瓶座カラーのとても強い山羊座です。
サインは「〜のように」
どのように
という状態をあらわします。
木星が山羊座のせいか
山羊座にはワクワク感とか憧れがあります。
ちゃんと結果を出せるところとか
全体のシステムを構築できるところとか
尊敬します♡
また水瓶座の
思想を元に新しい分野に挑戦するのも好きです。
だけど８ハウス蠍座世界って
ずっと苦手意識があります。
束縛されるのは鬱陶しいし
→すぐ「束縛」と出てくるところが
すでに偏見ですね 
「水星座さんは束縛に愛を感じる」
という人がいますが
本当でしょうか？？？
私は無理だけど
そこは他者を理解する
勉強になりますー
自由にさせてもらうことに
愛を感じる方なのです。
いつも好きに自由に
させてくれてありがとう
という感じ。
蠍座の分野を
山羊座っぽく水瓶座っぽく
行動していくことが開運になるのですね。
ドラゴンヘッドも木星も山羊座
山羊座は「仕事」を象徴するので
仕事で開運していく
というのは納得です。
また蠍座の
「心理や潜在意識に関すること」
は仕事面でもすでに取り入れています。
そこで私が取り組んだのが
蠍座の世界を理解し
”高次の蠍座”
の要素を自分に取り入れていくことでした。
どのサインにも核となる要素を中心として
高次と低次の状態があります。
高次は磨かれた状態
低次は磨かれていない状態です。
牡牛座に「健全なエゴ」を育成する時期があるように
蠍座にも「健全な依存」というものがあるのだと
まず理解しました。
「依存」というと言葉は悪いですが
全くの依存なしに生きてはいけないものですよね。
木星が蠍座にある昨年から今年にかけて
依存というものを少しづつ受け入れていきました。
長くなりましたので
仕事面で”高次の蠍座”の要素をどのように取り入れていったのか
つづきます・・・
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