海外ミニマリストのノマド生活

海外ミニマリストのノマド生活

イギリス、フランス、イタリアと海外転々とし、気ままに生きている。その経験をもとに語学学習や国際化、留学、海外関連の関する日常を綴っている。
年齢もしがらみも関係ない、そんな生活のコツをお送りします。

イギリス、フランス、イタリア・・・と12歳から留学歴20年。
そんな経験を生かした留学、語学学習、有意義な留学に関して
真面目に綴っていこうと思っています。


※目が悪いため、誤字脱字が多いですが、ご了承下さい。

最近明るいアルザス情報をお届けするため
ブログ移動しました

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海外に住む…

なんて決して難しくはない

生活に縛られなければいつでもどこでも行ける。


家族とか仕事とか


人生には大事なものがたくさんある。


それを全部捨ててしまえれば


全ての束縛や拘束そしてしがらみから解放されれば、好きなことができるのだ。


けれど人生そう言うわけにもいかない。


今ある安定した仕事や
自分の家族
もしくは自分が結婚して作った家族

そう言うものがある場合

束縛と言うとネガテイブだが
責任や安定がそこにはある


それを無くしてまで何処かに行けてしまうのか。


海外生活は

日本の生活に中にどんな束縛もなければ可能だ

もっと言えば安定、安泰と言うことからも縁遠い生活で良ければできることだと思う。

自分の周りの全てから自由になる
それこそ精神的なミニマリストではないだろうか?


以前日本からの「留学生」になぜ留学したかったのか、と尋ねると


「自分を違う環境におきたかったから。」



「何かしてみたかった。」



と言うような答えが返って来た。所謂「自分探し」と言うのだろうか…。



留学が何か大きな人生の変化になることは間違いない、けれど、私は留学と言う意味の「海外に行って何かを学ぶ」の「何か」が漠然とし過ぎているのではないかと思う。


海外に出て得た経験やそこでの経験、そして英語力も「学び」ではあるが、私はこれを「遊学」だとも思う事がある。


と言うのは、本当に海外の大学や大学院で自国の人間と肩を並べて勉強し、卒業する留学や、何かしら専門を学んで将来に結びつける留学と、前者を同じ「留学」で括って良いのだろうか、と思うのだ。



だから留学と言う言葉の前に「大学正規留学」「語学留学」「大学交換留学」と付ける事もあるが、とりあえずは「留学」と言う一言で片付けられてしまう。




又、自分探しで留学した場合、自国でも自分を見失っているようでは、海外に出たら更に見失ってしまうのではないだろうか…。本当の留学は、ただただ海外に出ることではなく、しっかり勉強し、学ぶ事なんだと思う。




海外生活も人生の半分以上

イギリス
フランス
イタリア

なんかに住んでいる。

ロンドンやパリは、憧れに街と言う方にも会う。

住まいはパリじゃないが
フランスに今も住んでいる。

「海外に住みたい」
「海外で働きたい」

と言う方も少なくない。

特にフランス、パリなんかは人気がある。


海外暮らしなんて、本気で住もうとすると大変だ。

けれど

なんとなく気軽に住もうとすれば

そこまで大変じゃない。

そんな


海外ノマド生活のコツを

書いていきたいと思う。