紅葉２

前記事を訂正します！
時間軸が違ったので前記事は誤った解釈でした。
歌詞のイメージを傷つけてしまい申し訳ありません。

主語が書かれていない歌詞なので如何様にも解釈できますが、以下のようなストーリーが良いと思います。

「雨のリグレット」は男性目線の歌詞で、現在の男性が後悔でむせび泣く姿をあらわしていると思います。
1番歌詞の冒頭は過去の女性の様子で、女性が電話をかけたらすでに男性の電話番号が変わっていた。それは男性が背中を向けてしまった恋だったから。

2番歌詞は現在の女性の様子で、「今更そんなこと死にたくなるわ…涙にふくらんだ瞳をそらした」とあります。

時をへだてた今、男性が過去も現在も女性を泣かせてしまったこと、背中を向けてしまった恋にとても後悔している、というストーリーだと思います

とても素敵な歌詞だなと思いました。