人は自分のことはわからないのに

自分のことは見えない。

それは何故か?自分は大丈夫だと思ってるからです。

だから他人の事はよく見えるのです。

自分のダメなところを、よく知ってる人は

自分のことも他人のこともよく見えないものです。

自分のことで一杯一杯だからです。

では、自分をよく見えない人は

どうしたら自分を見れるようになるでしょうか?

他人を見るように、客観的に自分を見ること。

自分の考えや、想いを挟んで見るのではなく、

他人を見るように客観的に見ることで

自分を正しく見ることもができると思います。

 

過去を見て自分を正すことは難しいことですが。。

自分が生まれてから今までを振り返ってみる。

その中で真っ黒な部分がある。

真っ黒な部分とは、良くないことをした

その始まりのことです。

例えば、子供の頃に大きな嘘をついたとします。

それが今も続いていること、何かの時に意識するしない、

また大きい小さいに関係なく 嘘をついている。

このように、過去の自分から始まったことが今も続いている。

点々と繋がっているなら

その始まりを見つけ、悔い改めることで、

同じ過ちを繰り返さなくなります。

 

このように客観的に自分を見る事は

大切なことなのです。