節電対策みなさんいろいろ工夫してると思います。
意外と盲点が。
●エアコンはこまめに消してはいけない
強い熱を持つ西日を遮断することが大切です。そのためにもカーテンを。
エアコンが電気を食うのはスイッチを入れて
最初の10分ぐらい!
その時の消費電力は1000Wほどですが、その後は徐々に落ちて、1時間後には
500W程度に、さらに使い続けると250W程度に落ちます。
1時間だけ消すくらいなら使い続ける方が効率的です」
●リビングにはLED電球、トイレには白熱球
「電球をLEDに替えるとその分の消費電力は6分の1、
場合によっては10分の1に。
しかもLEDはあまり熱を放射しないので、室内の温度が上がりにくく、
エアコンの設定温度を1、2度上げられます。
エアコンを使うことの多いリビングの照明をLEDに替えると、大きな節電効果が
蛍光灯をLEDに替えても、消費電力はせいぜい2分の1ぐらいにしかならない。
短時間しか使わないトイレなどでは白熱電球で十分だそうです。
●冷蔵庫は大型の方が得
収容量450リットル以上のファミリータイプの冷蔵庫の方が
200リットル程度の一人暮らし用の冷蔵庫よりも電気代は安い。
●パソコンは90分以内に使うならスリープモード
パソコンは起動時と終了時にはある程度の電力が必要。
目安としては連続して90分以上使わないならば終了した方がいいが、
それ以下ならばスリープモードにしていた方が効率的だそうです。
その他にもドライヤーなど意外と電気代ががかかるそうです^^;;
※週刊ポスト2012年7月6日号から
http://www.news-postseven.com/archives/20120701_124529.html
■そしてツイッターから
役人が電力会社から接待を受けてヘナヘナに
なることを霞が関では「感電する」という表現を
使っていた・・・
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120712/plt1207120737002-n1.htm
>この記事注目!リンク先どうぞ!
「規制の虜」(REGULATORY CAPTURE)とは、ノーベル賞
経済学者ジョージ・スティグラーが唱えた考えである。
規制当局(経産省)が被規制者(東電)から便宜(天下り受け入れ
接待など)を受けて、被規制者に取り込まれることをいう。