京都旅行。

久々もいいとこなんですが（笑）

たまには〜ということで。

夏休み使って京都行ってきました。

ライブも舞台もイベントも何もなく京都行くのは超がつくほど久々（笑）

でも行くのも直前に決めたのでノープランだったのですが、向こう着いてから「温泉行きたいなー」と思ってそれっぽいとこを探し。

いままで行ったことの無い、貴船神社と鞍馬山に行ってみました。

貴船神社には叡山電車で行くのですが。

長閑…笑。

市内の中心部から離れると随分と印象が違います。

電車に揺られて貴船に着くと。

マイナスイオン！

キャンプに来た気分になります（笑）

貴船神社。

水神様が祀られているとか。

紅葉シーズンに来たら綺麗だろうなーと思いますが、ハイシーズンだと観光客も凄そう…。

今回は、混んでいるという程ではありませんでした。

次に、貴船神社から鞍馬山まで登山。

…ほんとうは登山するつもりは全くなかったのですが。

山の中にある魔王殿がどうしても見たかった…！

結構本格的なハイキングコースっぽかったので、靴もスニーカーじゃないし「マムシが出ます」「熊に注意」とか看板出てるし！と怯んだのですが、係の人が「たまにサンダルの人もいますね〜」と言うから勇気を出した（笑）

ちなみにマムシか分からないけどなんか長いのはいましたよ…恐ろしき。

貴船神社から魔王殿までは一気に山を登り切る感じで登山ちょっと齧ってる自分でもそこそこ手応えありました、いや靴が登山靴じゃないからかも。結果足が今でも痛い…。

さらに登ると。

何と！義経にまつわる御山だったとは、登るまで知らなかった人（笑）

確かに言われればそうか〜みたいな。

結果、義経巡礼してきたことに。。。

登りはこの辺りくらいまでで、あとは鞍馬寺まで緩やかに下る感じだったので楽でした。

良い眺め。

結局山門までケーブルカーも使わず。

普通は逆の鞍馬寺から貴船神社のコースが楽だしメジャーみたいですが、逆からも軽いトレッキングみたいで面白かったです。

で、最後は山登り後の定番の温泉（笑）

山奥のせいか有名人もお忍びで沢山来るみたいで後から知ってびっくり（笑）

帰りも叡山電車で。

なかなか良いリフレッシュになりました。

今回の旅行、結局貴船神社と鞍馬山と、初日着いてすぐ行った車折神社しか行ってない（笑）

ただただのんびりだらだらした旅でした。

あっ…写真15枚までしか貼れないのね、残念。

三連休は、

お久しぶりです（笑）

気付けばもう一年も4分の1経過(^^;

三連休の日月は、毎年恒例の全日本テコンドー選手権大会でした。

スタッフとして参加するのは今年で4回目。

（4回目にして初めて自分の名前がパンフにひっそりと載っていたことに気付く…笑）

実は来年度から3年間、代々木競技場は東京五輪に向けての改修工事に入る為、こうして此処にに裏方として入るのは今回で最後なんだろうと、今までとはちょっと違う感覚で臨みました。

この景色もこれで本当に最後…。

5年前にテコンドーを始めて、まさか当時はこうして裏方の仕事に関われるとは思わなかったし、色んな景色が見られたと思います。

試合はあまり見られなかったけど…あはは。

代わりに準備時間はよく見れたり（笑）

でもたまにはこっそり隙間から試合見たり（笑）

見てるけど、写真撮る暇があまりないのかな？

そういうのも全部引っくるめて良い思い出です。

大会始まる前は何となく無事に終わるか気になってなかなか寝られなかったり、仕事も落ち着かなかったり、ってな具合でしたが。

無事に全う出来て、今はホッとしすぎて具合が悪く…唯の風邪と膀胱炎ですけどwww←いやほんとトイレ行く時間もない忙しさだったもんで。

今日休みにしてほんと良かった…(´；ω；｀)

これからも大小問わずテコンドーの大会で関われるものは関わっていきたいし、競技も腰も足も悪くしてるけど（‼︎）ついでに喘息だし(ｰｰ;)、それでも細く長〜く続けられれば良いなあと思っています。

出来れば今年中に目指せ赤帯（笑）いやいや無理は禁物。

それでは〜←この絵文字めっちゃ懐かしい！（笑っ）

あけましておめでとうございます本年も宜しくお願い致します#初日の出

Mayumi_Uさん(@hoshibatako)が投稿した写真 - 2016 Dec 31 2:38pm PST

ほんがんじ。

平日休みを利用して今日は観劇。

「Honganji」観てきました〜。

Gは出ないが義経に所縁がある役者さんがいっぱい（笑）あと音楽も。

観劇終わってざっくりと感想書いてみました。でも義経秘伝あっての観劇なので比較対象がちゅねばかりなのはお許しを。

だって…義経は第1章2章合わせて20回は観劇してるからね〜（笑）そりゃ大好きすぎて思い出しますよ。。。イタタ。

取り敢えず探す共通点（笑）

まさかのスクリーンど真ん中に「赤い月」登場。しかもくり抜かれたスクリーンの奥に、という演出まで一緒。まさか「アナザーMOON SAGA」じゃないよね…←んな訳ない。

でもって「心の中に巣食う鬼」がテーマなのも一緒。鬼が実在した人物かどうかの違い？Honganjiは平将門。義経は百鬼若しくはヴァンパイア。ついでに「信じる人の裏切り」がテーマなのも一緒…。しかし平将門の生首の怨念が第六天魔王を生んだという発想凄すぎ。でもって真のテーマが守るべきものの者の為に鬼にすらなる、ってあたりがああ〜（納得）みたいな。

作曲編曲同じだから当たり前だけどBGM似てるどころではない、むしろサントラ売ってるなら欲しい（笑）

しかしテーマソングのかごめかごめの編曲は凄い良かった！エンディングでうっかり泣きそうになったわ、エンディングで主人公達を子供の頃に戻すのは泣けるからあかーん（笑）

舞台始まる前に、最初般若の顔みたいな生首が置いてあるな〜めっちゃ怖いわ〜と思っていたら平将門の首で喋り出す…みたいな始まりで、暗転したからこれはまさかのデジャブ感…と思ったらやっぱり始まったエレクトリックダンス（笑）しかも舞台中場面を変えて何回かある（笑）そんなに好きなのかあれ…。

義経と中の人も被っていればキャラも被っていた人が懐かしくもあり。足利義昭がまんま景時で（着物の色まで一緒だし）出てきた瞬間ニヤけた。やっぱりギャグ担当ぽかったけど義経の時に比べると途中で死ぬ役柄のせいかやや影があったり。そう、歯向かえない相手には表向きはへーこらしてるけど裏であれこれ暗躍するのは同じなのに途中で死んじゃうのは景時くんとの違い（笑）

頼朝役の人は凄い良い人の役で（しかも台詞超多い！）ああいう周りから親父って慕われてて渋いけどたまにおちゃめなおじさま好きだわ〜って見てた（笑）しかし頼朝を彷彿とさせる、台詞がザ！台詞‼︎っていう感じなのが、あのあれですよLVLの出だしの映像っぽさ。でもそれを思い出して心の中でニヤニヤ。

三郎は転じて真面目で色白で影のある明智光秀で最初気付かなかった。どうも三郎のヒゲでゴツいけど優しい雰囲気のイメージが…でも途中の衣装替えで一瞬だけ三郎カラー（緑）の衣装になってニヤニヤ。三郎とはちょっと違う涼しい顔をしたキャラだな〜と終始思った。

佐藤兄弟の兄ちゃんの役の人も出ててすぐ分かった！派手な動きがない舞台で彼がセットの小さな坂？を小走りで台詞を言うだけで義経の舞台思い出すし、義経のあのデカい坂みたいな舞台セットってよっぽど大変だったんだろうな〜と初めて思った（笑）

これは義経との違い？

舞台のセットといえば、義経ではデカい階段や坂みたいなのに見慣れていたので小さな坂みたいなセットでおや？と思ったらHonganjiではまさかの役者さんが動くより坂のセットに乗った役者さんが他の人にセットごと動かして貰うってのが私的には斬新すぎて（笑）あと騎馬戦みたいに担がれたり。

G至上主義になるつもりはないけど主演がドンパチたまにバク転入れた殺陣やったりワイヤーアクションで吊るされてみたりセットの階段に叩きつけられたりたまに逆さになったまま落とされてみたり（え？）って結構凄いのかしら…と思ったりして。殺陣はちょっと地味めでした。韓流アイドルくんが頑張ってました。

でも代わりに現代歌舞伎？歌舞伎って高校の社会科見学以来に生で見たのですが、歌舞伎も取り入れてるのは凄かった…花道の奈落も初めて見られたし（笑）明治座の真骨頂を見た気分。あれはGの舞台では無理だ。。。

終わった後のカーテンコール良かった！キャスト皆さん勢揃いで感動(^-^)

主演の陣内さんが台風の中ありがとうございます、御礼に小噺かパントマイムしますがどちらがいいですか？って投げかけて客席から勿論「両方！」ってきてほんとに両方やる陣内さん。小噺はウルトラマンのほんとの年齢は？じゅうはっち！（シュワッチ＝18）で、パントマイムはカブトムシで脱臼…笑。陣内さんらしくてほっこり。

そんなところで〜。

取り敢えずただいま脳内をテーマソングのかごめかごめが全力疾走してます…エンディングは良かったけどいや怖いであの歌しかし。。。（笑）