皆さま、こんにちは。

今日は、今回私は、人工肛門（ストーマ）を持つ身となったわけですが、

手術を終えたばかりの、まだ、何もわからない初心者です。。。

これからは、少しづつ学んで、善き人工肛門ライフ（ストーマライフ）を送りたいと思います。

さて、今日さっそく初心者オストメイト（ストーマ,ストマを持つものをこう呼ぶのだ！）におこった不思議を、皆さんと分かち合いたいのですが、それはついさっきのことです。

私が麻薬の痛み止めの副作用で襲ってくる、何回目かのお昼寝をしていた時…

「…うむ？」なんとなく、便意がしてきたのでした。。。

「うん？」やっぱり便意です。でも、私は人工肛門になったから、お通じはお尻からは出ないはずでは？？

「むむむ……？？」やっぱり便意なのです。それも激しい。。急いで尊敬する先輩オストメイトのYさんのブログで調べようとしましたが、間に合いません。

私は「お母さーーん！！」「お母さーーーん！！！」といつものように、お母さんに“お助けコール”をして、「お母さん、うんちが漏れちゃう！」といいました。

お母さんは、「どうしたの？？袋（便を入れるパウチ）がいっぱいになっちゃったの？？」と、急いできてくれました。

私は「とにかく、トイレに行こう！便器に座ろう！そうしよう！」と必死になりなりながら帰宅して初めてのトイレを目指し、（そうなのです。帰宅して1度もトイレに入ってなかったのです。そのことはまた今度書こうと思います）動かない足を引きづるようにしてなんとかトイレに辿り着きました。

そして、ズボンは下せなかったので（力尽きました）、そのままズボンのまま座り、「ふう～～」と、言ったのです。

そして、もちろん何も出ず、お母さんの見守る中10分だけ座り、帰ってきました。

10分ほどすると便意も収まり、やっと平安を得たわけですが、私は不思議でたまりませんでした。「なぜ、人工肛門なのに便意が？」ということなのです。

同じことを見聞きしたことがある方は、いらっしゃいますでしょうか？

ぜひ、うかがってみたいです。

私も調べてみたいと思います☆彡

今日も読んでいただいて、ありがとうございました。

不思議に思う…