前日に、GROWING UP と書かれた袋を別々のミュージシャンからいただき、よおし(身体以外も)成長するぞぉ!と挑んだ「ぎふ清流ハーフマラソン2022」

前回の2019大会の時とは、スタート地点での気持ちの余裕が全然違います。
それはやっぱり、今年3月に名古屋ウィメンズマラソンを25℃の気温の中でなんとか完走できたことが大きい。
フルの過酷さを知った今、半分の距離ならどんな環境でもイケる。地道に練習積むのも大事だけど、1度のチャレンジ成功がこんなにも大きな自信に繋がることを実感しました。
チャレンジはするべきだ。

きょんちゃん直筆サイン入りのチタンテープに今回もお世話になります。


いつものメンバーとエール交換


Qちゃん、野口みずきさん、サンプラザ中野君とパッパラー河合さんに見送られてスタート!




ゴール後、ずっと一緒に走ってくれた仲間の“パイセン”と、ガッチリ握手🤝


後半足が攣り失速、PBに6分及ばず2時間20分😢


ちなみに前回(涙の初完走)2時間41分


3年の間に、1kmあたり1分縮めた自分を褒めようではないか。

今回は、岐阜を走るそもそもの目的だったきょんちゃんが本業が重なって来られなくなり、テンションはダダ下がり(それで参加をやめた方も1人じゃない)来年以降も、きょんちゃんの本業である音楽の仕事が忙しくなればなるほど来ない確率上がるわけで、もう岐阜は今年でおしまいでいいかな、と正直考えていた。
だのに、岐阜の友達は、きょんちゃんが来ないのにわざわざ来てくれてありがとう、なんて言って、時間も車もお金も惜しまず出してくれた。
イチゴのエイドがない代わりにイチゴの専門店にも連れてってくれた。


名古屋の友人夫婦は手作りのプレートを掲げて、雨の中を移動しながら応援してくれた。



きょんちゃんが来ない岐阜に魅力が無いなんてこと、全然無かった。

彼の地の友人たちに会うために来るだけの価値のある大会でした。

今年でおしまい!を撤回します。また行くね。


そしてコロナが治まってイチゴのエイドが復活したら、絶対食ってやるわ🍓❣️