国民には絆という言葉で押し付けてこれが現実なんでしょうね。


東電社員と経産省職員が福島の米と野菜を全力で拒否「きっと私は食べれないです」 詳細ははこちらのリンク先でご覧ください。



我が家の土地も汚染されてます、ただ野菜は皆測定室で測定していますが

今年はキューリ、ジャガイモ、玉ねぎ、トマト、みな検出されてなくホッとしています。

福島は今だ汚染されてます、相変わらず福島の牛乳を飲みましょうと

父の日に牛乳贈ろう 郡山の仮設で住民らに配布


ぜひ国会と東電の食堂に持って行って欲しいです。


たんぽぽ舎メールマガより。放射性物質を無主物だから*そんなの関係ない*^^;;

といい、それが通った仰天の裁判になった東電が受け取るでしょうか。


◇「汚染土は 東電に返す」
 自宅庭から携え徒歩で東京へ (7月3日 東京新聞より抜粋)

福島県二本松市のNPО職員関久雄さん(61)が放射能に汚染された自宅庭

の土をリュックサックに背負い、東京を目指して歩いている。


東電と経済産業省の職員に手渡すつもりだ。


「汚染された土を突き付け、事故の責任を明確に意識させたい」と訴えている。


 「この中に含まれる放射性物質は私たちの物ではない。国と東電に返した
い」(中略)


 関さんのNPОでは廃校を利用し、農業体験や自然との触れあいの場を子ど
もたちに提供してきた。事故直後、自宅前の土や芝生の放射線量は毎時7~9
マイクロシーベルトの高い値に。


表土をはぎ取るなど対策を講じたが、今も0.7マイクロシーベルト前後を

計測し、室内でさえ0.2~0.3マイクロシーベルトある。(中略)

 「原発いらない」「子どもを逃がせ」と手書きした段ボールを体にくくり付
ける。それを見た通りがかりの車から、支援のクラクションが鳴る。


時には止まって「がんばってください」と言ってくれるドライバーも。

出会った人たちに、福島の現状を話した。


 7月16日に東京・代々木公園で行われるデモ

「さようなら原発十万人集会」に間に合わせるため

すべての道のりを歩くことは断念したが、9日、10日は

「ホットスポット」が多い千葉県我孫子市、松戸市などから

東京・浅草まで歩く予定。

17日に東電本店や経産省前で予定されているデモの際、

土を手渡すつもりだ。(中略)


そんな状況にあることを汚染土を手にして、痛感してほしい」と

力を込めた。

 「子どもたちは、外で遊ぶ機会が減り、体重が落ちている。