ホシノヰです。
「そうだ、スピリチュアルなことについての研究をブログに記録していこう!」
と思い立ったので、スピリチュアル研究 (スピ研) と称して書いていこうと思います。
それはhiroスピで初回のセッションを受けた翌月、2回目の予約を入れて、次こそスピリチュアルパワー解放までいけたらいいな~なんて思っていたある日のことです。
(hiroスピのセッションについては別途書きます)
以前から神社が好きで、よくお参りしては「眷属さん、ついてくれてないかな?」なんてほのかな期待をしていた私ですが、ペンデュラムを使うようになって自分で確認しても、いつも答えはNoでした。
こんなに好きで愛しているお稲荷様ですら、私のところには来てくれていない様子。
(正直、自分に対してガッカリしていました)
しかしその日は違いました。
いつものようにお稲荷様や弁天様など、お参りすることが多い神様がついているかを聞いて(答えはNo)、なんとなく「龍神さんはついている?」と聞いたのです。すると……
ペンデュラムが右回りにクルクルッ!(私のYesは右回りです)
「!???」
いやいや、たぶん間違い……。きっと願望でYesに動かしちゃってるんだ……。
なんて疑念と、でも本当に龍神さんが来てくれたのかも? とドキドキしながら何度か確認しましたが、やはり答えはYes。
つ、ついに……!
まだ半信半疑(いや、8信2疑くらい?)でしたが、龍神さんがついてくれているなら嬉しい。
めちゃくちゃ嬉しい!(見えないけど)
ということで、龍神さんがついていると仮定して、いつどこでついてくれたのかダウジングで調べていきました。
いつから龍神さんがついてくれているのか。
まず、だいたいの時期を調べました。
昨日はついているけれど、1ヶ月前はついていない。(この日は5月21日)
では1週間前は……2週間前は……と絞り込む中で、ピンときました。
「私についている龍神さんは、神社から来た?」→Yes。
なら、この日だ。日記を兼ねた手帳を見ながら調べていたのですぐにわかりました。
結論から言うと、龍神さんが私についてくれたのは5月6日。
当時働いていた職場の近くの神社の龍神さんでした。
「……!!」
感無量です。
その神社は、私がその職場で採用になってからずっと通っていた神社です。
「○○の近くの○○○というところで働かせていただいている○○です」と挨拶をして、大きな事故もなく働けていることへのお礼を言いに通っていました。
仕事中ありえないミスを連発してしまった時は、仕事帰りに「助けてください!」と駆け込んだりもしました。(その後、ミスはなくなりました)
そんな、いつも頼りにしていたその神社に、5月6日、私は退職の報告と最後の挨拶に行ったのです。
これまでのお礼を述べて、私がこれから自分のやるべきことを全うできるようお力添えをお願いしました。
お参りを終えて鳥居を出て振り返った時、参道からぶわっと風が吹いてきました。
私には何も見えないけれど、神様がはなむけの風を送ってくれたのだと思いました。
狛犬さんたちに心の中で手を振って、しんみりしながら帰路につきました。
その日に龍神さんがついてくれていたなんて!
時系列でいうと次のとおりです。
結局のところ見えない・聞こえない人間なので、龍と話せるようになった~なんていうのはないのですが、日記を見返すと心当たりがいくつかあります。
(hiroさんにブロック調整をしてもらったおかげもありますが)
もらうだけではなく、差し出す方にも意識が向かうようになりました。
龍=水=循環 ですね。
喜びを循環させることによって地上の幸福の総量が増えていくのかな、なんて思います。
あと、名前をつけました。
龍神さんたち全体で「三雲(みくも)」さん。
はじめについてくれた龍神さんが出雲系神社から来ているので、「八雲はどう?」とペンデュラムで聞いたのですがNo。畏れ多いようです。
三雲(8を半分に割った形→3)でYes。
雲という漢字は雲の間から龍が尾を出している形なのと、雲の一も複数も区別がない(小さな粒が集まって一つの雲を作ったり千切れたりする)ところがピッタリだと思っています。
三雲さんたちは占いも手伝ってくれるようです。(ダウジング調べ)
占いを始める時に(カードをシャッフルしながら等)、三雲さんたちが分裂して質問者やその関係者のところに飛んで行き、聞き込みをしてメモをとって(ウンウン頷いたりして)合流してこちらに帰ってきて私の中に入る……というイメージを思い浮かべています。
ホシノヰ
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