ハイキュー !!感動

こんにちはsoranecoです

元々2度目の特典配布に合わせて別の映画館でも観る予定だったのですが
前回の悪夢が払拭されて☆+☆)/サイッコー✨

パネル展示も映画館それぞれで最初の映画館には無かったポスターやパネルも見れて満足
音響も良かったので同じ映画館で
もう1回観ようかと思ってます。


ここからは個人的な感想
原作のカットも多いと言われてますが 
決められた時間の中で不自然さを無くしつつカットするための工夫があちこちあります

そのひとつとして
話の主軸を研磨に持っていくという構成

観客が研磨とクロの関係性から研磨の人間性を知ることで研磨への共感を高めてると言っても良いのでは
岩ちゃんと大王様との関係みたいなものがクロと研磨にもあるってことが試合中に見れるのもまた良き👍

私 孤爪研磨は多分 作中で異分子だと思います
バレーというスポーツを息をするようにある世界
好きだけど好きになるほど苦しくなると距離を置いていた つっきー
一旦逃げ出したけれど バレーをしない方が辛かった縁下
そういう世界を外から見ている研磨

興味があるかないか
クリアできるかどうか

でも日向と研磨はある意味同類
百沢にお前を倒したいと言った日向

無慈悲で 純粋な 自分の望み をみたいと思ってるふたり

鬼と鬼ですね

ライバルでもない 
ただ見たいものが同じ
だから同類 だから対等 
だからこそのシンパシー

そんなふたりだから
研磨から引き出したかった言葉が聞けた時の日向のリアクションがあるんだと思います
そして クロの心の内側が見える瞬間でもあり ます。

猫又先生 前鵜飼コーチが何度も言ってる言葉がラスト響きます
強い方が勝つんじゃねえ ボールを落とした方が負け

それまでの積み重ね 実力 運も環境も整ってる
続け続けと思ってる
両校形は違うけれど 繋げる ということの難しさ
願いを通り越してその時は無慈悲にやってくる
苦いです。
だから鴎台戦のタケちゃんの日向にかける言葉が私の中ではグッときます。

そうそう研磨のクロへの感謝が大人編のクロの将来に影響してるようにも思います

願わくば
動画で妖怪たちの宴が見れると良いな〜
やっぱり3度目見に行こ(๑•̀ㅂ•́)و✧