年下の彼を好きになって。
こんなに書きたい事があったなんて。
我ながら、もう屈折しまくりなんだろうと思う。
もう、この恋心を忘れたい。
ほんとーに、それだけ。
これでも、仕事を頑張ってやってて。これからも、それは続けていくつもりで。
だから、この仕事に支障が起こる事だけは避けたい。
でも。ほんと。
会えると嬉しいし。
LINEがあると嬉しいし。
一緒に仕事しているのは楽しいし。
ちょっとした雑談も楽しいし。
だから、好きが増しちゃって。
その分、ブレーキも
思いっきり踏まなきゃで。
仕事じゃないのに、こんなめんどくさい案件を抱える事になるなんて。
と思うと、この恋は、やっぱり楽しくない。
どう、考えても、切ないのだ。
今日、また、嫌な気持ちになった。
あの20もの年上女性とまた日帰りドライブに行ってきたという事実を知った。
それは、誘われたら誰とでも行くの?
と聞くと、
行きますね。
と、迷わず答えた。
今、彼女もいないですし。
まぁ、そうだよね。
彼の話しを聞く一方で。
あー、なんか、もうダメだ。
と心の叫ぶ声が聞こえた。
1人の男性を、
複数の女性が、気に入っている。
皆んな、あれやこれや理由をつけて、彼を誘っていて。
その図の中に、自分も混ざってる。
彼を中心に、←が、皆んな一方通行を進んでいるけど。
彼の手前では、侵入禁止マークになっていて。
そういうのが、見えてきて。(いや、もう、随分前から見てたけど)
だからといって、侵入禁止の彼を、どうのこう責めるというのじゃなくて。
その一員だという、自分のダサさに。
なんか、引いてしまった。
それでも、このまま、この恋心は一方通行を進むのか。
止めるのか。
今は、まだ、立ち止まっているところ。