ホロスコープのICや4ハウスって目立たないけれど、凄く重要なポイントだ。
23歳頃からホロスコープ鑑定でお世話になっている
西洋占星術師の桐吉謳子さん✨️
凄く誠実で真摯に占星術に向き合っている方です。
読みが深く、いつも感銘を受けます。
間違いなく私も先生に影響を受けている1人。。笑
先日、4ハウスについてのテーマの講座があり、
まだまだ奥が深いハウスだなぁと思いました。
ホロスコープの4ハウスは、
一人ひとりの「ルーツ」を表したり、
「両親」や「潜在意識」などなどその人の土台となる部分。
また、蟹座や月とも関連があります。
目に見えない部分だからこそ、捉えることが難しい。
自分の出生図でもそうなのだから、
他人の4ハウスを捉えるのって凄く繊細で、
見えない領域で、「核心」のような部分に触れてしまう
ところがあるから、誰かに伝えることって難しい。
社会、という皆から「見られている」ところから離れて、
自分が自分に戻る場所。裸になる場所。
だからこそ、色々な感情が混ざり合っている。
家族というのは、同じ船に乗る同士。
そういう裸の人間同士が関わるところ。
そこは、密室ゆえに様々なストーリーがある。
だから、ニコニコ笑っているあの人も、
他者からは見えない壮絶な体験が
隠されていることだってある。
癒されずに、ネガティブになると、その体験が
今の自分を縛る記憶の源でもある。
4ハウスやICはホロスコープの中でも「真夜中」の部分。
自分の根っこや土台を表している。
個の自分が溶けていき、集団の中に飲み込まれていく。
大きなものの一部になる。
宇宙や命の流れと繋がっているところ。
私を生かす源と繋がっているところ。
また、幼少期の原体験においてどのように
小さな集団である家族をどう感じていたか。
自分の在り方や、原風景のようなところ。
同じ親に生まれていても兄弟姉妹で、
家族に対して感じ方は違う。
それぞれ見えている風景や世界、
4ハウスが土台となっている。
4ハウスと10ハウスは180度の関係。
互いに正反対の欲求を抱えているからこそ、
両方大事に出来ると良い。
10ハウスやMCは社会においての自分が果たす役割。
社会において自分をどう表現していくかの到達点。
それは、4ハウスを無視して目指すことは
どこかでポキっと折れてしまうんではないだろうか。
それは、自分以外の何者かになろうと必死になったことで、
後から何かのタイミングで気づいたりする。
4ハウス・10ハウスは裏表一体。
ホロスコープから見ていくときに、
ISの星座や4ハウス内の星座、天体だけではわからない。
アスペクトや、ルーラーのアスペクト、支配星のハウスの流れ、
月の状態、かに座の天体やハウスなど。。
様々に見ていくことで、4ハウスが見えてくるのだなぁ。
すごく複雑で目に見えない心を表すハウス。
でも、自分の心が分からなくなるとき、
原点について改めて思い出すことがきっと出来るのかな。
