その後私は4年後にもうひとり授かりました。

男の子と女の子を育てています。

 

卵巣嚢腫を忘れるくらい日々日々奮闘です笑

 

2人ともに帝王切開で私のお腹は深い傷になりました!

生まれた大事な大事な証です。

 

体調は傷も痛むことなく順調です。

 

2人目は、仕事の忙しさとストレスから中々授からなかったのですが

もういっか、一休みしよーっとお酒もおつまみもおいしいものも

何も関係なくがばがば飲んで食べていたらその次の月に授かりました!!

 

ストレスって本当に良くない。

 

いま抱えているのは、年齢によるホルモンバランスに振り回されている事ですね。

ストレスと合わさって

皆から聞くのは、排卵日近くや生理前にとてつもなく怒り狂ったり、

逆にこの世から消えたくなるくらいの気持になるという事。PMS、、、

私もだし、心友もだし、働いている仲間もママさんたちもそう。

 

何が効くのか、どうしたら良いのか、情報もありすぎる、誤った情報もあふれている

この世のなか、むずかしー!自分の目で見て感じて、効果が有ったものをみんなに伝えたい。

手術後2ヶ月弱、仕事に復帰させて頂いて
有難く凄く忙しい日々を送りました。
術後の体調はとても良く身体が軽かったです。

そして、2016年に早々妊娠が発覚しました。
あと1カ月しても授からなければ不妊治療しようと
主人と話をしていたので、
自然妊娠授かり本当に嬉しい思いでいっぱいです。

色々な事を想い、
卵巣嚢腫発覚から複雑で心配な想いが
沢山でしたが、周りの助けもあって
感謝の気持ちでいっぱいです。

私ね周りでも、婦人系の病気を抱えている人は
5人に1人はいます。
このブログで少しでも前向きになったり
励みになればいいなとおもいます。

術後に関して途中な部分ありますが、
読んで下さりありがとうございました。

19:30  1時間くらい経つと、
     吐き気と尿意は無くなった。
     重い生理痛みたいなものが無くならず、
     胃もかなり痛かったためどうしたら良いのか
     看護師さんに聞いたところ、
     「座薬の痛み止め入れてから4時間は痛み止め打てないから
     次に打つ薬は注射になってもしかしたら吐き気とか頭痛とか
     すごい眠気があるかもしれないけどどうする??」
     と聞かれて、私は頭痛と気持ち悪いのが一番苦手なので
     我慢すると伝えた。
     
     トータルで考えると泣きわめくほどは痛くない。
     もしかしたら私はとてもラッキーな位症状が軽かったかも知れない。
     
     胃はごろごろ言っていた。
     心電図、尿管、酸素マスク、足にはマッサージ器、点滴
     が付いてましたが、
     そーとー頑張って無理しながら右、左とごろごろと動いた。
     なぜか胃が動くらしく、少し楽になるからだった。

1時間ごとに看護師さんが検温と血圧を測りに来る。
     
20:10  熱が出始める。37,8度メラメラ
     私の平熱は36,0度なので暑いくらいでした。
     あとはものすごい肩がいたい!!!!

24:00  時計を見ながら頑張って耐えていた。
     でも手術後目が覚めてから5時間くらいで
     すーっと、『あ・・・ねむれる・・・』
     と思ったら寝ていていつの間にか4時だった。

胃はまだ痛いけれど、重い生理痛も和らいだ。

15:40  手術室手前で椅子に座り、キャップをかぶった。
     手術チームの先生を待つ。。。あし
     30メートルくらい先から、4人くらい先生らしき方が
     きた。※メガネを取っているのでぼんやりしか見えず・・・
     手術室へ連れて行かれ、扉を入ったらすぐオペ室の台に
     寝るように言われた。
     毛布のようなものを掛けれられ、
     するするする~っと服を脱がされた。
     その間に心電図や、酸素マスクを装着。
     酸素マスクが若干苦しく、
     そこで少しドキドキしてしまった・・・ガーンあせる
      点滴の中身をおそらく付けかえられて、
      「ぼやぁっとするお薬入れますね~」と言われ、
      数秒後に「どうですか?」と聞かれたが特になにも無し。目はてなマーク
      更に、「眠くなるお薬いれますね~」。。。
      「どうですか~??」と言われた。

   私 『うーん。。。全然ねむく・・・・・』
     そのまま記憶なし!!笑
   スコッと寝てしまうんですね~えっ

18:30頃 遠くの方でガラガラとベッドが運ばれる音が聞こえた。
     「むちこさーん。無事おわりましたよ~」
     看護師さんの声掛けと共に、そばを一緒に歩く心配そうな顔の
     旦那さんが見えた。
     あぁ・・・終わったんだ。手術・・・
     なんとも言えない安堵と共に、
     まず、
     のどが痛い+重い~重~い生理痛みたいなものを感じた。ガーン
     だから、声が出したくても出せなかった。
 
18:50  観察室?だったかな。というところに入れられた。
     そこで一晩を過ごす。ナースステーションから一番近いからかもしれない。
     
     しばらく時間が経つと、
     胃が破裂しそうに痛い叫び
     そしてものすごい吐き気だった。吐き気と言っても吐けず
     ただ唯、苦しいだけだった。
     あと、ものすごいおしっこがしたかったのですが、
     尿管がついているのに出るはずが出ている感じがせず、
     気持ち悪かった。ブタネコ
     上記の旨を伝え、痛み止めの座薬ウサギ
     を入れられた・・・。この病院は座薬なのですね。。。。
     でも座薬の方が、身体?にやさしいらしく私には
     合っていたようです。


③へつづく~
※この日は朝からお水も飲めません!!
 がまんがまんがまーん。

06:00 目覚まし(自分の)で起きる。ちょっと頭痛がするので2度寝・・・ショック!

06:30 起きてトイレへ。身支度。
    昨日渡された手術着を着る。

07:00 この日の担当さんが来てびっくりされた笑
    あれ!早いですね!もう洗面もすまされたんですか!
    ・・・だってすることないんだも~んシラー

07:30 座薬のお時間走る人DASH!
    横向きに寝て、座薬を入れられる。
    痛くはないけど、薬が入っていくにつれ腰が重~~~い感じがした
    「2~3分は頑張ってくださいね。便が出たらナースコールで呼んでね」
    と言って看護婦さんは消え・・・
    うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
    1分半くらい数えて
    がまんできん!!トイレ!!水溶便がぁぁぁぁぁぁああ
    トイレのナースコールで呼んで、う○こチェック。
    「OKですね!!」
    どれが正解なのかもわからず笑、そしてちょっとみせるのに抵抗があった感覚をおぼえている・・・ガーン

08:10 執刀医のいつもの天然先生が登場。
    「がんばりましょうね!」といって去った。
    でもあのニコニコにホッとした。しょぼんキラキラ

09:00 点滴をうつ。2本打ったら手術だそうな事件あり笑!!
    女性2人が来て点滴の針を入れようとしていた。
    私は血管が表に出ていないのと、細いらしくむずかしかったみたい。。。
    ぶすり、ぶすぶすーーぐりぐりやられた笑!ドクロ
    皮膚の中で血管を捜されたショック!

    はじめは我慢していたけど20秒くらい経って無理とかんじ、
    「ぅおお・・・痛いっす・・・」と小さく漏らし
    看護師は
    「あー・・・選手交代します!」と言って足早に消えた笑メラメラ
    
    5分後位に男の先生登場。
    「なんか難しいらしいね」と言って私の腕を眺めた。
    すぐに手首付近をぴしぴしぴしピシピシっ~と数回叩き、
    スッと針を入れた。
    うおー!!すげー。プロだ!と、お恥ずかしながら叫んでしまったのですえっ
    男の先生は「これで飯食ってますからねー。ではがんばって。」
    っと笑いながら風のように消えた。流れ星 


そのあとは点滴で動きずらいこともあり、テレビをみて過ごす。


12:00 旦那さん到着ラブラブ
    はードキドキ 
    安心安心☆
    おしゃべりしながら、寝たりしながら手術のお呼びがかかるのを待つ。

15:05 看護師さんより手術に15:20位に行くといわれ
    Tパンツに履き替え、血栓防止ストッキング(病院が用意してくれます)
    を履き、15:20に声がかかり看護師さんと手術室へ。
    旦那さんとは手術室前の扉でバイバイした。

ここまでもまだ緊張無く、ぽや~んとした気持ちでした。手術後の事ばっかり気にしてましたね。みんなつらいって言うから・・・叫び叫び汗パンダ