高野山~奥の院・清浄心院(しょうじょうしんいん)・丹生都比賣神社(にうつひめじんじゃ)
今月は1日と14日の2回高野山へ添乗で行ってきました。エージェントが異なるので多少の行程の違いはあるものの、内容はほとんど同じ。でもこの2回で大きく異なったのが、観光客と車の数です。1日は快晴で次の日が雨決定というのと、紅葉が見ごろ、そしてGotoトラベルの影響でものすごい人込みでした。今までGWにも行ったことはありますが、それよりもずーーーっと混雑していて、特に困ったのが車の渋滞です。予定していた時間よりも40分以上遅れて食事会場に到着しました。14日はそれほど混んでおらず、スムーズに行程が進められました。◆奥之院食後、さっそく奥之院の観光がスタート。今回バス6台口だったのですが、ガイドさんは2台に1人。(14日は1台だけでPax28名)コロナの関係で密を避けるためにイヤフォンガイドがついていましたが、そんなもので密は避けられません。だって狭いお墓の横の道を私たちバスの団体と一般のお客さんが行き交うんです。道は左側通行なので、そっちに寄るようにとの案内もあるのですが、2団体のおよそ80人が道の半分を占領するんです。そりゃあ、間にスペースあけたらイヤフォンの電波届かないよ!っていう距離になるし、ガイドさんもちょっと集まって~と声をかけます。添乗員から見たら、これは完全にアウトだろ…って感じでした。でもでも、旅行会社は頑張ってると思います。コロナ対策でバスの定員削減、イヤフォンガイド代持ち出し、車販での収益なしなど色々な面で収益を上げにくくなっているからです。奥之院の観光はいつもの通り進んでいくのですが、2つ変わたことがあります。1つ目は、奥之院の地下に入れなくなっていること。これはコロナ対策なのでいつ入れるようになるかは現状予定が立っていません。2つ目が、今年お亡くなりになったジャニー喜多川氏のお墓ができていることです。ちなみに、隣にまだご存命のメリーさんのお墓もあります。普段のツアーで帰り道に通るところの途中横に少しそれたところにあります。詳しくは当日のガイドさんに聞いてみてください。1日は納経所が1時間待ちぐらいの長蛇の列でした。(14日は20分待ち。)◆清浄心院(しょうじょうしんいん)場所は一ノ橋観光センターの向かい側。今回のツアーの目的の一つ、護摩行が13時から行われています。護摩行は簡単に言うと、願い事を書く護摩木(細長い木の札)を1000円で購入し、その木札に願い事を書いてご祈祷してもらいながら火にくべることで願いを成就させる、といった行事です。願事を書いた護摩木をお寺で預けると住職がご祈祷しながら火にくべてくれます。が、ここの特徴は自分で火にくべることができる!ということです。通常は住職がすべての護摩木を束にして火にくべていきます。私はそれほど信心深くないのでプライベートでは行ったことがないですが、去年比叡山の護摩行に行った時はやっぱり護摩木は住職がすべて火にくべていました。13時頃から護摩行はスタートし、13時20分くらいから住職が護摩の束を火にくべていき、13時半過ぎから列を作って壇上に一人一人上がって、護摩の木を火に投げ入れていました。鳳凰奏殿という新築の建物の中で行われていて中は結構ススが舞っています。まだ新しい建物なのですが、天井がススで黒くなってきています。護摩の木がくべられる度に火がだんだん大きくなっていきます。(旅行会社の指示書には13時40分ごろ一番火が大きくなります、と書いてありました。)自分が護摩木を書いていないんだったら10分くらいみたら満足できる行事です。以前納経のアシスタントをしていた仲間からの情報では、自分で護摩を火にいれられるのなんてめずらしいからぜひやるべきだ!と言っていましたよ。ちなみに、この護摩行はスケジュールが決まっているので詳しくはHPでチェックしてください。◆丹生都比賣神社(にうつひめじんじゃ)ここは高野山とは別の山にあるので、一ノ橋観光センターから40分くらいバスで移動します。駐車場は第一と第二があり、観光バスは基本的に第一駐車場に留めていました。WCはどちらの駐車場にもあります。所要時間は30分。第一Pでバスを降りたら、白い看板で本殿の方向教えてくれるので、そっちに歩いていきます。基本的に階段の横にはスロープがあるので足の痛い方も大丈夫。第一鳥居をくぐった後の太鼓橋が立派です。太鼓橋は一見歩くの怖そうですが、一段がとても低くなっているので安全に登れると思います。この神社に祀られている丹生都比賣は天照大御神の妹で、その為高野山と伊勢神宮はご縁が深くそれら2つをつなぐ道が熊野古道なのだそうです。(ガイドさん談)社務所は16時半で閉まりますので、ご注意を!拝殿の左側から少し奥を見ることができてそこから奥の本殿の様子を見ることができますよ。おまけ◆高野大滝バスは近くまで行けないので道路の脇少し空いてるところで降車。(バス2台が限界)そこから徒歩で滝のそばまで行きます。けっこう急な下り坂で、徒歩約8~10分。歩いていくと小さな橋があるのですが、そこから見えるのはゴマ滝です。高野大滝はけっして大滝ではないとおもいます。そして歩いて見に行く価値があるのか?というとそうでも無いと思いました。以上、高野山について長々と書いてしまいました。2回行ったと書きましたが、2回目はコロナの陽性者数が増え始めたことも関係しているのか、個人客が少なかったような気がします。あとは、紅葉のピークが過ぎてきたからかな。車の渋滞はほとんどなくスムーズに行程を進めることができました。地図とか神社の説明とか後々HPで紹介できればと思っています。