おはようございます!
先日の
コスメデコルテのセミナーにて…。
「旬の顔を作るなら
旬のお化粧品を。
一番簡単です。( ´ ▽ ` )」
と伺いました。
▼壇上の男性がメイクアップアーティスト
うぅーん、席が遠い。
小さくてごめんなさい。(^_^;)
例えば、
「最新メイク術!」
を、雑誌で見かけて、
手持ちので試してはみたものの…。
なんだか…あれぇ…?
…チョット、イマイチ?
これで合ってるの???
という、モヤッと感。
経験ありませんか?
旬の格好をするために、
旬の洋服を用意するのと同じで、
旬の仕上がりにする為には、
旬のお化粧品を使うのが早道。
例えば、口紅。
口紅は最低限のお化粧、
とはよく言ったもので…
口紅ひとつだけでも、
周りがはっ!とするほど
綺麗になれます。
▼これとか。
コスメデコルテAQMW
山田さんが絶賛した口紅ですね。
▼「THE!紅の…」?
クレ・ド・ポー・ボーテ
格好良くも色っぽくもできます。
▼これもあり。
ハリウッド クラシックルージュ
和装にも合わせやすいです。
マァ、こんな風に、
赤の口紅…濃い色味の口紅、
今年も流行ってます。
若い世代にはナチュラルな印象の
淡い色合いが根強く人気ですが、
実は、濃い色合いは、肌色が対照的に映えて美しく見えるので、じわりと人気が出ています。
「…そうなのー?!
ラッキー
前に流行った時の赤い口紅がある~」
…はい、
そんな風に考えた方、挙手!
その結果は、残念ながら、
「あれぇ?イマイチ?」
に、つながります…。
ともすると、
私には赤い口紅は似合わないのね
とか、
あれは、モデルさんが綺麗だから
なんて、
とんでもない思い違いをしてしまう事になるかもしれません。
何となく今っぽいメイクにならない…
その原因は、
「質感」
にあるそうです。
もし手元に、
10年、20年前に大人気の口紅があり、
問題なく使える状態だったとしても、
それは、あくまでも、
10年、20年前の流行を踏襲した物。
現在の流行ではありません。
同じ色だから、と使っても、
当時の流行感を拭うことはできず、
現在の流行と異なる質感になります。
結果として、
「あれぇ?イマイチ…?」
に陥ってしまうのだそうです。
誤解のないようにお話を致しますが、
例えば、着物や帯や万年筆と同じように、
お化粧品にも勿論のこと、
「何年経っても使う方を引き立てる」
そんな愛すべき存在も沢山あります。
定番、と表されるものです。
流行を意識しながらも、
流行に左右されない。
流行を意識して、
時代を謳歌する。
どちらも素敵な生き方だと思います。
「…欲張りな私は、両方!」
それも素敵!
大賛成!!
『来てよ、その火を飛び越えて~♪』
…初めての色は、誰しも勇気が必要!
だからこそお試しにいらしてください。
お待ちしています!
ゆっこサーーーーン