こんにちは。
就活カウンセラーの星村です。
今日のテーマは「なぜ、面接に落ちてしまうのか?」
最近、多くの就活生・転職活動をしている皆様にお会いさせていただいております。
その時に多い相談が、「面接がうまくいかない」・「最終面接で落とされる」という事です。
今日はそんなご相談にお答えさせていただきます。
まずは、面接で聞かれる事は大きく4つございます。(20代の方)
それは・・・
1.過去の事(学歴・経歴など)
2.志望動機(業界志望理由・個別の会社への志望理由)
3.ビジョン
4.自分にできる事
この4つです。
この中で最も大事な項目があります。何かお分かりになりますか?
そうです。3番の「ビジョン」です。
その他の質問は、ビジョンを裏付けるために質問する事が多いです。
新卒の就活生を例に考えて見ましょう。
新卒に経歴はありますでしょうか?即戦力性はありますでしょうか?
ありませんよね?
当然です。なぜなら、仕事をした事がないからです。
では、なぜ人事担当者はそれらを聞くのでしょうか?
それは、本人のビジョンをより明確にするために聞くのです。
皆様はどんな方と仲良くなりますか?
おそらく、考え方や価値観が合うという回答が多いのではないでしょうか?
企業の採用活動も同じです。
企業理念や行動指針、ビジョンを共有でいる人と一緒に働きたいんです。
その点、勘違いをしている方が多く見受けられます。
例えば、「この会社で働けば、多くの事を学べる」
「他社よりも労働条件が良い」
「大手だから安定している」
「自分の好きな事を仕事にできる」
「この業界または企業は今後伸びていきそうだから」
などなど。
志望理由としては、間違ってはいないと思います。
しかし、企業人事からすると、これだけでは採用しようと思いません。
これらの理由あらは、応募者本人の「意思」や「想い」が伝わってきません。
つまり、何を考えているのか、どんな価値観を持った方なのかが分からないのです。
ゆえに、薄っぺらく聞こえてしまいます。
もちろん、短い時間の中で、これらを伝える事は難しいです。
ですから、自己分析をし、企業研究をするのです。
多くの方が、自己分析は自分の向き不向きを知る事だと考えております。
また、企業分析は、どんな事業を展開しているか、財務状態は健全であるかを調べています。
そうではないのです。
自己分析は、自らがどのように活躍していきたいのか、どんな姿を目指すのか、どんな影響を与えていきたいのか、今後の自らの姿を考え、それは「なぜ」と問う事です。
企業研究は、会社の歴史や理念を知り、自分のビジョンを合うかどうかを調べる事です。
これが本当の自己分析であり、企業研究です。
もちろん、先に述べた事も大事な事ではあります。
しかし、それだけでは物足りないのです。
「ビジョン」を明確にし、それを共有できる企業を探す事こそ、就職活動ではないでしょうか?
その結果、大企業を受けるかもしれないし、中小・ベンチャー規模の会社を受けるかもしれません。
全ては、自己分析・企業研究からの結果にすぎません。
有名な企業や自分の好きな商品を扱う会社に入ろうとするのではなく、自己分析・企業研究の結果、導き出された企業を受ければ、合格率は各段に上がるでしょう。
考え方を変えて、就職活動をしてみてはいかがでしょうか?
今回は「なぜ、面接に落ちるのか」といテーマを新卒向けに書かせていただきました。
次回は、転職活動者向けの記事を書かせていただきます。
ご期待ください。
最後まで、お読みいただき誠にありがとうございます。
