* The wish to the shooting star *
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モザイクロール















『もう、嫌いなんだよ』










キミの冷たい声。

そうだ、これはアタシを思って言ってくれてるんだ。

なかなか離れられないアタシに。

だからこんなに突き放す言い方を。










『じゃあな』










大好きなキミが行ってしまう。

小さいころからずっと一緒だったキミが。

いくら優しくされなくても、ただの遊びでも。










「あははっ…それでも好き、とか…」










**










『…な、なんだよ…これ……?』










震える声。

手錠をかけて縄で縛った、それだけのこと。










「起きた?びっくりしたよね。それがアタシの愛、だよ?」










歪んでるのはわかってる。

でもキミとアタシが出会ったのは運命だから。

離れたくない、キミを誰にも渡さない、逃がさない。










『なぁ、もうやめろよ…。終わったんだよ、俺らは…っ』








なにをいってるの、キミは。

キミとアタシでつくる、愛のある世界はいまから始まるんだよ?

そんな頭が悪いとこ、アタシによく似てる。

さすがアタシの恋人だね。










『お前とやり直す気はない…頼むから離してくれよ…こんなことやめてくれよ…』










あぁ、つまらない。

怯えるキミを見て思う。

愛してほしかった。

ただそれだけだったはずなのに。

こんなことをして、これからどうしたらいいの?










『なに、やってるんだ…?ま、待て…やめろ…っ!!』










答えは簡単だった。

鋭く、冷たい感触が首筋に伝わる。

流れる暖かい液体。

けど、不思議と痛みを感じなかった。










「さよなら...」










楽しかった記憶を思い浮かべて、手に、腕に、力を込める。

最後くらいはキミの笑顔、見たかったな。










キミガ嫌ウアタシナンテ,死ンジャエ










**










―――…続いてのニュースです。昨晩、少年が拉致・監禁された事件です。


      少年は無事保護されましたが、犯人は自殺をしており、警察は…―――










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つくれなかったキミとアタシの愛のある世界。


もうアタシの夢が叶うことはないし、アタシは消えてしまったけど。


この思いは消さなくてもいいよ、ね…。
















**まぁそんな感じで



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はじめまして、星華と申します*´ω`)



暇つぶしで更新したいと思います



どれだけ更新できるかわかりませんが、



よろしくおねがいします



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更新内容は



・日常

・ぼかろの曲を小説化したもの

・なんかなんか書きたいこと←



などですw



よかったら絡んであげてください^^



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