「年収2,000万円プロジェクト」の星海舟です。
この厳しい世の中です。
最初から「ミリオネア」、「億万長者」という超低確率な甘い誘いに耳を傾け
る前に、ちょっと冷静に考えて下さい!!
先ずは、地道に確実に「年収2,000万円」というラインをクリア
できる「ビジネス・モデル」
を、しっかりと固めませんか?
それこそ、“賢い”ビジネスパーソンだと思います。
「甘い話には乗るな!」
「世の中、そんなに簡単にお金が転がり込むようには出来ていない!」
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★このアメブロでは、 「相互読者登録」 を推進し、広いコミュニ
ティを作って行きたいと思いますので、どうぞ宜しくね!
【Lesson:12】会社の“今”を知るには「社内HNW」
“ちょいリッチ”起業人になるには「社内HNW(ヒューマンネットワーク=人脈)」が
どれだけ構築されているかも重要な起業へのポイントです。
起業するには、今、勤めている会社を、いつかは辞めなくてはなりませんね。
では、いつ辞めるかです。
●充分な実績とキャリアを積んでから
●明確な起業プランが出来上がってから
●起業に必要なインフラが見えてきてから
●社外人脈が相当数でき上ってから などなど
これらは、当然の起業前の準備としては当たり前のことです。
しかし、見落としてならないことに「社内HNW(社内人脈)」があるのです。
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どんなに優秀な起業家でも、その起業プランの根底には、前職時代に勤務した会社での経験・実績がモノを言うものです。
そして、優秀な起業家ほど前職の会社での社内における人望が厚かった人の方が圧倒的に多いのだということです。
これには、意識的に社内の人脈活用を進め、自分の仕事に拍車をかけようとするアタマの良いビジネススタイルがあるのです。
「社内HNWがある人は何故強いのか」・・・・・・
【1】時間が無く、仕事上で必要な情報を集めるときに助けてもらえる。
情報とは、「法務」、「開発」、「研究」、「経理」、「情報システム」、「経営企画」、「ライセンス」など多くをさす。
【2】トップマネジメントの会議で決まった会社の進もうとしている真の方向性がキャッチでき、企業成長(逆もあり)の要因が学べる。
【3】どんな人種が出世コースに乗るのか、その詳細が分かる。
【4】業界での新しいビジネスモデルを検証するときに各専門分野別に意見を集められやすい。
【5】起業後のクライアントになる可能性も大であること。
如何でしょうか?
「起業」するには、前職の社内HNWを活かせることで成長のアクセセレーションになることを考えた準備が必要ではありませんか。
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*******************************[ 編集後記 ]***************************
本当にブログを書く時間もないほどに本業に忙しい海舟です。
この間のブランク、大変失礼致しました。今後は、1日のタイムスケジュールを練り直そうと思いました。
来週は関西方面へ出張です。
弊社のクライアントは殆どが一部上場の企業ゆえ本社が東京か関西に集まっているのです。
また、出張中の面白いエピソードをお伝えしましょう。
***************************[ 本日の推薦図書 ]************************
この本は、“これから起業する人”向けには良いでしょう。
著者は、セミナープロデューサーであり、起業コンサルタントの松尾昭仁氏です。
本のタイトルは、『小さな会社の頭のいい社長がやっている「仕掛け営業術」』です。
コンテンツは、【ネット編】、【セミナー講師編】、【マスコミ取材&出版編】、【ネット&プレスリリース編】、
【実践編】となっており、同氏のこれまでの著書のところどころをピックアップして構成したものの為、
海舟としては目新しさはありませんでしたが、これから起業を志す人には要点が凝縮されていて
読みやすく、明日からでも実行に移せそうな、そんな思いにしてくれる著書です。
是非、貴方も「起業」されるなら、参考本の1冊に加えておいて下さい。
この本のマゾゾンでのご購入はこちらから⇒ http://tinyurl.com/mkste8
松尾氏の会社のURL⇒ http://www.next-s.net
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【Lesson:11】「名刺コレクター」に成り下がるな!
“ちょいリッチ”起業人には「HNW(ヒューマンネットワーク=人脈)」が必要です。
よくビジネス系のセミナーに行くと、名刺をやたらに配っている人がいますね。
あれって、どう思いますか?
セミナー主催者やビジネス書には、 「人脈を広めてください」 と言っています。
しかし、 「名刺をバラまいてください」 とは言っていない筈です。
もし、そう言っているのであれば、ビジネスの成功哲学を全く理解できていない人でしょう。
「ビジネス人脈=名刺の数」ではなく、
「ビジネス人脈=質の高いパーミッションを得た人達」です。
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何もせっかくの対外交流なのに名刺を配るなとは言っていません。
「名刺コレクター」の恥ずかしい場面を下記に掲げてみましたので、ご自分のことを
冷静になって、振り返ってみて下さい。
「名刺コレクター」の行動・・・・・・
【1】名刺を集めるだけに時間を費やし、話はろくにしない人。
【2】相手の話を聞き出すことなく、ひたすら自己主張ばかりで終わる人。
【3】相手の目を見て話をしない人。
【4】相手のことを考えずに、その場で悠長にオリジナル名刺を作ろうとする人。
【5】ろくに話もしていないのに、会った翌日にいきなり電話やメールでビジネスの本論に入ろうとする人。
【6】相手の合意を取り付けることなく、メルマガを強制配信してくる人。
【7】相手のために協力を申し出るのではなく、自分への協力が先に出てしまう人。
如何でしょうか?
「人脈」を活かせるようになるには、上記の「名刺コレクター」のような行動は、先ずは慎むべきでしょう。
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*******************************[ 編集後記 ]***************************
ブログを書く時間もないほどに忙しい毎日で、すっかりご無沙汰してしまいました。スミマセン!
先日、ワイフの付き合いで坂東玉三郎の公演に行って来たのですが、途中、寝ていました。
すっかりオカンムリのワイフ。
公演後、今度は海舟とワイフの共通の趣味のJAZZライブにワイフを連れ、丸の内のコットン・クラブへ。罪滅ぼしの効果はテキメンでした。
***************************[ 本日の推薦図書 ]************************
この本は、「個人事業主」か「法人経営」かで悩む「起業人」にとっては、まさに価値ある書籍です。
本の中身が、これほど分かりやすく明解に書かれてある会社設立解説本は珍しいです。
是非、貴方も「起業」されるなら、参考本の1冊に加えておいて下さい。
- ダンゼン得する 個人事業者のための会社のつくり方がよくわかる本/原 尚美
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先日、著者の原尚美氏にお会いしましたが、東京外国語大学英米語学科を出て
税理士の資格にチャレンジし、見事に成功しておられる逸材でした。
【お知らせ】「真のリーダーへのバイブル」が登場!
弊社でも「営業リーダー育成研修」を随時行っていますが、営業に限らず、マーケティング部門、管理業務部門、研究・開発部門などでも共通して言えることは、
「リーダーの器量は、その人の部下を見ればスグ分かる。」
ということに、リーダー自身が気づかなくてはいけないということではないでしょうか。
リーダーに関する書籍は従来から非常に多くが出版されていますが、ここで何と全く斬新な視点から解説した本が、このたび出版されました。
この本を熟読して思うことは、
「リーダーになれる人は、自分に厳しく、他人の心を見通せる人」
ではないかと感じた次第です。
さて、その気になる本とは、松山淳氏の『真のリーダーに導く7通の手紙』(青春出版社)
です。
この松山さんの新刊書の発売を記念して、
6月29日(月)~7月1日(水)の3日間、豪華特典つきのアマゾンキャンペーン
が、開催されておりますので、是非、このブログを読まれている進歩的なリーダ-である貴方には、是非、お読み頂きたいと思うのです。
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この本の中で、ドキッとさせられたフレーズがありました。
1)「マネジメントとは管理ではない。成果をあげるために悪戦苦闘しながら
2)「仕事を選ぶとは、死に方を選ぶことだ。」
3)「時代遅れとは、もしかしたら(現代人の)僕らの世代かもしれない。」
4)「強さを誇示して他人の辛さを思いやれない人である
この本の斬新さは、主人公の亡き父への7通の手紙で始まり、これらの手紙を
この本を読んだ人(リーダー)は、明日から仕事への取り組み方が、きっと変わることでしょう。
【Lesson:10】「集客」に困らない「愛される顔」
“ちょいリッチ”起業人には「愛される顔」が必要です。
結論から言いますと、愛される人は、自分が欲していなくても、回りが何とかしてあげようという雰囲気を醸し出す人なのです。
起業人にもっとも関心のある「集客」についても、貴方が愛されている人ならば、
貴方が頼まなくても(或いは、例え、頼んだとしても)、快く「顧客」が「顧客」を紹介してくれるものなんですね。
これは、本当に不思議なことなのです。
海舟も、起業した時には、随分、「顧客」開拓には「顧客」の紹介によるものが結構ありました。
“ちょいリッチ”起業人の成功には、「愛される顔」になれるように、日々の心がけが必要です。
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逆に、「愛されない顔」というものが、どういうものなのかを、ここで開示しておきましょう。
ちょっと、ここでは、冷静になって、自分のことを振り返ってみて下さい。
「愛されない顔」・・・・・・
【1】世間一般では、ごく普通のキャリアであるにも拘わらず、大風呂敷を広げて、
いかにも背伸びをし過ぎていることが見え見え
【2】ごく常識的な挨拶すらできない
【3】いつも、人の批判ばかりが先に立つ
【4】偉い人の前では良い子ぶり、部下の前では威圧的態度をとる
【5】言っている事に首尾一貫性がない
【6】人の話に「聞く耳」を持たない
【7】面倒な仕事は、スグに他人を使おうとし、自分は甘い汁を吸う
【8】嘘をつくことに罪の意識がない
【9】いつも口から出るのはホラばかりで、出来もしないことを平気で言う
【10】人のために何かをしてあげようという温かい気持ちが全くない
如何でしょうか?
「愛される顔」を持つには、上述の「愛されない顔」の人の真逆をやればいいのです
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*******************************[ 編集後記 ]***************************
先週土曜日のディナークルーズの報告ですが、東京湾の周遊は夜よりは日中をお勧めします。
今までにも、海外の多くの観光地を見てきましたが、東京湾の夜景は、全然、殺風景という感じでした。
曇っていたせいもあるのでしょうが、何も見えませんでした。
やはり船上からみる夜景は、東京湾よりは、香港のほうが上だと思いましたね。
今度は、日中に乗ってみることにします。
***************************[ 本日の推薦図書 ]************************
この本は、小資本でこれから起業しようとする人や、起業したての人にとっては、まさに一見の価値がある書籍です。
目次を見れば、大体の概要は掴めますが、「インターネット」、「集客ツール」、「個性」、「クチコミ」など、誰でも実現可能な方法論を実際例を紐解きながら解説しています。
是非、貴方も「起業」されるなら、マーケティング本の1冊に加えておいて下さい。
- 0円販促を成功させる5つの法則 (DO BOOKS)/米満 和彦
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【Lesson:9】業界「コミュニティ」を制する者が勝つ仕組み
“ちょいリッチ”起業人には「業界の顔」になる企画力とセンスが必要です。
何か勝手なことを言ってるなと、今、貴方は感じているかもしれないですね。
ごもっともなことです。
しかし、“ちょいリッチ”起業人の成功には、「業界の顔」となることが、最も早い近道であるからです!
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皆さんの周りで成功している人は、共通して「業界の顔」になっているのではありませんか?
そうなのです。「独立・起業」で成功する人の殆どが、いつの頃からか名が通った人物になっているのです。
ですが、一朝一夕に「業界の顔」になれたわけではないのです。
そこには、随分、苦労している筈です。
「業界の顔」になるための7か条
を以下に記しておきますので、参考にしてみてください。
【1】その業界のことなら、殆どすべてのバリューチェーンを知り尽くしている
【2】業界各社の部長職以上の管理職とのパイプを持っている
【3】業界において、ある一定の特化した分野における活躍がめざましい
【4】人を束ねるワザを持っており、世話を焼くのは苦にならない
【5】自分自ら情報発信をしている(業界誌、ブログ、SNSなど)
【6】業界のキーオピニオンリーダーとのパイプが太い
【7】自分が作った業界の「コミュニティ」を持っている
如何でしょうか?
最後の7番目の項目は、それ以前の6項目が網羅されているからに他ならないのです。
「業界の顔」となっている人は、自分独自の「業界のコミュニティ」を作っているのだという点が非常に重要なポイントなのです。
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*******************************[ 編集後記 ]***************************
今週の土曜日はワイフのバースデーのために、ディナークルーズで東京湾を周遊することにしました。
そして、サプライズのプレゼントも、しっかりと用意して・・・・・・・・。
涙ぐましい努力の海舟なのです。
***************************[ 本日の推薦図書 ]************************
この本のタイトルにある「MARCOM」とは、マーケティング・コミュニケーションの略語です。
著者のジョンR.ロシター氏は、広告・マーケティング研究の第一人者として著名であり、もう一人の著者であるスティーブン・ベルマン氏はインターネット・マーケティングに精通した新世代の気鋭の研究者です。
ブランディング戦略、ネットを使ったあらゆるクリエイティブ戦略・プロモーション戦略などを実に488ページにわたって書き綴った圧巻の良書です。
是非、貴方も「起業」されるなら、マーケティング本の1冊に加えておいて下さい。
戦略的マーケティング・コミュニケーション/ジョン R. ロシター
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