おはようございます。

私はいま、障害者手帳を取得するために、手続きをはじめました。

でも、まったく手帳のことはわかりません。（またもや、手探りなのですが・・・）

私以外にも障害者手帳を取得するために、あれこれ奮闘されている方が多いと思うのですが、私は下記のように手帳の取得をはじめました。

まず、ケアマネージャーさんと、役所の＜障害支援課＞に手帳のことを相談。

役所の方が、申請用のA3の書類と、主治医の先生に書いていただく＜診断書＞をくれました。

そして、先日、大学病院の文書課に、申請用の診断書を書いてもらえるように依頼して、診断書を預けました。

すると数日後・・・。

大学病院から、携帯電話に電話がかかってきたのです。

最初は主治医のM先生かと思い、身を引き締めて電話に耳をあてました。ところが、電話口の女性が「もしもし？●●大学病院の文書課、●●です。もしもし？」と、仰ったので、一気に緊張がとけました。。

電話の用件は、先日、私が提出した、診断書が＜腎臓用＞のものだったのだが、主治医の先生が、私の必要な診断書は＜膀胱用＞だから、＜膀胱用＞を持ってきてくださいと言っている・・・と、いうものでした。

私はすかさず、「ですが、役所でいただいた書類は腎ろうの手術をしたのだから、＜腎臓用＞をと、言われたんです。。」と、お伝えしました。

すると「先生は＜膀胱用＞じゃないと、書けないと言ってます」と、おっしゃるではないですか。

私は「すぐに役所に電話して確認しますので、その後、折り返しお電話させていただきます」としました。

そして、さっそく役所の＜障害支援課＞というところに電話して、事情を話しました。

しかし、事情は説明しましたが、＜腎臓用＞なのか、＜膀胱用＞なのかが、役所でもわかりません。

なので、今回は仕方なく、＜膀胱用＞も書類を役所から取り寄せ、＜腎臓用＞と＜膀胱用＞の両方の診断書を提出することにしました。

そして、役所の方に頼んで、＜膀胱用＞の書類を郵送してもらうことにしました。

次の日・・・。

大きな封筒で、役所から＜膀胱用＞の診断書の書類が届きました。

私は、はじっこから内容を読み始めました。

すると、どんな人が申請できるか？というようなところに、

『腎瘻』（じんろう）とはっきり書いてあるではないですか。。腎瘻とは、私が受けた手術です。

先生は正しかったのです。必要な書類は＜膀胱用＞だったのです。。。（と、思います・・・）

26日に、年内最後の受診日があるので、さっそく文書課に＜膀胱用＞の診断書を持って行きたいと思います。

先生ごめんなさい・・・。ありがとうございます。

私の手帳取得は、まだ始まったばかりです。。。

今日も読んでいただいてありがとうございました。

＜障害者手帳＞をとる